写真展の魅力・
開催する喜び

写真展はゲストを楽しませるだけでなく、自分の作品と客観的に向き合うことで、
作品制作や技術向上のヒント、新たな発見も得られます。

写真展はフォトグラファーの憧れ。「いつか発表したい」。その気持ちに正直に。
「好きだから撮り続けてきた」、
「気づいたら長い年月がたっていた」。
誰に頼まれたわけでもなく、
心のままに撮り続けてきた写真たち。
発表するのに誰に遠慮する必要があるでしょう。
富士フォトギャラリー銀座では、
初めて写真展を開催する方も多くいます。
「思い切って開催してよかった」、
「またいつか開催したい」
「作品を褒めてもらえて胸が熱くなった」、
「モチベーションになった」
など、感想はポジティブなものばかり。
作品がたまってきたら
「みんなに見てもらいたい」と思うのは
自然な気持ちです。
写真展開催はフォトグラファーの憧れ。
あなたも叶えてみませんか。
大きく伸ばすと、見えないものが見えてくる。写真展は、自分の作品と向き合える場所。
写真展は、
自分の作品を客観的に見ることができる良い機会です。
A4やA3サイズのプリントでは気づかなかったことも、
全紙サイズの銀写真プリントを壁に飾って見ると、
ピントの甘さが気になったり…。
構図や奥行感なども、
サイズによってイメージが異なることに
気づくかもしれません。
写真と向き合うことで新たな発見や課題が見つかり、
自分をさらに成長させることができるのです。
自分の作品だけで空間を満たす「個展」。大変なことも多いが、反響もうれしい。
いつかは個展を開きたい。
フォトグラファーなら当然の願いかもしれません。
しかし、自分の作品だけでひとつの空間を満たすには、
撮りためた多くの作品が必要です。
費用もかかります。
準備も自分で行わなければなりません。
でも、自分の作品を世の中に発信でき、
その場で反響をいただける、
そんな貴重な経験ができるのです。
アマチュアの方も、
個展を開く喜びを味わってみませんか。
複数の仲間と空間をシェアする「グループ展」。明確な主張をもって開催することが成功の鍵。
仲間同士の写真展や、写真クラブの発表会など、
グループ展の目的はさまざまです。
グループで開催すると、
費用や準備作業の負担が軽減できるなどの
メリットがある一方、
写真展に明確な主張やテーマがなければ、
訪れてきた人をがっかりさせてしまうかもしれません。
写真展全体を上手に
ディレクションしていくことができれば、
個展にはない新たな魅力が生まれるはずです。
生の声を聞けるのも写真展の魅力のひとつ。だからこそ、開催中は会場にいることが大切。
写真展の魅力は、
自分の作品を世の中に発表できること。
でも、それだけではありません。
写真展はフォトグラファーの目の前で写真が鑑賞され、
その反応をその場で
見て、聞いて、感じることができるのです。
また、客観的に自分の作品を見る
良い機会にもなります。
制作過程では気づかなかったことが
見えてくる人も多いようです。
開催中、会場で自分を磨くヒントを
見つけてみませんか。
写真展で何を見せたいのか。テーマを決めて、撮りためた写真の中から絞り込む。
写真展に趣味の写真を並べたり、
自分が好きな作品だけを展示しても、
お客様は興味を示してくれません。
風景写真も、漠然と風景を 集めるよりは、
「八ヶ岳の森」や「山に咲く花」など、
テーマを絞った方が散漫にならず魅力的です。
写真展を開催するには、1,000点のストックから
10点くらいに絞り込めるよう、
撮りためておくのが理想。
作品をセレクトしていく段階で
いい作品を見極める力が養われたり
「こんなカットもあれば良かったな」といった
今後の創作活動のヒントも得られたりします。

写真展を開催した喜びの声

プロの写真家だけなく写真愛好家も写真展を開催しています。彼らの喜びの声をご紹介します。

個展を目指す人も、
グループ展から
はじめる人も、

写真展で新しい発見を。

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