富士フォトギャラリー銀座 展示スケジュール
富士フォトギャラリー銀座の開場時間は、10時30分より19時。土・日・祝日11時より17時です。(会期最終日は14時まで)
なお、展示内容は予定が変更される場合もございます。詳しくはクリエイト銀座本店にお問い合わせください。
開催終了した展示会の情報はこちらでご覧になれます。
富士フォトギャラリー銀座 過去の写真展
9月27日(金)〜10月3日(木)
キヤノンフォトクラブ東京第3
第29回写真展 「色彩」
本展はキャノンフォトクラブ東京第3の会員による写真展です。キャノンフォトクラブ東京第3は1996年3月に発足、写真が好きな仲間の集う気楽な雰囲気を大切にしているクラブです。会員22人と専任講師である写真家・門井ゆりか氏を加えた作品と会内部受賞作品3点の26点を展示します。会では、会のPRと会員の発表会の場として毎年写真展を開催しております。また2年ごとにテーマを設定し、会としての統一した作品作りに挑んでおります。今回は「色彩」をテーマに会員一人ひとりがそれぞれの視点で表現し、テーマに沿った作品を展示しています。是非ご高覧いただき楽しんでいただければ幸いです。
神吉猛写真展 かぐや姫はどこに
日々変化して思いのとおりにならないのがこの世の暮らし。だから面白い。写真撮影は色々ある。自然を対象にするとき、思う撮影が出来ることは少ない。出会いの楽しみ。魅惑の人・かぐや姫・わがままな人・月からの人。月は一日違うと姿・居場所が変わる。一月経つと同じ形に見えても現れる時刻・居場所は大きく変わる。次の年も変わる。雲で姿を隠す事も多い気まぐれな姫。そんな姿を求めて・・・満月が目の前で形が変わる月蝕。東京には便利な高さの指標がある。新型コロナ感染症の社会を経験した。移動制限・ 交通手段・対人間隔。月が見せる時の流れ。身近なところでわがままな姿を追いかける。この日の出会い、出会えなければ次の出会いを楽しみに暮らす。富士山頂・東と西が開ける若洲浜・多摩川・国分寺崖線付近。月の姿を通して社会を見る。
10月4日(金)〜10月10日(木)
第8回 塙塾グループ写真展 『Inspiration -インスピレーション-』
塙塾10年目となる今年のテーマは『 Inspiration インスピレーション』です。インスピレーションを直訳すると、直感やひらめきになるのですが、実は他にも人を奮い立たせるものだったり、何かに感化されるという意味もあります。塾生はインスピレーションの意味をどう解釈し、それがどのように写真へと昇華していったのでしょうか。それぞれのインスピレーションをごゆっくりご堪能頂けましたら幸いです。
楠 加奈絵 写真展「Identity」
同時開催:ヨコハマ写真工房フォトクラブ作品展
アイデンティティ=私がわたしであること。年齢や立場に関わらず誰にとっても大切なもの。では「わたし」とは?母であり妻であり、かつては娘だった自分。わたしの「正体」をまだ私自身も知らない。初めての個展です。生身の姿を見せることは怖いことであり、好きなものを否定されるのではと不安でもあります。でも取り繕わない「わたし=Identity」を見せることで、大きな変化が訪れる気がしています。ご覧いただく皆様には、ありのままの「わたし」を見ていただくとともに、それぞれの感性で自由に受けとめていただければ幸いです。スペースゼロでは「ヨコハマ写真工房フォトクラブ作品展」も同時開催いたします。ぜひ合わせてご覧ください。
10月11日(金)〜10月17日(木)
井上嘉代子写真展 美sit風景 ー奏想(そうそう)ー
2021年から2023年に渡り、東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、山梨と巡回した井上嘉代子写真展「美sit風景」を再び東京での開催が叶いました。「美」日本各地の風景を独自の視点で捉え、光と彩で心地良い美しさを表現する。「sit」英語で座る、腰掛ける。撮影に訪れるとまずはゆっくり腰掛け自分が風景の一部になる。作品の前で深呼吸をし、今そこに自分が居る様...そんな時間をお楽しみ下さい。
第24回施友写真同好会展
本会は防衛施設庁出身者OBを中心に、これまで宮岡講師から賜りましたご指導を礎に、メンバーそれぞれが写真技術の向上に取り組み、自然豊かな「風景」や一瞬を捉えた「瞬間」を写真を通じて表現することを目指して参りました。秋恒例の写真展も今回24回目を迎えることができました。南アルプス北沢峠キャンプ場をベースに夏山撮影を楽しんだり、朝日の中でお花畑の雄大な風景を撮影したりと、写真は感動の一瞬の切り取りであり、その「一期一会」の出会いを求めて、メンバー8名が楽しみながら撮影した作品から自選・互選を経た個性豊かな16点の作品を展示させていただきます。皆様のご来場を心からお待ち申し上げます。
10月18日(金)〜10月24日(木)
PHOTOGROUP ING 10周年記念写真展
私たちのクラブはセミプロ2名を含む20代から80代の23名で、撮影だけでなくレタッチ・印刷までの研鑽を積み、全国レベルのフォトコンテストにチャレンジし、入賞を目標に努力しています。今回の東京展は、飯沢耕太郎先生のお勧めもあり10周年記念写真展を銀座で開催する運びとなりました。先生のご厚意により10月18日(金)14:00よりギャラリートークを開催致します。10年間でメンバーの皆さんが一番気に入った作品を展示致しますので、お立ち寄り下されば幸いです。
第1回 花鳥風月(鳥と花) 仲村八重子展
印旛沼から東京湾までの河川・湿地・沼や池、その周辺に点在する森林公園などに生息する野鳥を中心にEOS学園並木隆先生指導の花を加えてみました。自然の中で生きる野鳥の愛情深さ、ひな達の生命力の強さは観察していて毎日が発見と感動の連続でした。あまり気付かれていない鳥の美しさ、花の優雅さを写真で表現してみましたが皆様の記憶に残る作品が1枚でもあれば幸いです。
10月25日(金)〜10月31日(木)
キヤノンフォトクラブ東京ZERO 第14回写真展 「一期一絵」
キヤノンフォトクラブ東京ZERO発足以来、第14回目の写真展となります。会員一人一人が各々テーマを持ち、学んできた一年の成果を写真展という形にして発表します。作品を見ていただくことで、また新たな目標を得ることができるのではと思っています。今回はジャンルを問わず各会員が自由に被写体を選びその「一期一絵」をとらえた写真展です。1人当たり1m弱の展示壁面幅で自由に作品を構成して配置する方式で、各自が自由に額やパネルなどの展示形態を選択し、個性あふれる展示となっており、内容・展示ともにバラエティに富んだ作品をお楽しみ頂けると思います。
第24回だいこんサラダ写真展
新型コロナ禍で休止になっていたイベントが徐々に再開されています。コロナ禍以前に戻り再び撮影できる喜びを感じます。一方で再開されないまま長い歴史の幕を閉じたものがあります。改めて一期一会を大切にシャッターボタンを押そうと思います。私たちは各自がそれぞれ好きなテーマ、モチーフで写真を楽しんでいます。共通しているのは被写体を求めての旅行です。今回は遠出が出来たメンバー、出来なかったメンバーに分かれました。遠出は出来なかったが、自宅近くにも素敵な被写体があることに改めて写真を撮ることで感じたものです。これからも事情が許す限りクラブメンバーと共に作品発表を目標に写真ライフを楽しんでいこうと思います。
11月1日(金)〜11月7日(木)
蔵前写真クラブ写真展 彩遊記Ⅹ
蔵前写真クラブは東京工業大学の同窓会である蔵前工業会の会員で、企業の経営者や経営者であったメンバーで構成されています。今年で23年目を迎えます。クラブの活動は年間の活動計画を定め、岡本洋子先生の指導のもと「作品講評と講義、実技の撮影実習」を月1回のペースで計画的に実施しています。作品講評と講義は、会場での対面指導と会員の自宅でのオンライン指導を同時に受ける方式で開催、撮影実習会は季節の花々や紅葉など四季折々の自然をテーマに実施しました。今回の作品展は10回目の節目を迎え、各人が自信作を出展いたしました。
はじめの一歩展
いろいろな形態で『はじめの一歩写真展』を行ってきましたが、26回目にして初めての試みとして主に『組み写真』の写真展になります。展覧会を始めた頃の展示作品は、スイスアルプスや国内の山の写真が主でした。小川清美写真教室で写した山の写真も力作ぞろいでしたが、時の流れとともに参加者全体が入れ替わり山里や花風景などの作品に変わりました。今回は出品者が撮りためた写真を、一枚の大パネルの中に並べて展示します。
11月8日(金)〜11月14日(木)
蒼楽写真クラブ 第3回写真展 「風景燦燦」
蒼楽(アオラキ)写真クラブは2014年、梶山博明先生の「春のニュージーランド撮影旅行」参加者有志により発足し今年満10年を迎えました。会名の「アオラキ」はニュージーランドの最高峰Aoraki(Mt.Cook 3,724m)に由来しています。当クラブでは梶山先生ご指導の下、原点となったニュージーランドの風景を撮り続けると共に、年数回の国内撮影ツアーを行い、写真技術の向上を目指しています。3回目となる今回の写真展「風景燦粲」では、「燦粲」という言葉に込めた会員の「光や色鮮やかさへの思い」に少しでも触れていただければ幸いです。
11月15日(金)〜11月21日(木)
キヤノンフォトクラブ神奈川 NiceShot
第11回作品展
当クラブはキヤノンフォトクラブに所属し昨年創設10周年を迎えました。写真家杉本恭子先生ご指導のもと、写真を撮る楽しみ、写真を残す大切さなど写真を介してのコミュニケーションの場を広げることにより、写真技術の向上をめざして「写真は写心」「写真で元気に」をモットーにジャンルにこだわらず一同クラブ活動を楽しんでいます。神奈川県川崎市武蔵小杉を拠点に毎月1人7枚のプリント講評会、年2回の撮影会、年1回の作品展の開催等、継続的な活動を行っています。
日本風景写真協会東京支部 第22回作品展 秀麗彩美 ―出会いの瞬間―
2003年2月16日に創立された日本風景写真協会東京支部は今年で22回目の作品展を迎える。会員がそれぞれのテーマを胸に地元関東を中心に日本全国に脚を伸ばして、撮影技術の更なる向上と表現の洗練を目指して努力している。年4回の例会と年2回の特別研究会を開催しており、年4回の例会では風景写真家福田健太郎氏を招いた講評会を開催しphotoshopを使ったマンツーマンの指導を受けながら技術の向上を図っている。今回の作品展では全紙23点を展示する。
仲藤鉄朗写真展
心惹かれゆく富士山
富士山を撮り始めたのは10数年前。たまたま見たテレビドラマの冒頭に静岡県富士宮市にある田貫湖の桟橋で女性が踊っているのを見て、ここはどこ?行ってみたい!という衝動に駆られて出掛けたのが始まりです。以降は普通に富士山を撮るのではなく、夕焼けから夜にかけてとか、夜中から明け方にかけてとか時間帯に拘って撮ってきました。一度として同じ表情はないので同じ場所に出かけても飽きる事はありません。今後も時間が許す限りは撮っていくつもりです。初めての写真展は2019年1月に銀座のフレームマン様で開催いたしました。おかげさまで懐かしい方々との再会や、新たなる出会いの場となり非常に思い出深い写真展となりました。今回も色々な表情を撮る事が出来たものをご覧いただき、その土地に行かれたような感覚を感じていただけましたら幸いでございます。どうぞよろしくお願いいたします。
11月22日(金)〜11月28日(木)
nikoniko一写倶楽部 第10回 四季の彩り
私達の写真倶楽部はニコンカレッジで同じクラスを受講した仲間が梶山博明先生を講師に迎え2011年1月に結成し14年になります。この間、四季折々の美しい自然風景を求め、日帰りや泊りがけの撮影会を開催し、皆で楽しく活動を続けております。また厳しい意見も飛び交う講評会や夜の反省会を通して勉強や親睦を深めて参りました。こうした活動の一年の集大成がこの「写真展」です。2013年に最初の写真展を開催しコロナの影響で中止となった年もありますが、今回で 10回目の写真展となります。季節感の大きな変化に戸惑いながら “思いが伝わる一枚”を目指し努力して参りました。33点の作品です。ごゆっくりとご覧いただき、皆さまの忌憚のないご意見、ご感想をいただければ幸いです。皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。