富士フォトギャラリー銀座 展示スケジュール

富士フォトギャラリー銀座の開場時間は、10時30分より19時。土・日・祝日11時より17時です。(会期最終日は14時まで)
なお、展示内容は予定が変更される場合もございます。詳しくはクリエイト銀座本店にお問い合わせください。
開催終了した展示会の情報はこちらでご覧になれます。
富士フォトギャラリー銀座 過去の写真展

12月27日(金)/ 1月6日(月)〜1月9日(木)

第12回 ふるさとお国自慢フォトコンテスト 入賞作品展
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第12回 ふるさとお国自慢フォトコンテスト 入賞作品展

コンテスト応募作品3,320点の中から1都10県(東京・神奈川・埼玉・千葉・静岡・茨城・新潟・長野・栃木・群馬・山梨)の知事賞、組合長賞、特別賞など魅力ある風景・スナップを中心に入賞作品138点を展示。
また、新設部門「私の家族自慢」の特別賞30点も同時展示。

1月10日(金)〜1月16日(木)

山下晃伸写真展<br>「夜光性静物観察記 -備忘録-」
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山下晃伸写真展
「夜光性静物観察記 -備忘録-」

月が映し出す夜の世界。私は公園で見かける動物、怪獣などの静物を追い続けている。この静物たちは昼間とは異なる表情を見せ、今にも動きだしてくるかのように私へ訴えかけてくる。そんな彼らの表情を見ていただきたい。今回、見てきた記録の一部をここに備忘録としてまとめています。
山下晃伸写真展「夜光性静物観察記 -備忘録-」
第50回記念 美術の祭典東京展 東京展賞 受賞作品

1月17日(金)〜1月23日(木)

なじょも写真俱楽部写真展<br>魚沼を行く只見線Ⅱ
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なじょも写真俱楽部写真展
魚沼を行く只見線Ⅱ

新潟県の小出と福島県の会津若松を結ぶ只見線は、世界一ロマンチックな鉄道と言われています。好きなJRローカル線ランキングの常に上位に選ばれている極上のローカル線です。本写真展は小出から福島県只見に至る魚沼をゆく区間にテーマをを絞って構成しました。魚沼といえば日本有数の米どころであり豪雪地帯でもあります。春先は田植え直前の水田の水鏡が美しく、晩夏から初秋にかけて黄金色の田園風景が広がり、稲刈りが終えれば紅葉に彩られます。そしてクライマックスともいえる冬を迎えたなら、人の背丈をはるかに超えた雪景色に覆われます。魚沼市では「只見線に手を振ろう」条例が制定されています。ささやかなお出迎え、体験してみませんか。来らっしゃい、魚沼に・・・

酒井敏寛写真展<br>EF81 303
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酒井敏寛写真展
EF81 303

EF81-303号機は関門海峡海底トンネル専用機関車として製造され50年が経ちました。ステンレスを纏ったその車体はめぐる季節のなかで様々な輝きを放ってくれました。これまでに各地で多種多様な車両を撮影してきましたが最も魅了された車両です。佐賀で過ごした3年はまさに303号機と並走した3年間となりました。そして東京に戻りながらも九州遠征の時を待っていましたが昨年9月踏切事故によって303号機は機関区で置かれ休止状態になりました。また303号機はあと数か月で車検が満了します。そのまま引退してしまう可能性もありもう本線を疾走する姿は見られなくなってしまうかもしれません。それでも303号機は僕のなかでいつまで光り輝き続けることでしょう。本写真展を通じてEF81-303号機の放つ輝きを感じ取って頂けたなら幸いです。

1月24日(金)〜1月30日(木)

第14回 日本リンホフクラブ写真展<br>「大判カメラでとらえた世界」
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第14回 日本リンホフクラブ写真展
「大判カメラでとらえた世界」

2009年に設立された日本リンホフクラブは、希少なものとなりつつある“銀塩フィルム文化の継承”をモットーに活動を続けてきました。写真展は今回で14回目となり、大判フィルムにより階調豊かに表現された多様な風景作品群をお楽しみ下さい。今回は日本国内だけでなく遠く海外で撮影した作品を含めて30点で構成されていて、全倍と全紙の混合展示ですが、コーナーを分けることで違和感なく閲覧できるように配置しております。銀塩大判フィルムによって表現され、現在主流となっているデジタル写真とは一味違う“落ち着いた階調”の作品を是非ともご覧下さい。

森田雅章写真展<br>妖精たちの小宇宙Ⅶ<br>幻想曲「妖精」
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森田雅章写真展
妖精たちの小宇宙Ⅶ
幻想曲「妖精」

コンピュター加工しない「レンズリバース夢幻撮影法」による表現。コンピュータ加工などの後処理をしていない作品です。撮影方法はレンズの光軸をずらす森田流「レンズリバース夢幻撮影法」で、レンズのイメージサークル外の歪んだ映像を画面に入れ混んで撮影しています。パソコンで加工処理するのではなく、撮影段階のファインダーでこの映像が見えているのです。レンズを傾け画像の歪みを利用する事で柔らかなボケと芯のある映像を合わせ持つが出来ています。それは裸眼では見ることのできなかった花の魅力を、レンズを透してのみ表現できる世界なのです。他には無い視覚と描写の新しい「花の写真」を感じていただけたら幸いです。

1月31日(金)〜2月6日(木)

金子美智子写真教室<br>第五回写真展 「De・A・I」 -瞬-
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金子美智子写真教室
第五回写真展 「De・A・I」 -瞬-

金子美智子写真教室の写真展も今回で第五回となりました。当教室のメンバーは各自が個性豊かで、自然、人物、鉄道、飛行機などと、様々な被写体を狙っています。その中で、今回は「瞬」のテーマで取組んでみました。時の流れの中で、写真作品はその時々の一瞬の情景を切り取ったものです。この一瞬の作品の中で、私たちは自らの感性と教室で学んだ撮影テクニックで、その時折に見せる自然の美しさや人々の笑顔を表現してみました。メンバーそれぞれの個性で表現した「瞬」の世界を通じて、自然の彩りや日々の生活の中での素敵な出会いを感じていただければ、幸いに思います。みなさまのお越しをお待ちしております。

2月7日(金)〜2月13日(木)

第21回IPCC写真俱楽部展<br>おもいのままに “身近な風景から”
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第21回IPCC写真俱楽部展
おもいのままに “身近な風景から”

一般財団法人工業所有権協力センター(IPCC)写真倶楽部は、1999年に創設され、現役、OB、OG約80名を超える部員が活動しております。写真家 福田健太郎氏指導の下、会員の日頃の成果を「思いのまま」“身近な風景から”と題して、自由なテーマで第21回写真展を富士フォトギャラリー銀座にて開催いたします。各自が思いのままに撮影した個性溢れる作品を是非ご覧ください。

根本研司写真展<br>ときめきの穂高
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根本研司写真展
ときめきの穂高

中判フィルム(120サイズ)カメラで撮るこだわりの銀塩写真です。フィルム愛好家で37年余り富士フイルムGA645で穂高の風を楽しみながら四季の穂高の写真を写しています。フィルムからの臨場感あふれるプリント表現をご覧ください。

2月14日(金)〜2月20日(木)

第45回三菱合同写真展
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第45回三菱合同写真展

本写真展は、三菱グループ協賛会社が合同で年に一度開催している催しとなります。1978年(昭和53年)に始まってから、 第45回を迎えることができました。今回もこれはと思う力作を集めました。ご高覧の上、ご意見・ご感想など頂戴できましたら、今後の糧とさせていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。

2月21日(金)〜2月27日(木)

XPL写真展<br>2025Winter
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XPL写真展
2025Winter

XPLは2017年に写真が上手くなりたい方向けに始まった写真の実験室です。教える・教わるではなく、伝える・実験するをテーマに写真が上手くなりたい皆様のため、インプットからアウトプットまで写真をトータルに楽しむためにXPLはあります。会員制の倶楽部XPLの皆様の作品を中心に2019年から始まったXPL写真展も、今回12回目の開催となりました。ぜひお楽しみください。

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