富士フォトギャラリー銀座 展示スケジュール
富士フォトギャラリー銀座の開場時間は、10時30分より19時。土・日・祝日11時より17時です。(会期最終日は14時まで)
なお、展示内容は予定が変更される場合もございます。詳しくはクリエイト銀座本店にお問い合わせください。
開催終了した展示会の情報はこちらでご覧になれます。
富士フォトギャラリー銀座 過去の写真展
6月28日(金)〜7月4日(木)
第9回楽写会写真展 『瞬(ときめき)のとき』
楽写会はNTT退職者の会日比谷同友会に所属する写真サークルです。“写真を通して楽しくつながる”をモットーに写真表現力の向上とコミュニケーションの醸成を通して、更に充実したシニアライフを目指し柿本完二先生ご指導のもと日々研鑽を重ねています。それぞれが切り取った「瞬(ときめき)のとき」をご覧ください。
7月5日(金)〜7月11日(木)
第3回フォトグループ エンジョイ写真展
「Let's Enjoy! 2024」
「フォトグループ エンジョイ」はニコンカレッジで(前身ニコン塾から)講師を務めた柿本完二先生の元受講生たちが集まって2015年に結成したグループです。ユーモアあるコメント、時にはピリ辛の講評もする先生の指導の下、「急がず 焦らず のんびりと でも諦めない!」を合言葉に撮影会や講評会をエンジョイしています。今回の写真展では身近な撮影場所やカメラマンに人気の場所、街中での出会いなどなど、各自のお気に入りの場所で撮った作品を展示します。「写真は楽しい!仲間とならもっと楽しい!」と写真を楽しみたいという意欲に支えられて第3回目となる写真展開催までたどりついたものです。会員各自の「私のお気に入り」作品を味わっていただけたら幸いです。
福井一男写真展
フレームコーディネーターが創る作品展 「花言葉Ⅱ」
2022年、コロナ禍の中で癒やしを求めて作った写真展の第二回目です。好きな花は十人十色であるように、花にはいろいろな花言葉があります。今回も私の好きな花を集め、花言葉を添えて展示します。肩の力を抜いてほっと息抜きするような時間を過ごしていただきたいです。また、写真と調和するフレーム選びで完成度の高い額装をお楽しみいただける内容になっています。
7月12日(金)〜7月18日(木)
Embrace Nature -21人風景写真展-
全国で活躍する風景写真家21名を集め、自然風景の作品群を3つのギャラリーすべてを使って贅沢に展示する大規模な風景写真展となります。ダイナミックかつ壮大な自然の息吹を感じさせる一枚から、繊細な美しさが心に響く作品まで、多彩に表現された作品群を楽しんでいただけるような展示となります。この展示を通じて、地球という惑星に存在する数多の美しい風景を知っていただくと同時に、私たち人類が普段生活していても気づくことのできない自然の見せる表情や神秘性も感じとっていただければと思います。皆様のご来場を心よりお待ちしております!
7月19日(金)〜7月25日(木)
第14回NK-5写真同好会写真展 “ときめき”
NK-5写真同好会はニコンの写真基礎講座を受講したメンバーが2006年に更なる撮影技術向上を求めて同好会を結成し、コロナ禍で写真展を中断したものの14回目の写真展を開催する運びとなりました。私たちは日本写真作家協会会員の芳賀健二先生から定例の講評会を通じて丁寧かつ熱心なご指導を頂き、その成果をこの写真展で発表できるうれしさに加え、私たちが感じる被写体への「ときめき」を皆様方に共感していただける写真展になれば幸いに存じます。ぜひ会場にお越しいただきたくお願い申し上げます。私たちは講評会に加え、年2回の日帰り撮影会や宿泊撮影会を計画し研鑽しています。写真に興味のある方はご一緒に学びませんか。皆様のご入会をお待ちしております。
JNR写真家協会展 「やくも狂騒曲」
当会は国鉄車両をこよなく愛する写真家グループです。今回初となる写真展のテーマは381系特急やくも。「やくも」は岡山―出雲市間を結ぶ特急で1982年7月から振り子式と呼ばれる381系で運行されるようになりました。そして2022年3月に再び国鉄色を纏った381系が登場しました。それは多くの鉄道ファンを熱狂させました。40年以上にも渡り走り続け、今年6月14日をもって運行を停止。すべての「やくも」は、273系に置き換わりました。昭和から平成令和を走り抜けた最後の国鉄形特急電車は、世代問わず多くのファン、沿線の人々に見送られ、その使命を終えました。
8月2日(金)〜8月8日(木)
長嶋厚樹写真展 星のある風景Ⅱ [一枚撮りの星風景]
夜空に輝く星々は、場所・時間・季節でいろいろな表情を見せてくれます。静かに佇む夜景色と、それをやさしく包むように輝く星々の星風景…… 今回、そんな「星のある風景」を撮り集めました。近年はデジタルカメラの機能の進化もありこの分野が注目を集めており、撮影には色々な考え方、撮影法が混在しています。小生は「星と風景」の写真においても自然科学の一面を持ち合わせていると考えます。このような訳で今回の展示はフィルム・デジタル画像共に、全て1枚撮りにこだわりました。展示をご観覧いただいた方々が少しでも心地よい安らぎを、さらにこの地球(ほし)・宇宙・自然への興味と尊敬を感じて頂けたら幸いです。
8月9日(金)〜8月15日(木)
大沢斉写真展 前照灯
鉄道写真は小学生の頃より撮影を始め、フリーカメラマンとして風景写真を撮影する中、ライフワークとして撮り続けております。これまでに人と鉄道を主なテーマにし「リスボンの電車道」「鹿児島交通」というタイトルで二度の写真展を開催しました。今回は撮影した作品の中から、前照灯(ヘッドライト)が印象的な作品を選び構成した写真展を開催いたします。皆様の心に残る作品があれば幸いに思います。
三菱重工業(株) 本社写真部展
この写真部は約50年前に設立され東京・神奈川だけでなく名古屋・広島・長崎地区勤務だけでなく、海外駐在員の社員で構成しています。写真をはじめたばかりの部員からベテランの部員でWEBなどの例会を通し情報を共有しながら交流し、学び、それぞれのテーマを決め写真表現の向上に取り組んでおります。この活動の一つのまとめとして、①リアルの紙に大きく伸ばすこと。②展示をすること。③ご来場者の皆さまとコミュニケーションをとること。このことも貴重な学びの機会として取り組んでおります。今回は7回目となります。写真は旅先のスナップ、風景、動物、星空など、作者の個性・感性、こだわりを表現した構成となっております。至らぬ点はあると思いますが、これからも成長してまいりますので見守っていただき、ぜひ、ご来場をお願い申し上げます。
8月16日(金)〜8月22日(木)
ヒコーキ ・ひこうき・ 飛行機
この真夏の写真展も回を重ねて4回目となりました。毎回ご来場いただいている皆様には御礼申し上げます。「飛行機写真を撮影する人達の裾野を広げたい」それがすべての発端でした。デジタルカメラが主流のいま、撮影をしても写真をモニター上で確認しSNSに投稿して終わらせ、自ら 撮った写真を大きくプリントして作品作りをする経験のない方が大多数を占め、また「飛行機の撮影が好き」でも、なかなか発表する場がなく、折角のベストショットの多くが日の目を見ていません。我々はできるだけそうした「埋もれかけた傑作」を皆さんに見ていただこうとしています。今回は4回目ということで、昨年よりさらにバラエティに富みパワーアップした作品を皆様にご覧いただけると自負しております。ご来場の皆様に飛行機に関する色々な興味を持っていただくために、土曜日・日曜日にはトークショーも予定しております。