富士フォトギャラリー銀座 展示スケジュール
富士フォトギャラリー銀座の開場時間は、10時30分より19時。土・日・祝日11時より17時です。(会期最終日は14時まで)
なお、展示内容は予定が変更される場合もございます。詳しくはクリエイト銀座本店にお問い合わせください。
開催終了した展示会の情報はこちらでご覧になれます。
富士フォトギャラリー銀座 過去の写真展
2月24日(金)~3月2日(木)
第13回こだわり花クラブ写真展
講師岡本洋子氏の元、花好きのメンバーが集まって、調布の富士フォトギャラリーから始まった“こだわり花クラブ”も13年になります。どんな花をどんな状況で撮るのか?背景や撮影方法にこだわって、それぞれの視点で撮影した50点もの様々な花を半切のサイズで飾ります。様々な花の表情を楽しんでいただければ嬉しいです。そして3月の暖かい風に誘われてぜひ花の撮影に出かけてください。
鬼界順写真展
舞妓日記 秀千代
~それから~
先斗町 舞妓 秀千代さんを京都の庭園・町家・洋館を背景に京都花街の伝統美や「和の文化」を大切にする気持ちをこめ25枚の写真におさめました。全て本写真展のために撮り下ろした未公開作品のみ厳選したものになります。大阪でご好評いただいた写真展「舞妓日記 秀千代」に引き続き、京都の魅力満載の写真展に仕上がりましたので、ぜひご高覧ください。歩く美術館とも称される京都の芸舞妓。その舞妓の特徴である白塗りに裾引きの着物姿、あでやかな薄化粧に「からげ」、浴衣姿も見どころです。お稽古を積み重ね芸妓への階段を上る秀千代さんの美しい所作としぐさ、はんなりとした表情もお見逃しなく。
3月3日(金)~3月9日(木)
金子美智子写真教室 第四回写真展 「De・A・I」 ― 耀きー
金子美智子写真教室も第四回目の写真展となりました。当教室のメンバーは各自が個性豊かで、自然、人物、鉄道、飛行機などと 様々な被写体を狙っています。その中で今回は「耀」のテーマで取り組んでみました。四季は巡り、日々の時間を過ごす中で私たちの周りには心動かすたくさんの美しい素敵な耀きがあります。自然の煌めきがもたらす耀きや人工物が発する耀き、命あるものの耀き。そして同じ耀きでも四季や時間によってその彩りが美しく変化していきます。その時々のシーンでメンバーが感じ得た感動や心を震わせた「耀」との出会いを、全紙サイズで展示させていただきます。皆様のお越しをお待ちいたしております。
3月10日(金)~3月16日(木)
蒼楽写真クラブ写真展「風景燦粲II」
蒼楽(アオラキ)写真クラブは2014年、梶山博明先生の「春のニュージーランド撮影旅行」参加者有志により発足し9年目を迎えます。会名の「アオラキ」はニュージーランドの最高峰Aoraki(Mt. Cook 3,724m)に由来しています。梶山先生ご指導の下、原点となったニュージーランドの風景を撮り続けると共に、年数回の国内撮影ツアーを行い、写真技術の向上を目指しています。今回の写真展「風景燦粲(さんさん)II」では、「燦粲」という言葉に込めた会員各自の「光や色鮮やかさへの思い」に少しでも触れていただければ幸いです。
3月17日(金)~3月23日(木)
ニッコールクラブ東銀座写游支部 第21回写真展 課題作品「季節の移ろい」・自由作品
ニッコールクラブ東銀座写游支部(写游会)の写真展も、回を重ねて今回、第21回の写真展となります。出展作品は、課題作品の「季節の移ろい」と自由作品を全紙30枚で展示して居ります。会員がそれぞれの個性を生かしたテーマに挑み、撮影を続けてまいりました。出展作品については、風景写真家の山口高志氏のご教授のもと決定して居ります。
3月24日(金)~3月30日(木)
写団RGB 菊池哲男と仲間たち 第16回 写真展 季節の移ろい
写団RGBは山岳写真家菊池哲男先生を顧問として2006年に設立された写真クラブです。自然風景写真を中心に活動を続けております。コロナ禍が落ち着いてようやく撮影を再開したという会員が多く活気づいてきました。今回も各自の自信作を集めましたのでご高覧いただければ幸いです。
3月31日(金)~4月6日(木)
大坪康二写真展
伊豆ゆき 湘南ゆき 東京ゆき
東京と湘南・伊豆を結ぶ列車のここ何年かの移り変わりの様子を特急「踊り子」号をメインに駅でのスナップ、沿線の日常風景、車内から見た光景などで切り取りました。都会の雑踏から郊外を抜け、やがて広がる自然豊かな車窓、移りゆく景色の中を行く列車のいろいろな表情をお愉しみ下さい。また機材は2021年3月まではフィルムカメラで撮り続け、その後デジタルカメラに移行しました。作品からフィルム、デジタルそれぞれの良さを感じ取っていただけたら幸いです。
6GZ 第5回写真展
心の原風景を求めて
6Gzは写真産業に携わっていたメンバーで8年前に結成した特異なグループである。共通基盤は風景写真、写真展では6人それぞれが4枚の組写真で自らの「物語」を語る。各自が取り上げるテーマに、うわべの「調和」は追求せず、「想いの深さ」「独自のストーリー性」「表現手段としての写真性」の三位一体に徹底的にこだわる。毎回のミーティングでは激しい議論が展開され、時には全面修正を余儀なくされる。一見バラバラに見えるが、底流に流れる写真観を重視する「不調和」の「調和」である。
4月7日(金)~4月13日(木)
「北に生きる」石井護写真展
子供の頃からの動物好きで、3年程前から野生動物の宝庫、北海道を中心に写真を撮り始めました。初心者の私には、自然の動物の撮影はハードルが高かったですが、何とか一枚でも撮れると、独特の感覚が生じます。「shooting」とは上手く言ったものです。動物たちを撮っていると、彼らの生への執念、家族を守ろうと懸命な姿に感動すら覚えます。彼らへのリスペクトを表しつつ、この個展を企画しました。
「四季折々」石井護写真展
コロナが始まって以来、仕事の合間を縫って、マイカー・レンタカーを駆使して、日本の自然を撮り始めました。インバウンドが無かったお陰で、桜・紅葉などハイシーズンでも撮影に集中できました。春夏秋冬、作品もまとまって来たので、この辺りで一度整理して、ご披露する次第です。ご高覧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
4月14日(金)~4月20日(木)
17人の旅人「継なぐ」展
2016年からスタートした「写真家・山口規子と行くトルタビ」。このツアーを通じて継ながった旅人たち17人が集う写真展です。ツアーで培った“見つける力”や“表現力”でそれぞれの日々のなかで切り撮った世界を展示します。今回のテーマは「継なぐ」。他者との継ながりが希薄になりつつある時代だからこそ、実際に継ながることで生まれる何かを大切にしたい。そんな願いの込められたテーマを思い思いの作品にしました。人生という旅のなかで自分が継ないでいきたいものは何か? ぜひ、ご自身の心にも問いかけながらお楽しみください。
高橋文行&純子 写真展「UNIVERSE」
このたび写真家清水淳先生のご指導のもと髙橋文行(ともゆき)、髙橋純子の水中写真作品展『UNIVERSE』を富士フォトギャラリー銀座にて開催することになりました。今回シニア夫婦による写真展ですが水中撮影を通して多くの感動と驚きを得ることができた時の写真をまとめてみました。私たちにとって一枚一枚が特別な世界との出会い『UNIVERSE』の瞬間でした。大自然は人智を超えた姿を現す事があります。もともとあるものではありますが、広い海で稀有な瞬間を目の当たりにした時、神秘的で圧倒的な存在に比べて小さき人間の存在を感じます。少しでも多くの方達にご高覧いただき、水中写真の素晴らしさに関心を持っていただけましたら幸いに思います。
4月21日(金)~4月27日(木)
髙橋俊雄写真展
~最北の地に魅せられて Second~
2018年にToshi photo を⽴ち上げ5年。2回目の写真展を開催させていただきます。最北の地に魅了され 毎年⾜を運んでいる⽇本最北の地「北海道」その中でも最北端の稚内を中⼼に撮影しています。その⽇・その時・その場所に居ないと出会えないさまざまな⾵景を捉えた作品を展示します。⼼安らぐ時間をお過ごしください。
渡辺浩徳写真展
「Wildlife(大雪山より)」
北海道のほぼ中央に位置する大雪山国立公園は日本最大の面積を誇る国立公園。「北海道の屋根」といわれ最高峰の旭岳(2291m)を主峰とする2000m級の山々が連なる総称である。そこは本州の山々とはまた違う魅力を秘めた場所です。厳しい自然環境下に生きる野生動物の力強さと美しさに惹かれ、そこに生息する野生動物をライフワークとして10年以上撮影を続けてきました。年間300日近くをフィールドで過ごし自然と向き合ってきたほんの一部ですが、写真を通して四季折々の広大な大雪山の自然と生命を感じて頂けたらと思います。
NONET 写真展 4/9
~四季の情景~
コロナの収束はいまだ見通しはたっておりませんが行動制限は大幅に緩和されております。このような状況の中、この「NONET(九重奏)」の有志4名によるグループ展を開催させていただく事になりました。自然は時には驚異となりますが、私たちに多くの恩恵をもたらしてくれます。自然の中に出掛けることで四季折々の色を織りなす山・川・湖、紺碧の空、満天の星空、樹木の香りなどに接することにより癒されるという経験をもつ人が多くいると思います。このようなことからも私たち4名は自然風景に魅せられ、共に学び、喜び助け合いながら創作し続けてまいりました。しかしながら、まだまだ感動を与える様な作品は難しく、少しでもそこに到達できるように努力して行きたいと思います。