富士フォトギャラリー銀座 展示スケジュール

富士フォトギャラリー銀座の開場時間は、10時30分より19時。土・日・祝日11時より17時です。(会期最終日は14時まで)
なお、展示内容は予定が変更される場合もございます。詳しくはクリエイト銀座本店にお問い合わせください。
開催終了した展示会の情報はこちらでご覧になれます。
富士フォトギャラリー銀座 過去の写真展

11月29日(金)〜12月5日(木)

山岳写真ASA 創立55周年記念<br>第46回写真展 「岳」 山稜の光彩
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山岳写真ASA 創立55周年記念
第46回写真展 「岳」 山稜の光彩

山岳写真ASAは山岳写真の撮影を主な目的として活動する東京都山岳連盟加盟の山岳会で、本年55周年を迎えました。写真展「岳」山稜の光彩は会員が四季を通じて撮影した作品を集約する形で年1回開催し、今年で46回目となります。自然が織りなす美しさや厳しさ、動植物の息づかいを感じさせる作品を展示し、山岳景観の素晴らしさや生命の大切さを伝えます。

12月6日(金)〜12月12日(木)

2024 NAKA風景写真塾展<br>彩の瞬間
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2024 NAKA風景写真塾展
彩の瞬間

写真家中西俊明が指導する風景写真塾では「誰もが感動する写真!」を目標に自分の好きな被写体を自由に撮影しています。毎月の例会では写真の完成度を高めるために撮影からプリントまでアドバイスをしています。写真塾がスタートして8年目を迎え、塾生の作品レベルは確実に向上しています。今回のテーマは「日本と世界の風景が彩る瞬間」です。展示した作品の完成度はいかがでしょうか・・・。多くの皆さんに会場まで足を運んでいただき、作品を拝見していただくよう願っています。

清松 匡 写真展  <br>光のカタチ 風のイロ ~as it is~
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清松 匡 写真展
光のカタチ 風のイロ ~as it is~

四季の移り変わりで自然が見せる様々な舞台
これからが主役と嬉々と輝く様
役目を終え最後の舞台を演じる様
光がカタチを見せ風がイロを混ぜ演出する
それらはわずかな時間で繰り返されている景色
その瞬間の舞台に出会いたい
その情景を表現したい
その感動をありのまま伝えたい
そう願い日々走り回って撮影しています
この個展では大分県を拠点にして熊本県や宮崎県など九州各地の四季折々で出会った光と風が描き出す美しい風景を写真に収めた作品を展示いたします。少しでもみなさまの心に届きますことを願っております

12月13日(金)〜12月19日(木)

一般社団法人日本中国友好写真協会 <br>第8回公募写真展 中国大陸を行く
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一般社団法人日本中国友好写真協会 
第8回公募写真展 中国大陸を行く

日中友好写真家協会は日中両国民の民間交流を促進するため、日中関係の改善と発展に少しでも貢献することを願い日本と中国写真界の有志が創り上げた会です。今年は8回目の公募写真展を迎え、日中両国の交流も再開に向かって会員たちもやっと現地への撮影・取材ができるようになりました。今回の写真作品は応募写真作品以外にも、会員たちそれぞれの視点で撮り下ろした作品50点を厳選して、中国の山岳自然、民族暮らし及び動植物などを紹介します。

山形豪と行く自然写真撮影ツアー<br>参加者合同展<br>私たちのサファリ 2
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山形豪と行く自然写真撮影ツアー
参加者合同展
私たちのサファリ 2

アフリカの自然を長年撮り続けてきた写真家・山形豪が撮影ガイドを務めたサファリツアーの参加者13名による合同写真展です。タンザニア、ウガンダ、ボツワナなど、アフリカ各地で参加者それぞれが捉えた野生動物たちの生き生きとした姿をご覧ください。また、山形豪によるサファリ紹介コーナーも展示予定。撮影条件や宿泊施設、食事など、サファリに行ってみたい人にとって気になる情報を写真でお見せします。

大判カメラと仲間たち<br>第2回 写真展
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大判カメラと仲間たち
第2回 写真展

手軽なデジタルカメラ全盛のご時世に、カメラの原点の暗箱カメラに拘り4x5~8x10インチのシートフィルムで、風景を被写体とした写真狂いの仲間の写真展です。安易に撮れるデジタルカメラと違い全てがマニュアル操作です、ピント、シャッタースピード、露出等を全て手動で行い、便利なズームレンズではなく単焦点レンズを使用して、構図をきめる度に交換します。これぞと思う被写体を見つけ、面倒な操作を終えてシャッターを切る、大判カメラをやっていて良かったと思う至極の瞬間です。新型コロナが治まってようやく活動再開です、訪日外国人をも魅了した日本の美しい風景を銀塩写眞で表現しました。8名の仲間が全紙サイズのプリントで出展しております。大判カメラの迫力と魅力をご堪能下さい。

12月20日(金)〜12月26日(木)

石の湯ロッジ主催<br>出合いのときVol.3
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石の湯ロッジ主催
出合いのときVol.3

志賀高原の写真の基地、石の湯ロッジ写真教室参加者による第3回写真展「出合いのとき」を開催いたします。タイトルは、志賀高原や石の湯ロッジ、参加者と講師、ご来場の皆さまとの「出合い」に思いを馳せようと名付けられたものです。現在の写真教室は、2017年に故・萩原史郎氏を講師に迎えて設立され、故・萩原俊哉氏、萩原れいこ氏により受け継がれてきました。2023年より今浦友喜氏も講師に迎え、新たな風と共にますますの賑わいを見せています。私たちは活動を通してたくさんの方と笑顔で集い、写真について語り合える空間を作っていきたい、そう願っています。撮影から展示に至るまで、切磋琢磨して作り上げた渾身の「出合いのとき」。志賀高原の四季折々の美しい風景を、私たちの思いと共にお楽しみください。

橋本有史写真展<br>SHIGA KOGEN in monochrome<br>森に語らせる
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橋本有史写真展
SHIGA KOGEN in monochrome
森に語らせる

志賀高原は自分にとって特別な場所、私が最初に志賀高原を訪れたのは中学一年、今から半世紀以上も前のことであった。 初めてスキーを履いたその場所は今回の撮影地である平床のなだらかな斜面であった。それから約45年間スキーでこの地に通い、2015年からは毎年写真撮影でこの地を訪れている。 志賀高原には豊かな自然、四季がそして水がある。朝日夕日の中の美しい光景とは別に四季や自然の営みそのものを感じるモチーフがある。 季節を変える雨であり新雪に浮かぶ枯葉であり雪に埋もれていた森の姿である。それらをモチーフに幾つかのサブテーマで志賀高原を語りたいと思った。 この場所に美しい色は多々あるがそれらは省きモノクロームで表現した。

米田堅持写真展<br>オレンジへの道
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米田堅持写真展
オレンジへの道

海上保安庁の潜水士の頂点である特殊救難隊やヘリコプターからさっそうと降りる機動救難士。そこに配属されたばかりの新人隊員は、憧れのオレンジの制服を着る日を目指して厳しい訓練を重ねていきます。先輩の叱責を糧に技術を磨き、危険な現場でも身を守りながら人を助ける術を身につけて成長します。100キロを走り抜く訓練では、仲間のゴールを喜び絆を深めていきます。オレンジの制服姿に身を包んだ日に見せる晴れの姿は、家族や周囲の人にも大きな感動に包まれます。パンフレットなどで見る光景だけでなく、現場でしか見られないカットの数々を見ていただけたら幸いです。

12月27日(金)/ 1月6日(月)〜1月9日(木)

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第12回 ふるさとお国自慢フォトコンテスト 入賞作品展

1月10日(金)〜1月16日(木)

山下晃伸写真展<br>「夜光性静物観察記 -備忘録-」
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山下晃伸写真展
「夜光性静物観察記 -備忘録-」

月が映し出す夜の世界。私は公園で見かける動物、怪獣などの静物を追い続けている。この静物たちは昼間とは異なる表情を見せ、今にも動きだしてくるかのように私へ訴えかけてくる。そんな彼らの表情を見ていただきたい。今回、見てきた記録の一部をここに備忘録としてまとめています。
山下晃伸写真展「夜光性静物観察記 -備忘録-」
第50回記念 美術の祭典東京展 東京展賞 受賞作品

1月17日(金)〜1月23日(木)

なじょも写真俱楽部写真展<br>魚沼を行く只見線Ⅱ
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なじょも写真俱楽部写真展
魚沼を行く只見線Ⅱ

新潟県の小出と福島県の会津若松を結ぶ只見線は、世界一ロマンチックな鉄道と言われています。好きなJRローカル線ランキングの常に上位に選ばれている極上のローカル線です。本写真展は小出から福島県只見に至る魚沼をゆく区間にテーマをを絞って構成しました。魚沼といえば日本有数の米どころであり豪雪地帯でもあります。春先は田植え直前の水田の水鏡が美しく、晩夏から初秋にかけて黄金色の田園風景が広がり、稲刈りが終えれば紅葉に彩られます。そしてクライマックスともいえる冬を迎えたなら、人の背丈をはるかに超えた雪景色に覆われます。魚沼市では「只見線に手を振ろう」条例が制定されています。ささやかなお出迎え、体験してみませんか。来らっしゃい、魚沼に・・・

酒井敏寛写真展<br>EF81 303
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酒井敏寛写真展
EF81 303

EF81-303号機は関門海峡海底トンネル専用機関車として製造され50年が経ちました。ステンレスを纏ったその車体はめぐる季節のなかで様々な輝きを放ってくれました。これまでに各地で多種多様な車両を撮影してきましたが最も魅了された車両です。佐賀で過ごした3年はまさに303号機と並走した3年間となりました。そして東京に戻りながらも九州遠征の時を待っていましたが昨年9月踏切事故によって303号機は機関区で置かれ休止状態になりました。また303号機はあと数か月で車検が満了します。そのまま引退してしまう可能性もありもう本線を疾走する姿は見られなくなってしまうかもしれません。それでも303号機は僕のなかでいつまで光り輝き続けることでしょう。本写真展を通じてEF81-303号機の放つ輝きを感じ取って頂けたなら幸いです。

1月24日(金)〜1月30日(木)

第14回 日本リンホフクラブ写真展<br>「大判カメラでとらえた世界」
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第14回 日本リンホフクラブ写真展
「大判カメラでとらえた世界」

2009年に設立された日本リンホフクラブは、希少なものとなりつつある“銀塩フィルム文化の継承”をモットーに活動を続けてきました。写真展は今回で14回目となり、大判フィルムにより階調豊かに表現された多様な風景作品群をお楽しみ下さい。今回は日本国内だけでなく遠く海外で撮影した作品を含めて30点で構成されていて、全倍と全紙の混合展示ですが、コーナーを分けることで違和感なく閲覧できるように配置しております。銀塩大判フィルムによって表現され、現在主流となっているデジタル写真とは一味違う“落ち着いた階調”の作品を是非ともご覧下さい。

森田雅章写真展<br>妖精たちの小宇宙Ⅶ<br>幻想曲「妖精」
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森田雅章写真展
妖精たちの小宇宙Ⅶ
幻想曲「妖精」

コンピュター加工しない「レンズリバース夢幻撮影法」による表現。コンピュータ加工などの後処理をしていない作品です。撮影方法はレンズの光軸をずらす森田流「レンズリバース夢幻撮影法」で、レンズのイメージサークル外の歪んだ映像を画面に入れ混んで撮影しています。パソコンで加工処理するのではなく、撮影段階のファインダーでこの映像が見えているのです。レンズを傾け画像の歪みを利用する事で柔らかなボケと芯のある映像を合わせ持つが出来ています。それは裸眼では見ることのできなかった花の魅力を、レンズを透してのみ表現できる世界なのです。他には無い視覚と描写の新しい「花の写真」を感じていただけたら幸いです。

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