富士フォトギャラリー銀座 過去の写真展
富士フォトギャラリー銀座で開催した過去の写真展の情報をご案内します。
なお開催中の写真展、これから開催する写真展の情報はこちらでご覧になれます。
富士フォトギャラリー銀座 展示スケジュール
2022年 7月
7月22日(金)~7月28日(木)
7月15日(金)~7月21日(木)
7月8日(金)~7月14日(木)
第6回 塙塾グループ写真展 旅路
「塙塾」は、2014年に様々な写真教室で写真家・塙 真一先生に教えを受けた生徒たちが、塙先生に継続して写真を学びたいと 自主的に集まったグループです。今回、6回目のグループ展のテーマは【旅路】です。旅行の旅路、人生の旅路など塾生各々の考える「旅路」を写真に表現しました。受付、在廊者のマスク着用・検温、アルコール消毒液の設置などの対策を行い、皆様のご来廊をお待ちしております。
塙真一写真展 「again」
2018年にParisの写真展を開催させていただいてから早4年になろうとしています。その4年間で世界は大きく変わってしまいました。今回の写真展「again」はParis写真展を再び開催するという意味と、あの幸せな時代をもう一度という意味の二つを持っています。あの頃の懐かしい街風景と人々の営みをじっくりとご覧いただけるようにと思い、モノクロームのみでの展示とさせていただきました。ご高覧いただけましたら幸いです。
7月1日(金)~7月7日(木)
全日本写真連盟 東京B&W支部 第3回写真展
当「東京B&W支部」は約5年間の有志の同好会活動を経て、2018昨年6月に発足しました。毎月の例会・研究会や第1回習作展等を積み重ね、有志の会からより高い峰を目指すことを目標に全日写連東京都本部に加盟しました。同好会の時から常任の指導講師を招かず、会員の相互評価、研究による切磋琢磨によってモノクロの楽しさ・奥深さを学んできて第2回写真展に引き続き今回「第3回モノクロ写真展」を開催する運びになりました。今回の写真展は今までの活動を通しての成果を発表するとともに今後の発展の礎にしようとするものです。忌憚のないご批評とご指導ご鞭撻を頂ければ幸いです。
伊藤光治写真展 「刻」Toki~古希の祝い~
私と言う人間がこの70年間を生き抜いた証として、または写真に目覚めてから20年間にわたって通り過ぎた「刻」を春・夏・秋・冬として表現してみました。気負いなく自然体で被写体に向き合ってシャッタ-を切っただけの写真展かもしれません。許されるならこの被写体を選んだ撮影者の心境などを想像していただければ普通の写真であっても楽しいひと時をご提供できるのではと考えています。
2022年 6月
6月24日(金)~6月30日(木)
6月17日(金)~6月23日(木)
髙田将史 写真展 Remenbered Senses
時間の経過や季節によって風景は止むことなく刻々と移り変わる。“感覚の記憶”と題した本写真展では日本国内でありながらもあまり人が訪れない場所や離島の自然風景を主とし、その時その場所で感じた空気感、風や音、感情などを思い起こさせるような風景写真をテーマとしています。まるで実際にその場にいるような感覚を感じていただけるよう、迫力のある大きな写真を展示しますので是非お越しください。
https://masashitakada.com
杉並写水会 第22回写真展
杉並写水会は杉並区の写真好きな仲間が1998年に立ち上げたグループです。写真家岡本洋子先生のご指導の下、各自好みの被写体を自由に撮っています。個性豊かなそれぞれの視点を楽しんでいただければ幸いです。新会員も募集中です。皆様のお越しをお待ちしています。
6月10日(金)~6月16日(木)
※展示期間延長
5月27日(金)~6月9日(木)
清水淳・原田清美・永井千賀子 写真展『STYLE』
清水淳、原田清美、永井千賀子の水中写真作品展です。原田と永井は、海中世界に魅せられ、清水淳先生の主宰する沖縄マリーンプロダクトに通って水中写真を撮っています。18年間打ち込んできたダイビングと水中写真は、生きる喜びでもあり、人生を豊かにしてくれました。写真で表現することは、趣味を超え、ライフワークになっています。撮影にもさまざまな制約のある海の中で、一瞬の出会いとその感動を表現するために、ダイビングと撮影技術のスキルアップを図り、感性を磨き、自らの『STYLE』を究めようと努力し続けています。この度、清水淳先生の作品とともに今の私たちの『STYLE』で表現した作品を展示させていただきます。ご高覧いただいたみなさまに、海中世界の魅力を少しでもお伝えできたら幸いです。
迷競試酔 第3回グループ展
「迷競試酔」のメンバーは、2013年12月にキヤノンEOS学園で出会い、その後、卒業した有志によって2015年7月に立ち上げたクラブです。写真家 杉本恭子先生(彩り季節風)のご指導のもと、今日まで毎月1回の例会を行っています。会の名称:迷競試酔(めいきょうしすい)は、例会に臨む想い(方向性に迷って、色々な被写体を試す)と活動(ともに競い、ともに楽しく酔う)を表しています。今回は、一昨年から延期になっていたグループ展の開催になります。メンバーは仕事の傍ら、趣味として写真を楽しんでいますが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、活動に大きな制約がある中で、創意工夫を凝らした撮影を続けてまいりました。交流8年という歳月の中で切磋琢磨し、共に語らい、一体感を育んでまいりました。その一方で、各自の個性には、ますます磨きが掛かり、バラエティに富んだ表現を感じていただけることと思います。皆様のお越しをお待ちいたしております。
アンシン・アナトリー写真展 「精神界」
「人間を生かしているのは食物だけではない」というのが、約3千前に書かれたユダヤ教の聖書、『トラ』の言葉である。目に見えるものではないが、精神界は常に身近にある。ロシア出身のアーティスト、アンシン・アナトーリーが鎌倉の仏閣を中心に撮り続けてきた作品の写真展。
www.anshin.art
2022年 5月
5月20日(金)~5月26日(木)
清水 啓 写真展 silence & Exhaust sound ~静寂と轟音~
静寂な大自然の中、圧倒的な美しさに息をのみ時間までも止まってしまったような心静まる空間。極限のスピードで争う国内最高峰のレース、爆音で目が回ってしまいそうな心躍る空間。私がはまり込んでしまったまったく違った二つの空間です。この写真展で同時に皆さんにも感じて頂ければと思います。
5月13日(金)~5月19日(木)
自然奏フォトグラファーズ東京写真展 「whispers of moment 3」
写真家辰野清氏を講師に自然風景の表現と心構えを学んでいます。それぞれの視点が見つめた感動の出合いをご高覧ください。
5月6日(金)~5月12日(木)
4月29日(金)~5月5日(木)
大川直人写真展 「GOOD TIME MUSIC」 音楽の仕事40年の軌跡
写真家の40年の軌跡”GOOD TIME MUSIC”これらの作品は音楽と写真がまださわれた時代の記憶である。1980~90年代、音楽はレコード屋CDで聴き、写真はフィルムで撮り、プリントで見た。写真家大川直人は、その日本のポップス大繁栄時代に多くの音楽アーティストを撮った。その時代を共有したファンにとっては、郷愁の中の記憶であり、初めて見る人には日本の音楽シーンの貴重な記録である。アーティストは皆若く、ファッションが時代を語る。重要なのはこれらの写真が写真家個人の作品として撮られたポートレートではなく、デビュー前のアーティスト写真や、レコード、CDのジャケットの写真であり、出版物用の未発表作品ということだ。これは輝かしい日本の音楽産業のポートレートなのである。40年の時を超えた大川直人の何百分の一秒のシャッタースピードの集大成なのである。プロデューサー金子 正剛
※本展は有料(お一人様2,000円:税込、図録付き)となります。
※最終日5月5日(木)は13時までとなります。
2022年 4月
4月22日(金)~4月28日(木)
4月15日(金)~4月21日(木)
桐ケ谷英明 写真展 ヨーロッパの世界遺産~四季光彩~
ヨーロッパの世界遺産は、自然・旧市街・遺跡・宮殿・教会・文化的景観等、様々な特色あるものが登録されています。この写真展は、ヨーロッパの光彩あふれる四季の絶景を、地域や対象等をバランスよく選定して、大全紙等で25か国 48世界遺産を展示します。写真家・写真愛好家の他、世界遺産に関心がある方や旅行好きな方もご高覧いただければ幸いです。コロナ禍でまだ自由に海外を旅行することが難しい中、一足先に銀座のギャラリーで『ヨーロッパ世界遺産』の旅気分を満喫してください。
4月8日(金)~4月14日(木)
ふたり展〜母なる海と大地の恵み
(The Blessings of Mother Sea & Land)
佐藤 永 村松 紀生
~海と大地~ どちらも神秘で満ち溢れ、時に未知の世界に導いてくれる自然の営みは、いつも驚きと興奮を与えてくれます。20年来の仲間である我々二人は、そんな海と大地、双方の世界を一堂に表現したいという想いに駆られたのです。今回の写真展で少しでも多くの人とその世界を共有いただけたら幸いです。どうぞお気軽にお越しください。
今井しのぶ写真展 Hana Recipe
花に詳しくはないけれど、名も知らない花に惹かれて撮ることがあります。心が動いてシャッターを切った花達に自分の言葉を添えてみました。ベビーキッズ専門フォトグラファーの花写真をご覧いただけたら嬉しいです。
2022年 3月
3月25日(金)~3月31日(木)
3月18日(金)~3月24日(木)
3月11日(金)~3月17日(木)
一夢一写 「夢景Ⅴ」写真展
当クラブ「一夢一写」は、2009年ニコンカレッジ受講生で発足し、今年で13年目を迎えました。・一枚の写真で夢を語れるようにする。・ゆっくり長く楽しんで続ける。この理念を掲げて、写真表現と写真技術の向上を目指し、撮影会や写真講評会など多彩な活動に取り組んでいます。写真展タイトルは「夢 景」としそれぞれにその場で感じた情景を表現しようとしています。私たちのそんな思いに少しでもふれていただければ幸いです。
フォト3Sクラブ写真展
私たちフォト3Sクラブは、故桜井始先生のご指導をいただいた生徒が中心となり、平成12年に「カラフイルムクラブ」として発足して以来、22周年を迎えることになりました。デジタル時代に入りまして、クラブ名を「フォト3Sクラブ」に変え、門井ゆりか先生(EOS学園・東京校講師)を講師としてお迎えしましてから、早くも第9回目の写真展となります。クラブ名の通り写真に対するSoulを込めて、Skillをアップし、Senseを磨き、研鑽して来たことを表現した作品を展示させていただきます。門井先生のご指導のもと、会員一同楽しい写真ライフを続けてゆく所存でございます。コロナ禍にも拘らず私たちの写真展にご来場いただきました事を、心から感謝申し上げます。万全の対策を講じておりますので、ごゆっくりご高覧の上、ご高評賜れば幸甚に存じます。 フォト3Sクラブ 代表 白石幸伸
3月4日(金)~3月10日(木)
写真展写団RGB 菊池哲男と仲間たち 第15回 写真展 季節の移ろい
写団RGBは山岳写真家菊池哲男先生を顧問として2006年に設立された写真クラブです。自然風景写真を中心に活動を続けてきました。この2年ほどはコロナの影響で撮影に出かける機会も減り、また毎月の例会も一部リモートで開催せざるを得ない状況が続いてきました。その中でも、撮り貯めた作品も含め自信作を集めましたのでご高覧いただければ幸いです。
2月25日(金)~3月3日(木)
2022年 2月
2月18日(金)~2月24日(木)
2月11日(金)~2月17日(木)
NONET写真展
2年半ぶりに集まった、かつての仲間たち。一度も顔を合わせることも無く、グループとしての活動があったわけでもない。時の流れも、密度も、それぞれ違っているけれど、各々の好みや音色を知り尽くし、尊重し合える仲間だからこそ、一人一人が持ち寄った作品は、心地よく響き合い、再び四季の情景を奏で始め ました。NONETに指揮者はいません。阿吽の呼吸で、 それぞれの異なった要素が 共鳴し合い 、相乗効果を生み出し、彩と光のシンフォニー「NONET」 となりました。会えなくても、共に活動できなくても、こうして一堂に会し展示できる喜びを感じていただければ幸いです。
2月4日(金)~2月10日(木)
2022年 1月
1月21日(金)~1月27日(木)
菊池哲男写真展 BSプレミアムドラマ 『山女日記3』 山ロケ同行紀
昨秋、BSプレミアムで6話にわたり放送されたドラマ『山女日記3』(工藤夕貴主演)に、“山岳写真指導&山ロケ・サポート”として山上ロケに同行した写真紀行。舞台は白馬岳、雨飾山、安達太良山、八ヶ岳・赤岳そして鹿島槍ヶ岳。ドラマの中で山岳写真家として登場する山根岳人(中村俊介)氏が実際のロケ中に撮影した作品も同時に展示します。
1月14日(金)~1月20日(木)
恩田修写真展 FLOWERS by my side いつでも、そばに
コロナ禍により二度の中止を余儀なくされ、三度目の正直での開催となりました。この約二年程は撮影場所も限られ、自宅近くの都立小金井公園での四季の花を中心に身近な花々を撮影してきました。他には国営昭和記念公園、都立神代植物園等での作品です。制約のある撮影でしたが入念に探すと意外にも今までは気が付かなかった撮影スポットも多く発見出来ました。ご高覧頂ければ幸いです。
2021年 12月
12月17日(金)~12月23日(木)
日本中国友好写真協会 第5回公募写真展 第13回ゲーサンメド写真展 写真で読む中国少数民族とその地域
日中友好写真家協会は日中両国民の民間交流を促進するため、日中関係の改善と発展のために少しでも寄与することをねがい日本と中国写真界の有志が創り上げた会です。今年は5回目の公募写真展を迎え、コロナウイルスの影響もありなかなか撮影・取材に行けませんでしたが、会員および応募者たちの協力でそれぞれの視点で撮り下ろした作品約40点を厳選して、中国少数民族地域の山岳、風景、民族、風俗、生活、宗教、建築、動植物など美しい自然と豊富多彩な民族風情を紹介します。
12月10日(金)~12月16日(木)
小松由佳 写真展 「シリア難民 母と子の肖像」
トルコ南部に暮らすシリア難民の、母と子の関係性に焦点を当てた写真展。夜の暗がりのなか、懐中電灯を使い撮影した。懐中電灯係として活躍したのは二人の子供たちで、この作品は私たち親子にとっても「母と子の肖像写真」。母と子、それぞれの物語を通し、目に見えにくい領域のなかに彼らを可視化する、というのがこの写真展の試みである。
VR写真展
https://my.matterport.com/show/?m=aAb7bMxGbrz
12月3日(金)~12月9日(木)
11月26日(金)~12月2日(木)
日本風景写真協会東京支部第19回作品展「秀麗彩美」-出会いの瞬間-
日本風景写真協会東京支部は、本年で設立19年目になります。様々な個性の持ち主が、それぞれのテーマを胸に撮影技術のさらなる向上と表現の洗練を目指して頑張っています。例会では、風景写真家の山口高志氏を招聘し作者と対話しながら作品の講評を頂いています。今回の作品展では、大全紙26点を展示します。
2021年 11月
11月19日(金)~11月25日(木)
11月12日(金)~11月18日(木)
11月5日(金)~11月11日(木)
JPS2019同期有志写真展
「JPS2019同期会」は、プロカメラマンの組織である「日本写真家協会(JPS)」の2019年新入会員で結成された任意団体です。2019にJPSに入会し、その後、世界が予想しない未曾有の状況になりました。都道府県をまたぐことが出来ない、海外への取材が出来ない、予定公演のキャンセル、掲載雑誌の休刊や廃刊。制限され、動けない、出来ない…、ない、ない、ないのないものづくしから生まれた自分たちの作品。 専門分野を持つ写真家たちが、コロナの中で模索し、新たな表現力の発見を求め、作品作りに取り組んだ「枠」を超えた自由でSeamlessな作品を展示。JPSに入会して以後の2年間に模索した私たちの「今」を御高覧ください。*[会場では、アーティストや著名人を撮影する写真家たちが、ご希望の皆さまのポートレート撮影を実施など、展示会場で密を避けながら、新たな写真展示を開催致します]*
全日本写真連盟 写栄クラブ第14回写真展
私達「写栄クラブ」は2006年12月に結成された全日本写真連盟東京都本部の支部クラブです。毎年1回、会員の自慢作品の集大成として写真展を開催してきました。現在は11名のメンバーが伊藤講師の助言を戴きながら、毎月の撮影会と例会(第3木曜日)を開催して活発に活動しております。ネガ、ポジ、デジタルと会員の使用機材は多種多様で、それぞれ得意分野で活躍し愉しんでいます。全日写連主催の撮影会やコンテストにも積極的に参加して、親睦を深め情報交換に努めております。仲間に入りたい方はいつでも歓迎します。遠慮なく見学に参加されたい方からの連絡をお待ちしています。
10月29日(金)~11月4日(木)
蔵前写真クラブ展 彩遊記・Ⅶ
蔵前写真クラブは、東京工業大学の同窓会であります蔵前工業会の会員で, 企業の経営者や経営者であったメンバーで構成されています。今年で20年を迎えます。クラブの活動は年間の活動計画を定め岡本洋子先生の指導のもと「作品講評と講義、実技の撮影会」を計画的に実施しております。コロナ渦のため、撮影会は殆ど出来ませんでしたが、作品講評と講義はZOOMで実施し、一同積極的に参加し変わらぬ活発な活動を続けています。今回各人が自信作を出展致しました。ご高覧のうえ是非ご感想等賜れば幸いです。
やましたこういち写真塾 作品展「私が見つけた景色」
「もっと自由に」「もっとお洒落に」をモットーに、メンバーそれぞれの視点でとらえた街の景色・自然風景・スナップフォトなどジャンルにこだわらず自分が大好きな作品を集めました。
迷競試酔 第二回グループ展
「迷競試酔」のメンバーは、2013年12月にキヤノンEOS学園で出会い、その後、卒業した有志によって2015年7月に立ち上げたクラブです。写真家 杉本恭子先生(彩り季節風)のご指導のもと、今日まで毎月1回の例会を行っています。会の名称:迷競試酔(めいきょうしすい)は、例会に臨む想い(方向性に迷って、色々な被写体を試す)と活動(ともに競い、ともに楽しく酔う)を表しています。昨年予定していたグループ展が2022年5月に延期となり、その前章として、3年ぶりの開催となります。メンバーは仕事の傍ら、趣味として写真を楽しんでいますが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、活動に大きな制約がある中で、創意工夫を凝らした撮影を続けてまいりました。交流8年という歳月の中で切磋琢磨し、共に語らい、一体感を育んでまいりました。その一方で、各自の個性には、ますます磨きが掛かり、バラエティに富んだ表現を感じていただけることと思います。皆様のお越しをお待ちいたしております。
2021年 10月
10月22日(金)~10月28日(木)
【特別企画】クリエイト 写真展相談会
クリエイトでは、これから写真展の開催をお考えの皆さまに、プリントの面種やサイズ、および各種パネル加工が一堂にご覧いただける写真展相談会を開催いたします。作品仕上げでの素材の違いや、見え方をわかりやすく展示いたします。また、写真展のことでお悩み・お困りのことについても、スタッフが丁寧にお答えいたします。どうぞお気軽にお越しください。
10月15日(金)~10月21日(木)
10月8日(金)~10月14日(木)
キヤノンフォトクラブ神奈川NiceShot 第8回写真展
この会は2013年7月に設立され、写真家杉本恭子先生のご指導の下、写真を通してのコミュニケーションの場を広げることにより、さらなる写真技術の向上をめざすことを目的としています。ジャンルにこだわらず作品を持ち寄る講評会を毎月開催し、年2回の撮影会やこの作品展に参加することでメンバー同士腕をあげることに励んでいます。また、杉本先生ご提唱の「写真は写心」「フォトコミュニケーション」「写真で元気に」をモットーに一同クラブ活動を楽しんでいます。2年ぶりの開催となりますが、メンバーの年齢も好きなジャンルも異なる中でそれぞれの個性あふれる表現を一年間の活動の集大成としてご覧いただけるものと確信いたしております。ごゆっくりご覧ください。
10月1日(金)~10月7日(木)
読売カルチャー 北千住・柏 教室 第42回「光は友だち」写真展
写真の原点である光の方向、光の質を常に頭において撮影に臨み、撮影を通してお互いに切磋琢磨しつつ学んでおります。コロナ禍の中、撮影もままならない状況でしたが、今年はLIGHT&SKYをテーマに撮影して参りました。ご高覧戴けましたら幸いです。
キヤノンフォトクラブ東京ZERO 第11回写真展 一期一絵
キヤノンフォトクラブ東京ZEROは、2009年から指導講師に写真家の川合麻紀先生をお迎えし、『一期一絵』をテーマに作品を撮り続けております。新型コロナ感染症の影響を受け、今までのような集合しての講評会や撮影会は開けないなど活動に大きな制約を受けながら、オンラインでのリモート講評会を開催するなど工夫を凝らし活動を続け、身近な風景の魅力を探したり、過去の自分の作品を見直し向き合うなどしながらレベルアップを目指してきました。日頃の活動の成果とメンバーの成長を皆様に披露していきたいと思っております。皆様のお越しをお待ちいたしております。
2021年 9月
9月24日(金)~9月30日(木)
村越将浩写真展 「佃祭人」– The Matsuri −」
東京どまんなか、昭和の風情を色濃く残す町「佃」。江戸時代、大阪から来た漁師達が埋め立てて造った佃島には豊漁と海の安全を祈るための住吉神社がある。2021年、三年に一度の大祭はコロナ禍で延期となった。「住吉神社例大祭」では、何百年も受け継がれた大幟柱と抱木が佃堀の底から男衆らの手によって掘り起される。大幟柱に幟がはためき、お囃子の音色が町に響くと揃いを纏った祭人が、老いも若きも心躍らせ、佃を祭る。大祭のない寂しい八月。受け継がれる伝統と美、祭人の熱気と歓声にオマージュを込め、祭りの再開を心待ちにしている方々にこの写真を届けたい。
9月17日(金)~9月23日(木)
葛谷舞子写真展 life ~笑顔のカケラ~
障害のある子と父・母、約30組 親子のポートレート。「笑顔・命の輝き」を集めました。命が一番輝くとき、それは「笑っているとき」ではないでしょうか。みんなの夢、障害が分かった時の気持ちなど、モデルさん親子から頂いた言葉と共に写真を展示しています。
第16回フォトクラブコスモス写真展「季節のアルバム」
「フォトクラブコスモス」は2002年11月「日本の自然風景」をフイルムにより撮影する写真集団としてスタートし、今年19年目を迎えることができました。デジタル時代に入ったため、2015年から「デジタル撮影」も採用することとしました。例会が楽しく、会員皆さんの親睦・交流も良く、心のこもった作品が生まれております。楽しみながら「日本の自然風景」を撮る集団として、又、会員相互の親睦を主に頑張っております。
9月10日(金)~9月16日(木)
9月3日(金)~9月9日(木)
清田大介 個展 -Dark Beauty-
東京カメラ部10選2020選出、TRIERENBERG SUPER CIRCUIT 2021 GOLD および2021 MIFA GOLD-Winner
VR写真展
https://my.matterport.com/show/?m=apzFkUzueHz
8月27日(金)~9月2日(木)
【特別企画】クリエイト 写真展相談会
クリエイトでは、これから写真展の開催をお考えの皆さまに、プリントの面種やサイズ、および各種パネル加工が一堂にご覧いただける写真展相談会を開催いたします。作品仕上げでの素材の違いや、⾒え⽅をわかりやすく展⽰いたします。また、写真展⽰のことでお悩み・お困りのことについても、スタッフが丁寧にお答えいたします。どうぞお気軽にお越しください。
2021年 8月
8月13日(金)~8月26日(木)
キャノンフォトクラブ スポーツ写真愛好会 「この一瞬に魅せられてⅤ」
力強いフォルム、美しいシルエット、激突する肉体、スピード感や躍動感…。そして、鍛え抜かれたアスリートが競技の合間にふと見せる表情。スポーツを通して“人間”“その場の情景”をとらえ、表現することが、私たちの目指すスポーツ写真です。
8月6日(金)~8月12日(木)
岡本大志 作品展 「 Emotional Lives 」
一般に、水や雲などはもちろん、草木などの自然には、人間と同じような豊かな感情は存在しない、と認識されています。しかし、自然風景と向き合ってシャッターを切っていると、魂の宿った感情豊かな生き物のようにも見えてきます。20代で風景写真を撮る私の自身初の個展となり、これまで出会ってきた風景写真20点以上を展示します。感情豊かな自然の持つエネルギーを感じ取っていただけると幸いです。
星野 翔 写真展 「森ノ聲」
「聲」とは自然が発する音の響き。「声」の旧字。森に魅了された一人の写真家による初の写真展にして初の個展。 写真を通して命を吹き込まれた森の聲に耳を澄ましてみてください。
7月23日(金)~8月5日(木)
篠原雅彦写真展 Another Story of "The Beauty of Japan"
日本の内面的な美しさを追求しました。日本の美はいつ感じることができるのか、そして、なぜ日本の美を感じられるのか、見えないものを見る楽しさを共有できれば幸いです。
AQUOSというカメラの写真展 Chapter 3
1インチセンサー搭載スマホ 「AQUOS R6」 カメラとしての可能性。いま話題のデジカメ用1インチセンサー搭載のスマートフォン「AQUOS R6」。その描写力の全てを大判写真パネルを通して直接体験できる特別な2週間。ウェブサイトの記事やレビューなどでは分からない、スマホの次元を越えた写真画質をぜひご自分の目で確認してください。「AQUOS R6」のご購入を検討している方に、嬉しい来場者限定の企画なども予定。撮影者の在廊時には、画質や機能面での気になる事や撮影の裏話など、聞きたいことを直接聞けるまたとない機会です。ご来場お待ちしております。
2021年 7月
7月16日(金)~7月22日(木)
第五回 塙塾グループ 写真展 記憶の断片
「塙塾」は、2014年に様々な写真教室で写真家・塙 真一先生に教えを受けた生徒たちが、塙先生に継続して写真を学びたいと自主的に集まったグループです。今回5回目のグループ展のテーマは【記憶の断片】です。塾生個々の記憶の断片を写真に表現しました。
7月9日(金)~7月15日(木)
7月2日(金)~7月8日(木)
2021年 6月
6月18日(金)~6月24日(木)
フォトクラブ写楽 第三回写真展 「四季の彩り」
フォトクラブ写楽は9名で四季折々の自然風景をテーマに各個人のセンスを活かし楽しみながら写真の表現力向上を目指しているグループです。今回は第3回となる四季の風景写真を展示していますので心和んで頂ければ幸いです。是非、皆様のお越しをお待ちしております。
6月11日(金)~6月17日(木)
第25回 幸友フォトクラブ写真展
会員は会社を卒業して集まってくる写真好きな同じ職場の仲間で、写真展も25回を数えます。撮影場所や時期およびテーマなど決めず、会員個々の感性で撮影した作品となっています。撮影者がどのような視点や思い入れで被写体に向き合いシャッターを切ったのか想像していただければ嬉しい限りです。
杉並写水会 第21回 写真展
杉並写水会は杉並区の写真の好きな仲間が1998年に立ち上げたグループです。写真家岡本洋子先生のご指導の下、各自好みの被写体を自由に撮っています。個性豊かなそれぞれの視点を楽しんでいただければ幸いです。当会にご興味のある方は、どうぞ見学にいらしてください。
6月4日(金)~6月10日(木)
もう1度行きたい旅の写真展 ~フォトプラネッタ企画展~
フォトグラファーミゾタユキ主宰「フォトプラネッタ」の企画展。39名の視点を通して、国内から海外まで様々なところへ行ける旅写真のグループ展です。
第2回 フォトグループ エンジョイ写真展「Let's Enjoy!2021」
「エンジョイ」は講師の柿本完二先生の受講生で結成。「急がず 焦らず のんびりと でも 諦めない!」を合言葉に、ユーモアあるコメント、時にピリ辛の講評を先生の指導下、撮影 会、講評会を楽しんでおります。今回の写真展ではコロナ禍の中、会員も作品選定には苦労致しましたが、 写真を楽しむ事の意欲に支えられて無事に作品を展示できるところまでたどりつきました。会員各自「私のお気に入り」の展示作品を味わっていただけたら幸いです。
5月28日(金)~6月3日(木)
第12回下井草写友クラブ写真展 四季の出会い
今年で12回目を迎え日本写真協会会員の神吉猛先生にご指導頂き、各人それぞれテーマを設け、写真展を開催しております。自然の彩を満喫させてくれる風景の多さに感動させられ心に残った事象を展示しております。
2021年 5月
5月21日(金)~5月27日(木)
5月14日(金)~5月20日(木)
落穂会写真展「刻のうつろい」
「落穂会」は十数年前にニコン塾(現ニコンカレッジ)で出会った仲間が集まって設立されました。当初より会の名称も含め芳賀健二先生にご指導を受けてまいりました。各メンバーは、それぞれの歩みの中で数多くの写真展に出展してきましたが、今回は「落穂会」としての最初の写真展となります。各メンバーの自由な発想のもと数枚ずつ選んだ“刻のうつろい”を展示いたします。
5月7日(金)~5月13日(木)
2021年 4月
4月23日(金)~4月29日(木)
第23回はじめの一歩写真展
今年で23回目を迎えます『はじめの一歩写真展』は、講師、小川清美と30名の写真愛好家の展示会です。小川清美はスイスアルプスを撮り続けて30年になりますが、テーマである『移ろう季節スイスアルプス』の【雲】を中心とした作品を10点展示します。講師主催の撮影会に参加の30名の方々は、思い思いのテーマを自由に取り組んだ作品を展示いたします。初心者からベテランまで、楽しさいっぱいの写真展です。どうぞゆっくりとご覧ください。
4月16日(金)~4月22日(木)
芳賀健二写真展 じょんのび春秋-越後の早春と晩秋-
福島の田舎で育ったからでしょうか、四季折々の自然の中、山や川、田んぼなどで遊んだ記憶が、強く残っています。私にとってそこは懐かしく、ほっと落ち着ける時間と空間でした。写真を撮っていて、自然の風景が好きになったのも、小さい頃の、そんな体験があったからかもしれません。新潟県高柳町に「じょんのび村」という、宿泊と温泉の施設があり、ひょんな事からもう10年以上、撮影のたびに世話になっています。雪解けから木々の芽吹き、田植えの頃と、紅葉から初雪の晩秋にかけて行くことがほとんどです。周囲の棚田やブナ林、茅葺の集落など、写真の被写体には事欠きません。自然の美しさと人々の生活が、やさしく組み合わさったような様子が、なんとなく小さい頃の、田舎に帰った気分にもなります。いい温泉と、うまい酒や米があることも魅力です。何度通っても同じ景色はなく、いつも「一期一会」の出会いの面白さを感じています。刻々と変わりゆく自然風景、光、風、天候はもちろん、大地にしっかり足を付けながら淡々と生活する、現地の人々との出会いなどです。私自身の気持ちの原風景のようにも思える自然の中で、シャッターを押し続けた、無くしたくない、越後の早春と晩秋の光景です。
さくら倶楽部 第10回写真展「光彩の詩」
15年前に秦達夫先生の教室で学んだ有志が、終了後も先生の指導を仰ぐべく立ち上げた「さくら倶楽部」です。その後も秦先生を慕う写真愛好家も加わり、風景写真の撮影に励んでまいりました。その成果を1年半毎に一度発表してきましたが、今回で記念すべき10回目を迎えました。全紙サイズによる風景写真の迫力を楽しんで頂ければ幸いです。
4月9日(金)~4月15日(木)
芳賀健二写真展 じょんのび春秋-越後の早春と晩秋-
福島の田舎で育ったからでしょうか、四季折々の自然の中、山や川、田んぼなどで遊んだ記憶が、強く残っています。私にとってそこは懐かしく、ほっと落ち着ける時間と空間でした。写真を撮っていて、自然の風景が好きになったのも、小さい頃の、そんな体験があったからかもしれません。新潟県高柳町に「じょんのび村」という、宿泊と温泉の施設があり、ひょんな事からもう10年以上、撮影のたびに世話になっています。雪解けから木々の芽吹き、田植えの頃と、紅葉から初雪の晩秋にかけて行くことがほとんどです。周囲の棚田やブナ林、茅葺の集落など、写真の被写体には事欠きません。自然の美しさと人々の生活が、やさしく組み合わさったような様子が、なんとなく小さい頃の、田舎に帰った気分にもなります。いい温泉と、うまい酒や米があることも魅力です。何度通っても同じ景色はなく、いつも「一期一会」の出会いの面白さを感じています。刻々と変わりゆく自然風景、光、風、天候はもちろん、大地にしっかり足を付けながら淡々と生活する、現地の人々との出会いなどです。私自身の気持ちの原風景のようにも思える自然の中で、シャッターを押し続けた、無くしたくない、越後の早春と晩秋の光景です。
深川俊一郎写真展「一番町のねこ」
ねこのいる街が好きだ。私が生まれ育った東京都千代田区一番町にもねこがいる。さりげなく、少し遠慮がちに、時には我が物顔に。もし街にねこがいなくなったら・・・そんな街は死んだも同然に寂しいと思う。カメラを提げて私も“縄張り”をゆく。一番町をはみ出して麹町や三番町、時には千鳥ヶ淵から九段の方まで歩く。私の縄張りで出会ったねこたちを、勝手に“一番町のねこ”とさせいただく。ねこのいる街はどこか温かい。
4月2日(金)~4月8日(木)
第12回NK-5写真同好会写真展「ときめき」
私達は四季折々の風景等その一瞬を写真に収め、写真家の芳賀健二先生から指導を頂いているグループです。作品から少しでも「ときめいて」頂ければ幸いです。会員募集中です。お気軽にお声かけください。
3月26日(金)~4月1日(木)
小澤もと子写真展 「96のときめき」
2016年、90歳を記念に初の個展を、翌2017年には富士フォトギャラリー銀座で二度目の個展を開催。年齢を重ねながらも写真に魅せられて、毎月の例会にも積極的に参加を続ける中、96歳となる今年、撮りためたここ数年の作品をまとめた3回目の個展を開催することとなりました。何にでも好奇心を持って撮影に夢中な96のときめきをご覧いただければと思います。
2021年 3月
3月19日(金)~3月25日(木)
石井譲写真展 Memories ~旅愁~
サラリーマンを卒業後、一眼レフカメラを購入し自己流で撮っていましたが一念発起、基礎から学び直し、およそ5年が経ちます。写真家佐藤仁重先生ご指導のもと、旅好きの私が、欧州を旅した記憶を「Memories~旅愁~」としてまとめました。まだまだ行きたい国はたくさんあります。
小澤もと子写真展 「96のときめき」
2016年、90歳の記念に初の個展を、翌2017年には富士フォトギャラリー銀座で二度目の個展を開催。年齢を重ねながらも写真に魅せられて、毎月の例会にも積極的に参加を続ける中、96歳となる今年、撮りためたここ数年の作品をまとめた3回目の個展を開催することとなりました。何にでも好奇心を持って撮影に夢中な96のときめきをご覧いただければと思います。
3月12日(金)~3月18日(木)
3月5日(金)~3月11日(木)
TRAMVISTA 2系統
11名の作家による作品が展示されます。展示会名の「TRAMVISTA」は、路面電車を意味する「TRAM」と眺め・景色を意味する「VSITA」を組み合わせた言葉。これには作家それぞれが、国内外の都市で、美しい情景が切り取った作品が集まって欲しいという思いを込めています。
2月26日(金)~3月4日(木)
塩田諭司写真展 山稜からの贈りもの
八ヶ岳の山小屋で働く人々を捉えたシリーズ。今回は苔の森に囲まれた白駒池と周辺の山小屋をテーマにしました。麦草ヒュッテ、白駒荘 、青苔荘に的を絞り紹介します。夏は国道近くの山小屋も冬季は道路閉鎖なため、何時間もかけて歩きやっとたどり着く場所。自然の美しさがたくさんあります。厳冬期の美しさや、新緑の頃の色々。燃える様な紅葉の美。夏夜は水面に写る星空。四季を通じて楽しめる写真展です。更にそこで働く各山小屋の特色を入れた苦労の様子も見所です。
2021年 2月
2月19日(金)~2月25日(木)
2月12日(金)~2月18日(木)
2月5日(金)~2月11日(木)
大島央照写真展 私の記念日〜Moments to remember〜
それぞれのライフスタイルに寄り添った記念日と、私のアイスランド旅行記念の2つのストーリーを展示いたします。
1月29日(金)~2月4日(木)
キヤノンフォトクラブ東横 第7回写真展 『ドキドキ!』
『ドキドキ!』は伝染する 待ちに待った瞬間に出会えた 『ドキドキ!』 思わぬ決定的瞬間に立ち会った 『ドキドキ!』 ファインダーを覗きながら 『ドキドキ!』する私 動物写真家 井村淳先生の指導の下、メンバーが渾身の作品を持ち寄りました。この時にしか見られない、とっておきの作品を大きく展示して、皆さまのお越しをお待ちしております。(キヤノンフォトクラブ東横のキャチフレーズ)いつもフレッシュ!元気いっぱい!感動いっぱい!
2021年 1月
1月22日(金)~1月28日(木)
1月15日(金)~1月21日(木)
1月8日(金)~1月14日(木)
石垣 佐野靖写真展
2005年比叡山の麓、坂本にある日吉大社に撮影に行きました。周辺には多くの里坊があり石垣が点在していました。そして、その石垣を目にした時から石組みの美しさや石のひとつひとつに息づく力強さに魅了されてしまいました。これを機にいろいろな石垣達に出会って、じっくりと向き合ってみたいと思い大判カメラ(4×5)を手に西日本を中心に巡り歩きました。石垣と聞くと一般的には石工が築き上げた城を思い浮かべますが、棚田などのように素人が自然の石を持って積み上げた石垣なども数多く見受けられました。そして、その技術の高さ、想像を絶する労力には驚かされました。今回のこの写真展を通して自然石のもつ美しさと石積みの妙を楽しんで頂けましたら幸いです。尚、坂本という所は16世紀半ばに安土城の石垣普請で活躍した石工集団、穴太衆(あのうしゅう)の出た地であります。
八島和浩 写真展「わんど」
テーマは、「わんど」。わんど(津軽弁)=「私達」「対岸、川の淀み」などの意味をなしますが、私が青森県内を旅する中で出会った地元の方々との会話や風景から感じた「わんど」を表現した写真を展示予定です。私の感じる 「わんど」は、青森が持つ風土、自然環境を象徴とした「どんより」「寒い」「雪深い」「鉛色」など、その厳しい環境の中に微かに存在する美しい情景です。つまり、私が青森で感じているこの情景をコンセプトにしています。本展が、このコンセプトから見て頂く方々に自由な発想を広げ、想像力を刺激する機会となれば幸いです。
2020年 12月
12月25日(金)~12月28日(月)
12月18日(金)~12月24日(木)
金子美智子写真展(リバイバル) 『秘色 ひいろ』日本の美風景
四季の移り変わりの中で撮影で巡り会う様々な自然界の色と、日本の美しい色を表現する「伝統色」が密接な関わりを持つことを知り、風景の中に伝統色を探る先に見えてきた、風景に秘められた「秘色」を表現してみました。前回、7月に写真展「秘色」を開催しましたが、今回リバイバルで前回とは全く違う見せ方で再構成いたしました。自然界の「秘色」の繊細で微妙な色合いの美しさを楽しんでいただき、再構成した、それぞれの色と合わせ、新しい発見と自然のパワーを作品から感じとっていただけたら幸いです。
*ギャラリートーク12月19日(土) 13時〜、14時〜、15時〜、10名ずつ3回開催。予約申し込みはこちら
12月11日(金)~12月17日(木)
一般社団法人日本中国友好写真協会 第4回公募写真展 第12回ゲーサンメド写真展 中国万里行・原風景を求めて
日中友好写真家協会は日中両国民の民間交流を促進するため、日中関係の改善と発展のために少しでも寄与することをねがい、日本と中国写真界の有志が創り上げた会で、今年は第4回目の公募写真展に迎え、当会会員および応募者たちそれぞれの視点で撮り下ろした作品約50点を厳選して、中国の山岳、風景、民族、風俗、生活、宗教、建築、動植物など美しい自然と豊富多彩な民族風情を紹介します。
12月4日(金)~12月10日(木)
渡部英二写真展 表情と彩り-九十九里の貎-
九十九里浜は長大な砂浜が続く海です。私が生まれ育ったのは戸数が100戸ほどの北海道の小さな<岩場>の漁村でした。長い砂浜の続く九十九里は『表情』の豊かさをイメージしにくい海ですが、時に様々な顔を見せてくれます。今回は九十九里が見せてくれるその豊な『表情』を<驚き>として皆様にお伝えしたいと考え個展の開催に至りました。砂や波雲や太陽が作る九十九里の豊かな『表情』を感じ取って頂けたら幸いです。
11月27日(金)~12月3日(木)
曽根原昇 写真展 「関東牛刀ここにあり」
千葉県の、また国の伝統工芸品に指定されている「関東牛刀」の製作現場を撮影させていただきました。牛刀とは今も私たちの過程で一般的に使われている万能包丁のことで、幕末の開国によって流入した食肉文化の影響を受け、当時の鍛冶職人達が作り上げた日本独自の洋包丁のことをいいます。関東一帯で生産された牛刀は特に高品質であることで名高く、特に関東牛刀と呼ばれるようになりました。しかし、戦後の大量生産品に押され、伝統的な職人の技で造る関東牛刀も、今ではたった一人の鍛冶職人によって受け継がれているばかりです。
ジェットダイスケ写真展「空蝉ファイナル~衝撃の結末を見逃すな!~」
過去「空蝉」シリーズでは蝉の羽化をあらたな生まれ変わりとしてとらえ、生命の神秘や力強さにスポットライトをあててきました。このたび開催の「空蝉ファイナル」ではそれらに加え、不幸にも羽化に失敗したもの=死を決定づけられた瞬間にも目を向けております。特に、生きながらにジワジワと貪り食われるさまは、現代社会に生きる我々自身の姿にもオーバーラップするものです。別途、先行して開催中の過去作展「空蝉〜前回までのあらすじ」とあわせてご覧いただき、従来とは一線を画す「空蝉ファイナル」のハードな描写を感じ取っていただけると幸いです。
2020年 11月
11月20日(金)~11月26日(木)
日本風景写真協会東京支部 第18回作品展「秀麗彩美-出会いの瞬間-」
日本風景写真協会東京支部は、本年で設立18年目となる。様々な個性の持ち主が、それぞれのテーマを胸に、撮影技術のさらなる向上と表現の洗練を目指して頑張っている。例会では、風景写真家・山口高志氏を招聘し、作者と対話しながら、作品の講評を頂いている。今回の作品展では、大全紙30点を展示する。
11月13日(金)~11月19日(木)
二人展 TAKASHIと井上 浩輝+清水 愛里
富士山の神秘的な側面を独特のBlue Inkで表現してきたTAKASHI。北海道の自然風景や生き物たちの活きいきとした表情を撮り続けてきた井上浩輝。二人の接点は米国ナショナルジオグラフィックにありました。自身の作品が由緒ある媒体で継続的に取り上げられてもらえるのだろうか。こんなところで交錯したのがはじまりでした。被写体や表現方法が違っていても、世界という視点で光景を捉えて表現をする心は同じ方向にあると我々は感じています。今回の写真展で重なり合う写真の心を感じていただけるとうれしいです。その二人展に北海道に移り住み、優しさ豊かな視点で写真活動を続ける清水愛里が加わりました。
キャノンフォトクラブ東京ZERO第10回写真展 一期一絵
キヤノンフォトクラブ東京ZEROは写真家の川合麻紀先生をお迎えし『一期一絵』をテーマに作品を撮り続けており、写真展は今回で10回目の記念の開催になります。今年は日常の撮影会や月例会も集合しての活動は控え、オンラインによる開催を行うなど工夫しながら活動を続けてまいりました。この間、会員一人ひとりが過去の作品を見直し、自分の作品に向き合うなど知らない自分を探しながらレベルアップを目指してきました。ZEROの活動の成果とメンバーの成長を皆様に披露していきたいと思っております。
11月6日(金)~11月12日(木)
M♡M photo Exhibition 『輝きとそれぞれのポトレ』展
斉藤みき主宰の撮影会のメンバーとのグループ展です。招待作家として写真家 imymemarine(高橋 真理)さんをお迎えし個性あふれる9名の力作 A2 約40点を展示。また初日には、FUJIFILMデジタルカメラ トライアル開催・杉山さくらさんによるサクラスリングコーナーでサクラスリングスのカメラストラップ等を紹介します。写真は今、ことさら、大切なこころを繋ぎ、見てくださる方に力を伝えるものでありたい。輝きを放つ作品を是非ご覧ください。
10月30日(金)~11月5日(木)
上野耕壱写真展 風薫る四季のぽーとれーと
四季折々の表情に彩られた自然の中に身を置き、風にのって運ばれてくる僅かな薫り、 その薫りは、自然の中で様々な命が育まれている証であり、 その薫りを写真で表現してみました、A1(全倍)を10点、A2(全紙)で29点展示予定。 (今年の3月13日より開催の予定でしたが、新型コロナウイルス拡散防止のため、 今回の開催となりました。)
2020年 10月
10月23日(金)~10月29日(木)
10月16日(金)~10月22日(木)
宮沢あきら ナチュラルフォト写真教室写真展「旬彩模葉(しゅんさいもよう)」
ナチュラルフォト写真教室は、「葉っぱ」を中心とした身近な植物を題材に撮影しています。この教室は、2010年に植物写真家(葉っぱグラファー)宮沢あきら が、葉っぱ写真の楽しさを広めるために開いたもので、今年で10周年を迎えます。身近な生活圏で当たり前のように見られる植物を撮影する場合、花を主役にすることが多く、その周辺広がる葉っぱを主役にすることは少ないでしょう。そんな脇役的な存在の「葉っぱ」が輝く一面を鋭い眼差しで切り取った、22名の個性的な作品をぜひご覧ください。
10月9日(金)~10月15日(木)
全日本写真連盟 東京都本部 TOKYO D.K.F支部 写真展
私たちは全日本写真連盟・東京都本部に所属し、関東本部委員(プロ写真家)熊切大輔先生にご指導いただいている写真愛好家の支部です。テーマを「東京の彩」として一年間勉強しました。今年は楽しみにしていたオリンピック・パラリンピックも「コロナ」自粛で延期になり残念ですが、明るく!元気に!趣味の写真を楽しんでいます。
10月2日(金)~10月8日(木)
松村真基雄個展「PROUD」自称独立国の独立記念日
自称独立国とは未承認国家のこと。沿ドニエストル共和国(トランスニストリア共和国)、ナゴルノ=カラバフ共和国(アルツァフ共和国)、アブハジア共和国 そして、北キプロス・トルコ共和国の独立記念日を祝う人々の描写です。英国王立写真家協会会員
2020年 9月
9月18日(金)~9月24日(木)
9月11日(金)~9月17日(木)
菊池哲男写真展 八ヶ岳 ~凍てつく岩稜と森~ 武井眸写真展 あるがままに ~ある山岳写真家の自然との対話~
山岳写真家の菊池哲男氏が捉えた八ヶ岳の作品と助手を務める武井氏が捉えた菊池氏が撮影する姿や風景写真を展示します。
9月4日(金)~9月10日(木)
二科会写真部東京支部展
二科会写真部は例年9月上旬より国立新美術館で開催する「二科展」に、二科会写真部展として展示しておりますが、本年は第58回展を来年に延期しました。東京支部としましては本年当初より支部展の準備を進めここに54名の作品展を開催できましたことを感謝申し上げます。
フォトクラブコスモス写真展 「季節のアルバムXV」
自然を愛する会として18年前に発足しました。写真展は今回で15回目となります。橋本 勝先生の指導の下、素人の写真愛好会集団です。会員は19名で女性が7名です。例会は2か月に1回、撮影会は年2回2泊3日で行っています。肩の凝らない会です。
2020年 8月
8月21日(金)~8月27日(木)
8月14日(金)~8月20日(木)
川村賢一写真展 SHIKAKU 「視角」と「視覚」
ごく日常的な都市風景をひと味違うイメージで表現しているが、対象物がテーマではない。画角/遠近感が肉眼に最も近い 40mmF1.2 開放絞りのみで撮影。浅いピントは空間を認識する一瞬の感覚に近い。写真表現で「カメラのピント」と「心のピント」の問いに着目。写真とは何か、みなさまの感想をお聞かせください。
8月7日(金)~8月13日(木)
7月31日(金)~8月6日(木)
船から飛行機&工場夜景スナップ~NikonCollegeグループ展
羽田沖で空と体に鳴り響くエンジンの爆音とともに頭上や滑走路のそばで見上げる飛行機、吹き上げる蒸気や波の静かな音に包まれながら妖しい光を放つ京浜運河や本牧根岸の工場夜景。NikonCollegeでミゾタユキ講師の講座「船から飛行機海上スナップ」「船の上から工場スナップ」で撮影した受講者42名によるグループ展。ワイルドでロマンテイックな非日常感を楽しめるスナップです。
寺本成貴写真展 four seasone ゆきぐにのねこ
雪の中でのシーンメインに、季節ごとのさまざまな ねこ表情を捉えた作品が展示されます。4Kモニターでは、作者がinstagramで投稿して好評いただいる動画もお楽しみいただけます。
2020年 7月
7月24日(金)~7月30日(木)
7月17日(金)~7月23日(木)
2020年 6月
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催を中止いたしました。
2020年 5月
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催を中止いたしました。
2020年 4月
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催を中止いたしました。
2020年 3月
3月6日(金)~3月12日(木)
2020年 2月
2月21日(金)〜2月27日(木)
2月14日(金)〜2月20日(木)
第20回写写塾写真展「自然と共に・・・」
われわれ写写塾は25名の会員で構成するシニア写真愛好家の集まりであります。撮影モットーは、地上にあふれる様々な自然を主な対象とし「自然と共に・・・」を共通のスローガンに研鑽を重ねております。活動は月に1度、作品を持ち寄っての月例会、年に2度、合同撮影会を実施して、塾長による作品指導、また会員間の意見交換等を行っています。そして日頃の成果の総仕上げとして、年1度この度のような写真展を開催しております。

- スペース3
杉本恭子写真展 「彩り季節風」~Heartwarming Story~
写真家 杉本恭子氏による2枚1組のスナップ作品をスタートからエンディングまで心温まるストーリー仕立ての写真展
2月7日(金)〜2月13日(木)
2020年 1月
1月24日(金)〜1月30日(木)

- スペース1
- スペース2
PHOTO菊池組 作品展VOL.4
「PHOTO菊池組」は山岳写真家の菊池哲男先生の指導の下、組写真を勉強している写真グループです。山岳写真に限らず、スナップや風景、お祭り、バイクレースなどの作品を展示します。

- スペース3
全日本写真連盟アリスクラブ展 -My Favorite-
全日本写真連盟 アリスクラブは1971年から活動が始まった支部で、指導は佐藤仁重先生です。フイルムでの撮影を継続する会員も多く所属する支部で、スナップや自然と幅広い撮影を楽しんでいます。丸の内で開催する例会では毎月佐藤先生プロ写真家を講師に迎え、年1回の写真展を目標に活動しています。今回は毎月の例会作品の中からお気に入りの作品を展示いたします。
1月17日(金)〜1月23日(木)

- スペース1
- スペース2
第10回日本リンホフクラブ写真展「大判カメラでとらえた世界」
大判カメラにこだわり続け、いまでも4x5サイズのリンホフカメラで撮影しています。展示作品は、全てポジフイルムからの銀塩写真です。

- スペース3
畑中 玲 写真展 碧窓
日本、東南アジアからモルディブ、メキシコまで、世界中の海や泉の下に広がる、色鮮やかな世界を写し撮る。
1月10日(金)〜1月16日(木)
12月27日(金)〜1月9日(木)

- スペース1
- スペース2
第7回ふるさとお国自慢フォトコンテスト
コンテスト応募作品3,425点の中から関東甲信越静,1都10県(東京・神奈川・埼玉・千葉・静岡・茨城・新潟・長野・栃木・群馬・山梨)の魅力ある風景・スナップを中心に入賞作品150点を展示。

- スペース3
GALLERY SHOP PICK UP
お気に入りの富士山を見つけて、インテリアとしてお部屋に飾ってみませんか?縁起の良い富士山を贈り物にしてみてはいかがでしょうか?