富士フォトギャラリー銀座 過去の写真展
富士フォトギャラリー銀座で開催した過去の写真展の情報をご案内します。
なお開催中の写真展、これから開催する写真展の情報はこちらでご覧になれます。
富士フォトギャラリー銀座 展示スケジュール
2024年 8月
8月23日(金)〜8月29日(木)
8月16日(金)〜8月22日(木)
ヒコーキ ・ひこうき・ 飛行機
この真夏の写真展も回を重ねて4回目となりました。毎回ご来場いただいている皆様には御礼申し上げます。「飛行機写真を撮影する人達の裾野を広げたい」それがすべての発端でした。デジタルカメラが主流のいま、撮影をしても写真をモニター上で確認しSNSに投稿して終わらせ、自ら 撮った写真を大きくプリントして作品作りをする経験のない方が大多数を占め、また「飛行機の撮影が好き」でも、なかなか発表する場がなく、折角のベストショットの多くが日の目を見ていません。我々はできるだけそうした「埋もれかけた傑作」を皆さんに見ていただこうとしています。今回は4回目ということで、昨年よりさらにバラエティに富みパワーアップした作品を皆様にご覧いただけると自負しております。ご来場の皆様に飛行機に関する色々な興味を持っていただくために、土曜日・日曜日にはトークショーも予定しております。
8月9日(金)〜8月15日(木)
大沢斉写真展 前照灯
鉄道写真は小学生の頃より撮影を始め、フリーカメラマンとして風景写真を撮影する中、ライフワークとして撮り続けております。これまでに人と鉄道を主なテーマにし「リスボンの電車道」「鹿児島交通」というタイトルで二度の写真展を開催しました。今回は撮影した作品の中から、前照灯(ヘッドライト)が印象的な作品を選び構成した写真展を開催いたします。皆様の心に残る作品があれば幸いに思います。
三菱重工業(株) 本社写真部展
この写真部は約50年前に設立され東京・神奈川だけでなく名古屋・広島・長崎地区勤務だけでなく、海外駐在員の社員で構成しています。写真をはじめたばかりの部員からベテランの部員でWEBなどの例会を通し情報を共有しながら交流し、学び、それぞれのテーマを決め写真表現の向上に取り組んでおります。この活動の一つのまとめとして、①リアルの紙に大きく伸ばすこと。②展示をすること。③ご来場者の皆さまとコミュニケーションをとること。このことも貴重な学びの機会として取り組んでおります。今回は7回目となります。写真は旅先のスナップ、風景、動物、星空など、作者の個性・感性、こだわりを表現した構成となっております。至らぬ点はあると思いますが、これからも成長してまいりますので見守っていただき、ぜひ、ご来場をお願い申し上げます。
8月2日(金)〜8月8日(木)
長嶋厚樹写真展 星のある風景Ⅱ [一枚撮りの星風景]
夜空に輝く星々は、場所・時間・季節でいろいろな表情を見せてくれます。静かに佇む夜景色と、それをやさしく包むように輝く星々の星風景…… 今回、そんな「星のある風景」を撮り集めました。近年はデジタルカメラの機能の進化もありこの分野が注目を集めており、撮影には色々な考え方、撮影法が混在しています。小生は「星と風景」の写真においても自然科学の一面を持ち合わせていると考えます。このような訳で今回の展示はフィルム・デジタル画像共に、全て1枚撮りにこだわりました。展示をご観覧いただいた方々が少しでも心地よい安らぎを、さらにこの地球(ほし)・宇宙・自然への興味と尊敬を感じて頂けたら幸いです。
2024年 7月
7月26日(金)〜8月1日(木)
7月19日(金)〜7月25日(木)
第14回NK-5写真同好会写真展 “ときめき”
NK-5写真同好会はニコンの写真基礎講座を受講したメンバーが2006年に更なる撮影技術向上を求めて同好会を結成し、コロナ禍で写真展を中断したものの14回目の写真展を開催する運びとなりました。私たちは日本写真作家協会会員の芳賀健二先生から定例の講評会を通じて丁寧かつ熱心なご指導を頂き、その成果をこの写真展で発表できるうれしさに加え、私たちが感じる被写体への「ときめき」を皆様方に共感していただける写真展になれば幸いに存じます。ぜひ会場にお越しいただきたくお願い申し上げます。私たちは講評会に加え、年2回の日帰り撮影会や宿泊撮影会を計画し研鑽しています。写真に興味のある方はご一緒に学びませんか。皆様のご入会をお待ちしております。
JNR写真家協会展 「やくも狂騒曲」
当会は国鉄車両をこよなく愛する写真家グループです。今回初となる写真展のテーマは381系特急やくも。「やくも」は岡山―出雲市間を結ぶ特急で1982年7月から振り子式と呼ばれる381系で運行されるようになりました。そして2022年3月に再び国鉄色を纏った381系が登場しました。それは多くの鉄道ファンを熱狂させました。40年以上にも渡り走り続け、今年6月14日をもって運行を停止。すべての「やくも」は、273系に置き換わりました。昭和から平成令和を走り抜けた最後の国鉄形特急電車は、世代問わず多くのファン、沿線の人々に見送られ、その使命を終えました。
7月12日(金)〜7月18日(木)
Embrace Nature -21人風景写真展-
全国で活躍する風景写真家21名を集め、自然風景の作品群を3つのギャラリーすべてを使って贅沢に展示する大規模な風景写真展となります。ダイナミックかつ壮大な自然の息吹を感じさせる一枚から、繊細な美しさが心に響く作品まで、多彩に表現された作品群を楽しんでいただけるような展示となります。この展示を通じて、地球という惑星に存在する数多の美しい風景を知っていただくと同時に、私たち人類が普段生活していても気づくことのできない自然の見せる表情や神秘性も感じとっていただければと思います。皆様のご来場を心よりお待ちしております!
7月5日(金)〜7月11日(木)
第3回フォトグループ エンジョイ写真展
「Let's Enjoy! 2024」
「フォトグループ エンジョイ」はニコンカレッジで(前身ニコン塾から)講師を務めた柿本完二先生の元受講生たちが集まって2015年に結成したグループです。ユーモアあるコメント、時にはピリ辛の講評もする先生の指導の下、「急がず 焦らず のんびりと でも諦めない!」を合言葉に撮影会や講評会をエンジョイしています。今回の写真展では身近な撮影場所やカメラマンに人気の場所、街中での出会いなどなど、各自のお気に入りの場所で撮った作品を展示します。「写真は楽しい!仲間とならもっと楽しい!」と写真を楽しみたいという意欲に支えられて第3回目となる写真展開催までたどりついたものです。会員各自の「私のお気に入り」作品を味わっていただけたら幸いです。
福井一男写真展
フレームコーディネーターが創る作品展 「花言葉Ⅱ」
2022年、コロナ禍の中で癒やしを求めて作った写真展の第二回目です。好きな花は十人十色であるように、花にはいろいろな花言葉があります。今回も私の好きな花を集め、花言葉を添えて展示します。肩の力を抜いてほっと息抜きするような時間を過ごしていただきたいです。また、写真と調和するフレーム選びで完成度の高い額装をお楽しみいただける内容になっています。
6月28日(金)〜7月4日(木)
第9回楽写会写真展 『瞬(ときめき)のとき』
楽写会はNTT退職者の会日比谷同友会に所属する写真サークルです。“写真を通して楽しくつながる”をモットーに写真表現力の向上とコミュニケーションの醸成を通して、更に充実したシニアライフを目指し柿本完二先生ご指導のもと日々研鑽を重ねています。それぞれが切り取った「瞬(ときめき)のとき」をご覧ください。
2024年 6月
6月21日(金)〜6月27日(木)
第21回 英国王立写真協会日本支部(RPSJ)写真展「Feel British」 & 「Feel Japanese」
英国王立写真協会は(RPS)は1853年に設立された世界最古の写真協会です。現在はプリンセス・オブ・ウェールズ キャサリン妃が当協会のパトロンに就いています。各国に支部(Chapter)があり、1万人以上のメンバーが世界中で活躍しています。1996年に設立され日本支部では<Feel British>および<Feel Japanese>を年間テーマにとりあげました。会員各自がそのテーマに沿ってどう表現しているかを、ご来場の皆様それぞれにお楽しみ頂けましたら幸いです。多くの皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
6月14日(金)〜6月20日(木)
キヤノンフォトクラブ東横 第9回写真展 『STAR☆』
『いつもフレッシュ!笑顔いっぱい!感動いっぱい!』あなたにとって、輝けるSTAR☆とはなんですか?集まった写真は、ハートフルな温かい作品でした。お気に入りSTARのここぞ!という一押しシーンが並びます。楽しい展示になること間違いなし!ぜひ、お立ち寄りくださいませ。専任講師:井村淳
6月7日(金)〜6月13日(木)
第27回幸友フォト写真展
会員は会社を卒業して集まってくる写真好きな職場の仲間で、写真展も27回を数えます。撮影場所や時期およびテーマなど決めず、会員個々の感性で撮影した作品となっています。撮影者がどのような視点や思い入れで被写体に向き合いシャッターを切ったのかを想像していただければ嬉しい限りです。
2024年 5月
5月24日(金)〜5月30日(木)
佐藤永・村松紀生 ふたり展
〜母なる海と大地の恵みⅡ
前回の写真展から2年、再び佐藤 永と村松 紀生がタッグを組んで「ふたり展〜母なる海と大地の恵みⅡ」を開催することになりました。一つの地球に異なる世界、海と陸… 魅力の共通点は天然の創造美ですが、やはり海ならではの、陸ならではのユニークな魅力が厳然と存在します。それら二つの魅力を同時に一つの空間で体験してみませんか?
Paravion8
我々の写真展”Par Avion”も回を重ねて9回目となりました。「単純に飛行機が好き」ここから写真展はスタートし、飛行機を撮影することの楽しさをもっと飛行機好きの皆さんに広めたいと思い、私達はこの写真展を開催しています。今回も海外まで足を伸ばして撮影したものも含めて50点ほどの作品を展示いたします。撮影者はすべてのプロセスを一人でやっているため、毎回悪戦苦闘しておりますが、その甲斐がある作品に仕上がっていると思います。皆様のご来場をお待ちしております。
5月17日(金)〜5月23日(木)
5月10日(金)〜5月16日(木)
板花恒夫 写真展
「美しい緑」
人類による二酸化炭素排出、自然破壊等による気候の変動が顕著になっており、日本においては四季が無くなってしまうことが現実のものとなってきております。当たり前だった日本の美しい四季が失われつつある中、これまで撮りためてきた写真から特に心に残ったカットを展示すると共に、四季の自然風景を記憶に残していくことが必要と考え写真展を開催することに致しました。まずは日本の美しい四季のベースとなっている緑をテーマにし、順次四季の写真を展示して参る所存です。皆様のご都合が許す範囲でご高覧いただければ幸いに存じます。尚、作品は全て35mmカメラ及び銀塩フィルムで撮影したものです。また、展示は全紙サイズで行います。
4月26日(金)〜5月9日(木)
GFX OWNER's PHOTO EXHIBITION
本展では「ラージフォーマットミラーレスデジタルカメラGFX」を通じて制作されたGFX愛好家の方々の作品を一堂に展示いたします。全国から寄せられた、撮影者の想いがこもったオリジナリティあふれる写真作品の数々は必見です。富士フイルムが誇るミラーレスカメラの最高峰「GFX」と、プロラボクリエイトの高品質銀塩プリントの出会いが生み出す、細部に宿る感動の世界をこの機会にぜひお楽しみください。
2024年 4月
4月19日(金)〜4月25日(木)
全日本写真連盟東京都本部
写心クラブ 第16回写真展
写心クラブは2005年に東京都本部の個人会員より設立された支部です。写真家熊切大輔氏の指導のもと、偶数月での定例会、年間2回の熊切先生による撮影実習や毎月のプライベート撮影会等の活動をしております。現在会員数16名と少数ですが幅広い年齢層で構成され、写真に情熱を持った楽しく和気藹々と撮影に取り組んでいる仲間たちで、写真の技術向上はもちろんですが、何よりも会員相互の親睦を大事にするクラブです。一昨年に続き開催する写真展は今回で16回目となりますが日頃の活動の成果を発表させていただき、今後の写真力向上の糧と致したく是非ともご高覧いただきたく宜しくお願いいたします。
4月12日(金)〜4月18日(木)
西村至 水中写真展 DIVE FORWARD
セカンドライフの生き甲斐となった水中写真、その初めての作品展を開催します。水中写真とダイビングに熱中して6年。まだまだ未熟ですが、無我夢中で取り組んできた一つの区切りとして、そしてなによりもこれからも長く続けていく趣味として水中写真と共に歩むことを選んだ証を残したく、時期尚早との思いも振り切って個展を開催することを決意しました。撮影技術もダイビング技術も発展途上、まさにこれからですが六十の手習いに免じてご覧頂ければと思います。『次への一歩』という意味合いを込めてこの個展を“Dive forward”と名づけました。これはdrive forward=前へ進む、を捩ったもので、この個展をステップに次に進んでいきたいという気持ちの表れであると共に、エントリーし潜っていく瞬間のあのワクワクする気持ちを合わせて表現したつもりです。これからも、初めて海の中を覗いた時の感動、そして今でもダイブのたびに感じる海の美しさ、そこに棲む生き物たちの優美さや生命力を少しでも伝えていきたいと思います。
『THE SEA IS WATCHING YOU』
- RETURNS -
写真家 右近倫太郎
写真家右近倫太郎 個展 第二弾、開催!!素潜りで水中撮影の重機材を扱う。そこにプロフォトグラファーとして日々磨き上げる技術を掛け合わせる。誰にもできないクジラの表現を求めて、挑戦を続ける写真家右近倫太郎。クジラと肌と肌が触れるかのような臨場感。湧き上がる気泡から感じ取れるリアルな一瞬。まさしく海の王クジラと見つめ合う瞬間。他では見ることができない貴重な瞬間を美しい作品表現で仕立てました。前回の展示ののち、あらためてトンガの地に足を運び、新たな力作も加えての展示となります。また、世界的な写真のオリンピック祭典である大会WPC2024(WORLD PHOTOGRAPHIC CUP2024)こちらにて日本人トップ成績を獲得し、世界TOP10入りを果たしたクジラ作品も展示予定です。みなさまのご来場心よりお待ちいたしております。
4月5日(金)〜4月11日(木)
3月29日(金)〜4月4日(木)
和田眞二写真展 世界の山とオーロラを撮る
2010年、山岳写真家 菊池哲男先生主催の少人数グループ撮影ツアーに参加したのを皮切りに先生の海外撮影ツアーでカナダ(カナディアンロッキー、ユーコン)、ネパール・エベレスト街道、北欧(スウェーデン・ノルウェー)、ヨーロッパアルプス(フランス・スイス・イタリア)と2018年まで8回参加しました。最後のツアーから5年が経過し、全撮影ツアーを新しい視点で見直し選定し、菊池先生監修の元、和田眞二写真展「海外の山とオーロラを撮る」を開催することになりました。この写真展で私が受けた海外の大自然の素晴らしさを感じて頂ければ幸いです。
2024年 3月
3月22日(金)〜3月28日(木)
3月15日(金)〜3月21日(木)
ニッコールクラブ東銀座写游支部 第22回写真展
写游支部の写真展は毎年開催し、今回で22回になります。本会では、月1度の例会を実施しています。毎回、会員が作品を持ち寄り、講師の山口先生の講評をいただきながら、すぐれた作品を選んでいます。選ばれた1年分の作品から、さらに厳選し、各会員2つの作品を写真展に出品しています。作品のテーマは「季節の移ろい」と「自由作品」です。「季節の移ろい」では風景写真はもとより季節を感じる日常のシーンなどがあります。また「自由作品」は会員の個性が生かされた作品になっています。1つ1つの作品が個性あふれたものになっています。ぜひお立ち寄りいただき、感想などお聞かせいただければ幸いです。また、本会では新しい会員の方を募集しています。興味のある方はお声掛けください。
3月8日(金)〜3月14日(木)
深川俊一郎写真展 根室本線・大地の軌跡
厳しくも美しい北海道の大地を舞台に、光り輝く小さな列車がゆっくりと辿ってゆく… 根室本線は北海道中部の滝川から、東の果て根室に至る443.8㎞の幹線です。このうち新得~釧路は札幌から石勝線を経由して道東に向かう動脈ですが、滝川~新得は地域輸送のローカル線です。昨今JR単独で維持できない路線が話題になっていますが、大変残念なことに富良野~新得の81.7㎞は、2024年4月のバス転換が決定しました。この区間は根室本線の中でも森と湖と大地が織りなす繊細で美しい舞台であり、そこを辿る小さなローカル列車は北への旅愁を誘う魅力が溢れています。このかけがえのない光景を永遠の記憶として残し、伝えたいと思います。作品は全て6×6判のカラーリバーサルフィルムで撮影。緻密でありながら奥行きのある中判フィルムカメラでとらえた作品により、銀塩写真という文化の継承に貢献したいと思っております。
3月1日(金)〜3月7日(木)
TKフォトクラブ 第13回写真展 四季の彩景
私ども「TKフォトクラブ」は、2009年4月に発足し14年目を迎えます。山岳写真家 菊池哲男氏の指導により山岳を中心とした自然風景を主に撮影しています。現在約30名の会員で活動し、月例会、年数回の撮影会、年1回の作品展等を開催しています。月例会では、個々人の日常の撮影活動や撮影会等での作品を持ち寄り、互選会を行うと共に菊池先生からの講評を受けております。
2024年 2月
2月23日(金)〜2月29日(木)
2月16日(金)〜2月22日(木)
新井吾郎写真展
尾瀬 悠久の時を超えて
幾世にもわたる自然の奇跡が生んだ地、 尾瀬。本写真展はそんな尾瀬を現代を生きるカメラマンのまなざしがとらえた軌跡です。是非会場まで足をお運びください。
Photo Exhibition The TONE
―僕たちが感じた、この世界―
今、気分が高揚している。絶景と対峙し、溢れる興奮の中に残る微かな冷静さを頼りに私たちはシャッターを切ってきました。肌を刺す冷気、動物や自然が織りなす音、朝焼けと共に高まる体温までも写真に閉じ込めたい。SNSを通じて出会った私たち3人ですが、その場の空気感を意識して写真と向き合いたいという共通の想いがありました。展示作品は北海道から九州まで津々浦々。「実際に自分の目で見て感じてみたい。どこなんだろう。」と思っていただけるような写真を用意しました。ぜひご覧ください。
参加団体:The TONE : Atsushi Kaneko / みぞぐちつばさ / tackgraphy(たっく)
2月9日(金)〜2月15日(木)
第20回 IPCC写真俱楽部展
おもいのままに “身近な風景から”
一般財団法人工業所有権協力センター(IPCC)写真倶楽部は1999年に創設され、現役・OB・OG約80名を超える部員が活動しております。写真家 福田健太郎氏指導の下、会員の日頃の成果を「おもいのままに“身近な風景から”」と題して自由なテーマで第20回写真展を富士フォトギャラリー銀座にて開催いたします。各自の個性溢れる作品を是非ご覧ください。
We Love Train Vol.5
キャノンフォトクラブ れいるうぇいず写真展「おんど」
鉄道写真家山﨑友也が講師を務めているフォトクラブの写真展「れいるうぇいず」は単なる鉄道風景写真のフォトクラブではなく鉄道感のあるスナップ写真を撮影している集まりである。従って中には車両の写っていない鉄道写真もある。今回で5回目となる写真展だがテーマはなんと「おんど」暑さ、熱さ、寒さ、冷たさ、情熱、嫉妬…色々な「おんど」があるがそれを鉄道写真にどう結び付けているかが今回の見どころである。春夏秋冬、四季を通して撮りためた「おんど」の中から会員の様々な感性をスナップした作品が展示される。
2月2日(金)〜2月8日(木)
第13回 日本リンホフクラブ写真展「大判カメラでとらえた世界」
2009年に発足した日本リンホフクラブは写真展を毎年実施していましたがコロナ禍で止む無く1回休み、13回目の写真展になります。写真技術の向上、会員相互の親睦、銀塩フィルムの環境・文化の継承をして来ました。今年の写真展は大判カメラで銀塩フィルムを使って撮影した自然風景写真を全て「全倍」に引き伸ばして展示することで、デジタルに無い、より階調豊かな表現を引き出しました。総会員45名のうち応募者23名の100数点の作品をプロの写真家の眼により厳選して頂き、全倍の写真を展示順番・展示場所を考慮して展示会場を気の休まる場所に作り上げました。皆様にご高覧頂ける事を楽しみにしています。
1月26日(金)〜2月1日(木)
霜月ジョー 初個展「STORIES」
物語性のあるポートレート作品を中心として作家活動を行う【写真家 霜月ジョー】の初となる個展をついに開催します。様々な物語を表現したコンセプトであることから個展名を『STORIES』としました。2021年から写真を始めて、2023年より写真家活動を開始。2023年は写真展にて賞を立て続けに受賞し、SNSフォロワー1万人を記念した作品集の制作も決定。2024年は飛躍の年になるであろう写真家の個展にぜひお越しください。
2024年 1月
1月19日(金)〜1月25日(木)
杏花 x 佐藤宏樹 二人展 命脈
大自然の中での命の繋がり。長野県と岐阜県の境に位置する穂高岳の麓、涸沢の山小屋で勤務する杏花と、関東平野とそれを囲う山々で野生動物を撮影し続ける佐藤宏樹。東京カメラ部10選U-22 2021受賞により知り合った同志による写真展。20代の私達の目で見る美しい景色や生物の命の営みを約30点ずつ展示致します。是非会場でご覧になっていただけましたら幸いです。
TRAMVISTA 3系統
路面電車をテーマにした合同写真展「TRAMVISTA 3系統」を開催します。展示会名の「TRAMVISTA」は路面電車を意味する「TRAM」と眺め・景色を意味する「VSITA」を組み合わせた言葉。作家それぞれの個性で切り取った国内外の様々なトラムに関わる情景が並びます。2020年12月に開催した第1回の展示は海外鉄道趣味人のコロナ禍で海外に出られない鬱憤を作品発表という形で僅かながら晴らすことができました。翌3月には半数を組み替えた「TRAMVISTA 2系統」も開催し出展者がそれぞれの個性に向き合いました。あれから約3年、作家性はより磨きが掛かっています。作品単体の美しさと合わせて成長も感じていただければと思います。
1月12日(金)〜1月18日(木)
福岡水中写真塾
Calm time -海の遊歩道-
海の中にはたくさんの生物たちが暮らしていて美しい世界が広がっています。時に荒々しく、時に穏やかに。荘厳な景色や魚の群れに心奪われたり、宝探しをする気持ちで小さな生き物を探したり、ただ海を感じたり。福岡水中写真塾では、写真家・中村卓哉氏を塾長に迎え、大都市福岡に隣接する豊かな海を舞台に、撮影技術の向上と作品発表を目標に4年間作品づくりをしてきました。今回は塾生達が独自の視点で切り取り、一つのテーマでまとめ上げた集大成となる写真展です。海の中を散歩するように、穏やかなひと時をお過ごしください。
2023年 12月
12月15日(金)〜12月21日(木)
一般社団法人日本中国友好写真協会
第7回公募写真展 中国大陸を行く
日中友好写真家協会は日中両国民の民間交流を促進するため、日中関係の改善と発展に少しでも貢献することを願い日本と中国写真界の有志が創り上げた会です。今年は7回目の公募写真展を迎え、コロナ禍がやっと収まり、日中両国の交流も再開に向かって会員たちもやっと現地への撮影・取材ができるようになりました。今回の写真作品は応募写真作品以外、会員たちそれぞれの視点で撮り下ろした作品46点を厳選して中国少数民族地域の山岳、風景、民族、風俗、生活、宗教、建築、動植物など美しい自然と豊富多彩な民族風情を紹介します。
石の湯ロッジ主催 3教室合同写真展
出合いのときVol.2
志賀高原の写真の基地、石の湯ロッジで第2回目となる写真展を開催いたします。「出合いのとき」とは、志賀高原や石の湯ロッジとの出合い、出展者と講師との出合い、写真展ご来場者様と出展者との出合い、そういった様々な出合いに思いを馳せようと、講師を務めた萩原史郎が考案し、名付けられたタイトルです。毎年この時期にたくさんの方と笑顔で集い、写真について語り合えるような空間を作っていきたい、そう願っています。撮影から展示に至るまで、共に歩んで作り上げた渾身の「出合いのとき」。志賀高原の四季折々の美しい風景を、私たちの思いと共にお楽しみください。
12月8日(金)〜12月14日(木)
銀座富士フォトギャラリーねこ写真展 ~今を生きる猫たちのキオク・キロク~
いにしえの時代から続いて来た猫と人間との関わり方は、この数年で大きく変わりました。かつて当たり前のように町の景色の中にいた「猫」の姿は、そう遠くない未来に見られなくなることでしょう。かつて野良と呼ばれた「犬」が、そうであったように。本展では、北海道から九州、そして台湾から37名の写真家が集結。写真家の保護猫から、地域猫として大切に育まれる外猫、都会の片隅でひっそり暮らす猫たちまで。カワイイやおもしろいだけにとどまらない、猫たちの豊かな表情やしぐさ、情景を捉えた作品約130点を展示。ディレクションは、猫写真の個展や企画展を20回以上開催してきた写真家 星野俊光が担当します。
12月1日(金)〜12月7日(木)
第45回 山岳写真ASA写真展 「岳」山稜の光彩
山岳写真ASAは、山岳写真の撮影を主な目的として活動する東京都山岳連盟加盟の山岳会です。写真展「岳」山稜の光彩は、会員が四季を通じて撮影した作品を集約する形で年1回開催し、今年で45回目を迎えます。山岳の自然が織りなす美しさや厳しさを表現した作品に加え、動植物の息づかいを感じさせる作品も展示し、山岳景観の素晴らしさや生命の大切さを伝えています。
塩田諭司写真展
山稜からの贈りもの ~山岳Blue~
自然界の色は1日の中でも刻々と変化し、一つとして同じものはありません。その素晴らしい色に注目し、四季を通じて追い続けています。今回の写真展は山岳ブルーがテーマです。色々な場所で〇〇ブルーと呼ばれており、登山者の中では八ヶ岳ブルーや千畳敷ブルーといった言葉があります。稜線を歩いている時に見るぬけるような青空、日の出・日没前後の空の美しさ、月明かりに照らされた山々、山小屋に泊まり夜見上げる星空の美しさ、そして水面に映り込む星々、その一瞬一瞬をとらえ作品に仕上げました。普段の生活では見ることが出来ない、山の稜線から見た山岳ブルーの魅力を十分にご堪能下さい。
2023年 11月
11月24(金)〜11月30日(木)
11月17(金)〜11月23日(木)
キヤノンフォトクラブ東京ZERO 第13回写真展「一期一絵」
キヤノンフォトクラブ東京ZEROは、2009年から写真家の川合麻紀先生を指導講師にお迎えし、『一期一絵』をテーマに作品を撮り続けております。今回の写真展では会員のうち30名の作品68点と川合麻紀先生の作品を展示します。会員それぞれが自由に額やパネルなどの展示形態を選択し、個性あふれる展示となりました。ご来場を心よりお待ちしております。
11月10(金)〜11月16日(木)
nikoniko一写倶楽部 第9回写真展 「四季の彩り」
当写真倶楽部は2011年1月にニコンカレッジ講師の梶山博明先生を指導顧問に迎えて結成、間もなく13年になります。この間、四季折々の美しい自然風景とのめぐり逢いを求めて各地を訪ね撮影を続けて参りました。撮影を重ねる中、2013年に最初の写真展を開催しました。それ以来毎年開催しています。写真展では来場された皆様方から優しく且つ厳しいご意見・ご指導をいただきました。このことは私たちの活動の大きな励みになっています。新型コロナウィルスの影響で、活動が制約された時期もありましたが、それを乗り越え、これからも“思いが伝わる一枚”を撮るべく更に励んで参ります。会場に足をお運びいただき、皆様方の忌憚のないご意見、批評をいただければ幸いです。
大野崇写真展
Massif du Mont-Blanc Ⅲ Montagnes et Gens 山と人
アルピニズム発祥の地であるフランスのシャモニ、モン・ブランへはじめて訪れて今年で28年。 ヨーロッパ・アルプス最高峰のモン・ブラン(4810m)を主峰とするモン・ブラン山群の美しさに魅了され、季節を変えては毎年撮り続けてきました。 観光客で賑わうシャモニ谷の風景からアルピニストのみに許される岩と氷の荘厳な山岳風景まで、アルプスの強烈な光と影が演出する四季折々の情景を今回は山に関わる人も含めてまとめました。心に残る感動的なアルプスの山岳風景と山と人との関連を皆さんにご覧頂きたいと思います。皆さまのお越しを心よりお待ちしています。
【特別企画】Instagramフォトコンテスト
東京カメラ部×FUJIFILM10選 「Colors Like Film」写真展
撮影者の意図に合わせて、まるでフィルムを交換するような感覚で独自の色再現が楽しめる、富士フイルムのデジタルカメラならではの機能『フィルムシミュレーション』。今回、その『フィルムシミュレーション』モードを使用して撮影された作品を対象として『心ときめく"フィルム色"』をテーマに、Instagramフォトコンテストを開催しました。6,000点を超える応募作品の中から、"10選"を入賞作品として選出させていただいております。シャッターを切ったその一時の情景を、目で見たままに、あるいはそれ以上に。鮮やかに写し撮る富士フイルムならではの色表現を、ぜひ会場でご覧になって感じていただけましたら幸いです。
11月3(金)〜11月9日(木)
日本風景写真協会 東京支部 第21回作品展
「秀麗彩美」 ~出会いの瞬間~
2003年2月16日に創立された日本風景写真協会東京支部は今年で21回目の作品展を迎える。会員がそれぞれのテーマを胸に地元関東を中心に日本全国に脚を伸ばして撮影技術の更なる向上と表現の洗練を目指して努力している。年4回の例会と年2回の特別研究会を開催しており、年4回の例会では風景写真家・山口高志氏、故萩原史郎氏を招いた講評会を開催しマンツーマンの指導を受けながら技術の向上を図っている。今回の作品展では大全紙23点を展示する。
大判カメラと仲間たち展
デジタルカメラ全盛のご時世ですがカメラの原点で有る暗箱カメラを用いて4×5インチ以上のシートフィルムにて風景撮影を主とした写真仲間の写真展です。安易に撮れるデジタルカメラとは違い全てがマニュアアル操作で、ピント、シャッタースピード、露出は全て手動です。レンズは単焦点で構図をきめる度に交換する必要があります。1枚の写真を撮るのに慣れていても相当な時間が掛かります。動く被写体や風には弱い面も有りますが、じっくり被写体と向き合いシャッターチャンスを待ち、ここぞという時にシャッターを切る。大判カメラをやっていて良かったと思う瞬間です。9名の仲間が全紙、全倍サイズのプリントにて出展しております。大判カメラの迫力と魅力をご堪能下さい。
2023年 10月
10月27(金)〜11月2日(木)
蔵前写真クラブ写真展 「彩遊記Ⅸ」
蔵前写真クラブは、東京工業大学の同窓会であります蔵前工業会の会員で、 企業の経営者や経営者であったメンバーで構成されています。今年で22年を迎えます。クラブの活動は年間の活動計画を定め、岡本洋子先生の指導のもと「作品講評と講義、実技の撮影実習」を月1回のペースで計画的に実施しています。この1年、コロナ禍の移行期でしたので、作品講評と講義は、前半はオンライン、後半はハイブリッドで、撮影実習会は感染対策を行いながらの実施でしたが、一同積極的に参加し活発な活動を続けています。今回各人が自信作を出展致しました。ご高覧いただけましたら幸いです。
山舗俊隆写真展 FLY DAY NIGHT
羽田空港が再国際線化したのは2010年10月。当初は長距離便が深夜帯に集中していました。どうしたらその飛行機が撮影できるだろう、そう考えながら超望遠レンズを抱えて高感度撮影をするうちに、その面白さ、奥深さにどんどん魅了されていきました。空港展望デッキや周辺の公園に訪れる方々も夜の空港の景色を見た瞬間、一様に『わあ綺麗』と声をあげるくらい、そこは鮮やかで美しく、なにより夜でしか見ることのできない格別の飛行機の姿があります。私は10年と少しの間、様々な光景を目の当たりにし、その瞬間をカメラに収めてきました。大きなプリントを通して、ぜひ皆様にもその夜の魅力を存分に感じて頂ければ幸甚でございます。
10月20日(金)〜10月26日(木)
わたべ えいじ 写真展
Facial Expression Ⅲ 九十九里
生まれ育ったのは北海道の岩場の小さな漁村でした。九十九里浜は長大な砂浜で表情の豊かさをイメージしにくい海ですが、時に様々な顔を見せてくれます。九十九里を表現する写真展は今回で3回目ですが、今回はその多彩な表情をご覧いただきたいと思っております。
冴子門下習作展8
写真教室の修了展から始まったこの展示も、日夜撮影に勤しんでいる方々の発表の場という目標になりました。コロナで社会全体が大きく変貌すると同時に、様々なデータが容易に扱えるようになった便利さから、日々膨大な量の画像が目の前を通り過ぎる風のごとく次々と現われては消えて行き、写真が持つ意味や目的さえ目まぐるしく変わってしまいました。その中のひとつである「目の前で観賞する大切さ」を実感し「部屋に飾っておきたい写真」をテーマに作品を選びました。時間を掛けてじっくり対峙することで得られる色彩やデザインに、また心に浮かぶそれぞれの想いに共感されることで、今後皆さまの創作意欲に多少なりとも刺激になれば幸甚です。
第23回 だいこんサラダ写真展
コロナ禍で長い間の行動制限から解放されてクラブメンバーも各自の撮影スタイルを取り戻しつつあります。さらに、まだ見たことのない日本の風景を求めて新たな撮影計画の立案や都会と田舎の2つの拠点を行き来しながら違いを楽しんで撮影するなど新しいテーマに取り組んでいます。またクラブのメンバー全員で撮影旅行に行き、被写体を求めてカメラのシャッターを押す喜びを改めて認識した一年でした。今回は福島県喜多方市、横須賀市猿島に出かけました。撮影地の美しい風景や街並み、そこに刻まれた長い歴史の時間を十分に感じてシャッターを切っていました。これからもクラブメンバーと共に作品を発表できることを目標に写真ライフを楽しんでいこうと思います。
10月13日(金)〜10月19日(木)
第23回 施友写真同好会展
旧防衛施設庁出身者等が集まり、それぞれのテーマにより写真撮影を楽しみながら取り組んでおります。私どもの写真展も23回目を迎えることができました。今回も各人がそれぞれのテーマによりその思いを馳せ、四季を通して写真の撮影に楽しみながら取り組んで参りました。その中で、晩秋の公園で見た満月と紅葉、海沿いの雄大な岩山など「風景や瞬間」を写真を通じて表現することを目指して参りました。なにとぞ私どもの気持ちをお汲みとり願えれば幸いです。しかしながら私どもの意を尽くせない点も多々あろうかと存じますが、よろしくご寛容ください。では、ごゆっくりご覧の上、忌憚のないご意見やご講評を頂ければ幸せと存じております。
松井光夫写真展 タヒチの祭典
タヒチは南太平洋にあり海域は西ヨーロッパがすっぽり入る広さです。人口は28万人、ポリネシア民族の割合は8割です。西洋化が進む傾向にある中で、伝統文化を守り継ぐために毎年7月にタヒチの祭典が催されます。中心は夜のダンス競技です。激しい動きの踊りは伝統的な木製打楽器の早いリズムに乗ります。一方、手の動きでの表現も入る優美な踊りはうっとりとさせます。30m四方の舞台での踊りは圧巻です。
関谷智彦写真展 forest of yakushima
屋久島は、遠い昔から人が森と共生をしてきた歴史や森の神秘性などに惹かれたのが、撮影に出かけるきっかけになったと思います。屋久島にはシンボル的存在である推定樹齢7,200年といわれる縄文杉を始めとして、屋久杉と呼ばれる樹齢1,000年以上の巨木が数多く存在をしています。島は亜熱帯気候で雨の日が多く、照葉樹林と針葉樹林が混成した樹林には、たっぷりと水分を含んだ小さなコケの絨毯が広がり、生命のいとなみが凝縮された湿潤な森となっています。作品は、主に雨に煙る白谷雲水峡を中心に撮影をしています。悠久の森の限りない生命力や神々しさを感じていただけましたら幸いです。
10月6日(金)〜10月12日(木)
第7回 塙塾グループ写真展
matière 〜マチエール〜
「塙塾」は、2014年に 様々なかたちで写真家・塙 真一先生 に教えを受けた生徒たちが、塙先生に継続して写真を学びたいと 自主的に集まったグループです。今回のテーマは【matière】マチエールです。素材感や質感、技法だけにとらわれず塾生それぞれの感性で表現する「マチエール」をお楽しみください。
米田堅持写真展 海猿への道
海上保安庁の顔とも言うべき「海猿」=潜水士。潜水士の候補は、全国11の管区本部などから選抜された精鋭の中から海上保安大学校で毎年のように脱落者も出る2カ月ほどの厳しい訓練をクリアして「海猿」になります。海保大の学園祭で訓練の成果を披露し、そこで家族の声援を受けながら泳ぐ姿が見られることもありますが、期間中のほとんどは教官や指導役の先輩潜水士からの叱責と激励のシャワーを浴びながら、時には日が暮れたあとも夜遅くまで潜ります。昨年開催した「カメラが見た海上保安庁の潜水士たち」はプールでの訓練を取り上げましたが、今回はプールから出て海水にもまれながら「海猿」への道を泳ぎ切った若者の姿を切り取りました。なりたい自分へ向かって進む彼らの躍動を感じていただけたら幸いです。
9月29日(金)〜10月5日(木)
第25回 はじめの一歩 写真展
今回で25回目になります『はじめの一歩写真展』ですが、たくさんの方々に見てもらいたくて会場も銀座にこだわり続け25年になります。主催する小川清美写真教室は、写真選びから会場のレイアウト、ハガキなどの写真展効果の制作などを手掛けてきました。写真展を始めた頃、60代前半だった方も今では80代なかばになるベテランの域に達している方も多くなりました。節目の展覧会も20名以上の方々に参加していただき、にぎやかな写真展になると思います。主催しています小川清美は、長年発表しておりますスイスアルプスではなく今回は『京都』を見ていただきます。同時に展示開催します写真教室のメンバーは、国内外自分の好きな所で写した作品をならべます。このメンバーと写真展ができるのが今回が最後になるかと思います。お忙しいなかぜひ会場まで足を運んでいただけますようお願いいたします。
2023年 9月
9月22日(金)〜9月28日(木)
キヤノンフォトクラブ東京第3
第28回写真展「それぞれの出会い」
本展はキヤノンフォトクラブ東京第3の会員による写真展です。キヤノンフォトクラブ東京第3は1996年3月に発足、写真が好きな仲間の集う気楽な雰囲気を大切にしているクラブです。会員24人と専任講師である写真家・門井ゆりか氏を加えた作品と会内部受賞作品3点の28点を展示します。会では、会のPRと会員の発表会の場として毎年写真展を開催しております。今回は「それぞれの出会い」をテーマに、会員一人ひとりがそれぞれ独自の視点と感性で、自分たちが出会った風景や人々を撮影し、その瞬間をカメラに収めた作品を展示します。是非ご高覧いただき楽しんでいただければ幸いです。
一夢一写「夢景Ⅵ」写真展
当クラブ「一夢一写」は2009年ニコンカレッジ受講生で発足し今年で15年目を迎えました。「1枚の写真で夢を語れるようにする」「ゆっくり長く楽しんで続ける」この理念を掲げて写真表現と写真技術の向上を目指し撮影会や写真講評会など多彩な活動に取り組んでいます。写真展タイトルは「夢景」とし、それぞれにその場で感じた情景を表現しようとしています。私たちのそんな思いに少しでもふれていただければ幸いです。
9月15日(金)〜9月21日(木)
第3回フォト游芳写真展「めぐりあい」
フォト游芳は、2019年9月にニコンカレッジ講師の芳賀健二先生(日本写真作家協会会員)を講師として仰ぎ結集した写真愛好家グループで、丁度この9月で満4歳を迎える写真クラブです。3か月に1度の例会では日ごろ各自が撮影した写真を持ち寄り、講師の講評を得、それぞれの撮影技術の向上と親睦を深める機会としております。また、年1度の撮影旅行などの活動は被写体の見つけ方から撮影方法の工夫など、各自が持つ技量の伝達・向上に直接つながるものとなっております。さて本写真展ですが、そのような例会等の活動を経て、会員それぞれが一定のテーマをもって一人3枚の作品を持ち寄っております。内外の遠方地での撮影や身近で変化に富む四季の作品がここに巡り合いました。それぞれの被写体は偶然あるいは意図的に出会いを重ねながら遭遇した感動の瞬間を捉えたものです。ここに集ったそれぞれの作品に込めました想いを少しでも感じていただければ幸いです。
加藤久豊✕神谷隆史 二人合作写真展
南西諸島1200km
九州南端から台湾北東まで198島が連なる南西諸島。北の島々は火山列島。カルデラ噴火が“絶景”を作り、溶岩台地や花崗岩塊には屋久杉や大名竹など独特の生態系が形成されている。奄美群島以南は隆起石灰岩や珊瑚礁が発達し彩り豊か。鮮やかなブルーのグラデーションが魅力的だ。奄美大島、沖縄本島やんばる、西表島は深い森に包まれ、汽水域にはマングローブ、山岳地域には亜熱帯原生林、動植物の固有種も多い。南西諸島は“豊かさ”と“多様性”がキーワードだ。
9月8日(金)〜9月14日(木)
第18回フォトクラブコスモス写真展
「季節のアルバム」
「フォトクラブコスモス」は 平成14年11月(2002年)「日本の自然風景」をフィルムにより撮影する写真集団としてスタートし今年で21年となりました。フィルムによる撮影としてスタートしましたが現在はデジタル時代に沿って会員の70%がデジタルによる撮影となりました。例会は“宮沢あきら”先生を講師として隔月で、撮影会は年1~2回に楽しく行っております。本クラブのモットーは「楽しみながら日本の自然風景を撮る」です。会員皆の親睦・交流も良く、心のこもった作品が生まれております。
9月1日(金)〜9月7日(木)
全日本写真連盟東京都本部
第4回TOKYO D.K.F写真展 Tokyo人
TOKYO・・・東京・・・トウキョウ・・・様々な人々が蠢く街。第 4 回の今回は東京 人 Jin と称して様々な角度から捉えた東京に生きるひとびとを 17 名の支部員が表します。どうぞご高覧いただきご講評をいただければ幸いです。支部を発足した 2018 年度より写真家熊切大輔氏(現 JPS 会長)より熱いご指導をいただきながら様々な東京をこの 4 回までに撮り進んでまいりました。回を重ねる度にクラブ員の写真展にかける思いは熱く、クラブの中は熱気に溢れております。お暑い中ですが 17 名の熱い思いを感じて頂ければと考えております。どうぞご来場おまちしております。
2023年 8月
8月25日(金)〜8月31日(木)
R&E 「米 美知子写真教室 」合同写真展
写真家米 美知子が指導するリコーフォトアカデミー「米 美知子風景写真教室」と、EOS学園「ゼミナール」「ネイチャーフォト実践講座」の会員による合同写真展。各教室会員はデジタルカメラをはじめフィルムカメラで撮影した作品を月一回の教室で発表。和気あいあいとした和やかな雰囲気の中、講師からの厳しい指導のもと日々研鑽をつんでいます。美しい自然に身をゆだね、会員それぞれの心に響いた四季折々の作品をご高覧頂けると幸いです。
8月18日(金)〜8月24日(木)
ヒコーキ・ひこうき・飛行機
「飛行機写真を撮影する人達の裾野を広げたい」それがすべての発端でした。デジタルカメラが主流のいま、自ら撮った写真を大きくプリントして作品作りをする経験のない方が数多くいます。また飛行機の撮影が好きでも、なかなか発表する場がなく、折角のベストショットがハードディスクに「格納」され、大多数は日の目を見ていません。そうした写真を自らプロデュースして写真展を開くところまで経験し、ご覧になった来場者の方にも、次回は自分で撮ってみたいと思っていただけるような写真展を2021年に企画し、過去2回とも多数の皆様に足をお運びいただき、おかげさまで大好評のうちに最終日を迎えることができました。今回は3回目ということで、さらにバラエティに富んだ作品を皆様にご覧いただけると自負しております。ぜひご来場くださいませ。
8月11日(金)〜8月17日(木)
中津原勇気 写真展
夢幻 ~Gold Fish~
今では世界各国に愛され飼育されている金魚。約2000年前、中国で野生のフナから赤色のものが突然変異として発見され、これを原種として現在では数え切れないほど多彩な品種がいます。中国から日本に渡来したのは16世紀初頭の室町時代といわれています。ですが一般人が鑑賞できるようになったのが江戸時代中期になってからです。金魚は長い歴史の中で大切に愛でられてきました。金魚は人々を笑顔にさせてくれる瞬間、繊細で美しい表情を見せ心癒してくれる瞬間があります。今回の写真展では「夢幻」と題し、夢のような幻想的に幻のような一瞬を捉えた数多くの作品の中から約30点にまとめ展示いたします。美しい姿を堪能してこの暗い時代に少しでも明るい気持ちになっていただければ幸いです。
三菱重工業 本社写真部展
三菱重工業株式会社本社写真部は約50年前に設立され東京・神奈川だけでなく広島・長崎地区勤務の社員で構成しています。写真をはじめたばかりの部員からベテランの部員まで、WEBなどでの例会で情報を共有しながら交流し、学び、それぞれのテーマを決め写真表現に取り組んでおります。この活動の一つのまとめとして、リアルに紙に大きく伸ばすことこと。展示をすることも貴重な学びの機会として活動しております。今回は6回目となります。写真は旅先のスナップ、風景、動物、星空など作者の個性・感性、こだわりを表現した構成となっております。至らぬ点はあると思いますが、これからも成長してまいりますので見守っていただき、ぜひご来場をお願い申し上げます。
8月4日(金)〜8月10日(木)
2023年 7月
7月21日(金)~7月27日(木)
佐々木雅人 野生動物写真展
「となりにいるよ」北海道のモフモフたち
北海道で野生の生きものを撮影していると、人々の生活のすぐそばに彼らがいることを実感します。公園の木立や川べりの林など、街からほんの一歩自然に足を踏み入れただけで出会いが待っています。その感覚はまさにおとなりさん。厳しい季節を乗り越えながら人と野生動物が同じフィールドで生きている、貴重な環境です。3度目となる今回の写真展は初めて道外での開催となりました。北海道の魅力をお伝えできて、多くの生きものたちが住む豊かな自然を実際に体感しに来てほしい。そう願って写真を選びました。体ひとつで生きぬく姿、愛らしい表情、そんなモフモフたちに会いに、みなさまのご来場をお待ちしています。
7月14日(金)~7月20日(木)
7月7日(金)~7月13日(木)
横山聡 写真展
往クトコ、帰ルトコ
かつて国境の北の海で鮭やマスを追いかけていた男と房総半島の港で会った。彼がポツリポツリと語る昔。ベーリング海、カムチャツカ半島、船団、ソ連の警備艇。出てくる単語一つ一つに深い記憶が刻まれていると思った。短い立ち話だったが、長い時の流れが垣間見えた気もした。思い出にとカメラを向けると、彼は静かにレンズを見据えた。人が向かう場所、そして辿り着く場所はどこなのだろう。そんなことが頭に浮かんだ。仕事以外は目的などは特に決めずに撮ることが多いが、彼との出会いをきっかけにそれらをまとめた旅先と街のスケッチ写真34点。
前田徳彦 写真展
ー星空のある風景を求めてー
1977年から天体写真を始め、デジタル一眼を購入した2007年からは星景写真と呼ばれる「星空のある風景写真」に集中して撮影しています。晴れれば毎週末関東近辺で撮影に出かけていますが、長期の休みが取れる時は北海道や九州などにも遠征します。特に2015年と2017年に出かけたニュージーランドは雄大な風景とダイナミックな星空に感動しました。地上と星空が写っていれば星景写真と呼ぶことが出来ますが、その季節に合わせた風景やその時期に見ることが出来る星座を意識して撮影するようこころがけています。今回の写真展では近年の作品を中心に季節や場所も考慮してセレクトしており、星景写真の素晴らしさをお伝えしたいと思います。
6月30日(金)~7月6日(木)
第8回楽写会写真展 『瞬のとき』
楽写会は、NTT‐OBが集う日比谷同友会に所属する写真サークルで、2015年4月から活動しています。“写真を通して楽しくつながる”をモットーに、個々の写真表現力の向上とコミュニケーションの醸成により、シニアライフを更に充実させることを目指し、柿本完二先生ご指導のもと研鑽を深めてまいりました。コロナにめげず頑張った成果をご覧ください。
NPO土方巽記念秋田舞踏会
写真家小野塚誠は18歳の時からアスベスト館に出入りし、雑用や舞台監督などをしながら土方巽や直弟子たちの写真を撮り続けました。土方巽はシャッターを切る瞬間を目で合図したり構図の指導をしたりしたそうです。「疱瘡譚」はじめ小野塚が撮影した膨大な写真は国の内外を問わず、舞踏関係の雑誌や研究文献として使われていますが、今日まで正式な展示会を開催したり写真集を出版することなく、今日に至っております。この度の展示会を契機に写真集の刊行につなげたいと思っております。 舞踏の持つダイバーシティやジェンダーフリー、クリエイティブな発想を今一度見直し、次世代のアーティストの参考になること願い会場には写真とともに関係資料も展示し舞踏家榎木ふくによるパフォーマンスとともに、小野塚誠氏による「土方巽に教わった撮影術」を展示します。ギャラリートークを開催。
2023年 6月
6月23日(金)~6月29日(木)
第20回 英国王立写真協会日本支部(RPSJ)写真展
「Feel British」 & 「Feel Japanese」
英国王立写真協会はこどもから大人まで、背景を異にするあらゆる人々に写真を通じて「着想・創造・繋がり」を追求しております。エリザベス女王亡きあと現在はプリンセス・オブ・ウェールズ キャサリン妃が当協会のパトロンに就いております。写真の黎明期に設立されたRPSは現在、世界をリードする写真家のコミュニティとなりました。日本支部では<Feel British>および<Feel Japanese>を年間テーマにとりあげました。各人各様の視点で捉え、各々のイメージをどのように表現しているかをご来場の皆様それぞれにお楽しみ戴けましたら幸いです。多くの皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
6月16日(金)~6月22日(木)
草月造形科写真コース展
草月造形写真コースの作品展は、毎年3月に草月会館で1年間積み重ねてきた様々な顔を持った作品を発表してきました。しかし世の中のコロナ禍で発表する場を失い3年間延期されるに到りました。日頃から花と対峙し、花の心をつかみ、花の嫋やかさや力強さを感じとり、培ってきた構成力をもって空間表現してきた皆様です。一方、写真空間の表現では無駄のないフレーミングや微妙な光の変化や動きを見つけだし、被写体のベストな状態を作品へと仕上げます。当写真コースに当初から関わられた方々は30年間上記の訓練と研鑽を重ねてこられました。良い被写体との出会いは一期一会ですが、作者の感受性や美意識・洞察力に従いイメージを固着させた結果が、個性となった作品です。小林 郁枝・白井 厚子・瀧口 映花・竹之内 紀子・菊川 康男(講師)
山崎君枝写真展「祈りの杜」
祈りの杜は母の懐のような地で風や光、歴史を感じながらの撮影でした。しかし、この大切な場所も、時代の流れとともに「結の心」も薄れてゆく昨今です。この宝物を次世代に継承することが、私の祈りでもあります。作品40点を展示いたします。
6月9日(金)~6月15日(木)
幸友フォトクラブ 第26回写真展
会員は会社を卒業して集まってくる写真好きな同じ職場の仲間で、写真展も26回を数えます。撮影場所や時期およびテーマなど決めず、会員個々の感性で撮影した作品となっています。撮影者がどのような視点や思い入れで被写体に向き合いシャッターを切ったのか想像していただければ嬉しい限りです。
恒松泰至写真展 – 閃 光 –
雲海、噴火、ロケットの軌跡。桜島や霧島など九州の地を舞台に繰り広げられた心揺さぶられる絶景の数々。この地の風景に魅了され撮り続けた写真の中でもより一層『 閃 光 』の様に眩い輝きを放ち心に刻まれた光景を撮り納めた作品群となっております。昨年福岡で公開された作品に加え新作も交えて展示いたします。皆様のご来場お待ちしております。
6月2日(金)~6月8日(木)
第14回下井草写友クラブ写真展<四季の出会い>
今年で14回目を迎え日本写真協会会員の神吉猛先生にご指導頂き、各人それぞれテーマを設け、撮影した作品の写真展を開催しております。自然の彩り、出会いを満喫させてくれる風景に感動させられ心に残った事象を展示しております。
同人筑紫写真展
山々の息吹 in 九州
同人筑紫(つくし)は全日本山岳写真協会の会員のうち九州に地縁・血縁のある有志6名で結成されました。コロナ禍前の2019年秋、九州の山の写真展をやりましょう、という話で盛り上がり、活動を開始しました。九州には阿蘇、九重、高千穂等名山が幾つもあります。この故郷の山々を如何に表現するか新しい楽しみが出来ました。初夏のミヤマキリシマ、夏の深い緑の森、秋の紅葉も素晴らしいです。南国とは言え冬の九重の厳しさも経験しました。また、九州には火山活動を間近に見られる山々が集まっています。本州(アルプス等)や北海道の山を見慣れた我々には新鮮な驚きでした。長く続いたコロナ禍で一時は開催も危ぶまれましたが、メンバーの執念で何とか実現する事が出来ました。
2023年 5月
5月26日(金)~6月1日(木)
Par Avion 7
2016年に第1回を開催した”Paravion”は回を重ねて今回で7回目を迎えます。大きく引き延ばした写真で飛行機の魅力を皆さんに伝え、飛行機写真の裾野を広げたいとの気持ちは今も変わりません。今回も撮影者各々の個性が正面に出た飛行機の写真を展示いたしますので是非ご来場ください。
5月19日(金)~5月25日(木)
畑元のりかず写真展
多摩川からの贈り物 羽田より
多摩川河口の羽田で生まれ育ち生活すること数十年、そして多摩川からの贈り物が届きました。川の流れ、日の出、鳥たちの戯れ、刻々と変化する雲の動き、波紋の美しさです。何故か多摩川から離れがたく今日があります。多摩川で産湯をつかい今日まで育てられ感謝、感謝です。今回の撮影場所は多摩川河口に近い海老とり川の合流する地点で五十間堀という所です。すぐ近くには小さな漁港、船溜まりがあります。ほとんどの写真はこの地域からのものです。波紋の美しさに魅了されています。昔だれかから聞いた話で絵でも文字でも表現出来ないのが写真だと教えを受けました。私の写真はすべて自己流、自分の感性だけで撮影しています。そう、山頭火のようにカメラを担いで放浪の旅が出来たら…本日はありがとうございます。ごゆるりとご高覧ください。
5月12日(金)~5月18日(木)
2023年 4月
4月21日(金)~4月27日(木)
髙橋俊雄写真展
~最北の地に魅せられて Second~
2018年にToshi photo を⽴ち上げ5年。2回目の写真展を開催させていただきます。最北の地に魅了され 毎年⾜を運んでいる⽇本最北の地「北海道」その中でも最北端の稚内を中⼼に撮影しています。その⽇・その時・その場所に居ないと出会えないさまざまな⾵景を捉えた作品を展示します。⼼安らぐ時間をお過ごしください。
渡辺浩徳写真展
「Wildlife(大雪山より)」
北海道のほぼ中央に位置する大雪山国立公園は日本最大の面積を誇る国立公園。「北海道の屋根」といわれ最高峰の旭岳(2291m)を主峰とする2000m級の山々が連なる総称である。そこは本州の山々とはまた違う魅力を秘めた場所です。厳しい自然環境下に生きる野生動物の力強さと美しさに惹かれ、そこに生息する野生動物をライフワークとして10年以上撮影を続けてきました。年間300日近くをフィールドで過ごし自然と向き合ってきたほんの一部ですが、写真を通して四季折々の広大な大雪山の自然と生命を感じて頂けたらと思います。
NONET 写真展 4/9
~四季の情景~
コロナの収束はいまだ見通しはたっておりませんが行動制限は大幅に緩和されております。このような状況の中、この「NONET(九重奏)」の有志4名によるグループ展を開催させていただく事になりました。自然は時には驚異となりますが、私たちに多くの恩恵をもたらしてくれます。自然の中に出掛けることで四季折々の色を織りなす山・川・湖、紺碧の空、満天の星空、樹木の香りなどに接することにより癒されるという経験をもつ人が多くいると思います。このようなことからも私たち4名は自然風景に魅せられ、共に学び、喜び助け合いながら創作し続けてまいりました。しかしながら、まだまだ感動を与える様な作品は難しく、少しでもそこに到達できるように努力して行きたいと思います。
4月14日(金)~4月20日(木)
17人の旅人「継なぐ」展
2016年からスタートした「写真家・山口規子と行くトルタビ」。このツアーを通じて継ながった旅人たち17人が集う写真展です。ツアーで培った“見つける力”や“表現力”でそれぞれの日々のなかで切り撮った世界を展示します。今回のテーマは「継なぐ」。他者との継ながりが希薄になりつつある時代だからこそ、実際に継ながることで生まれる何かを大切にしたい。そんな願いの込められたテーマを思い思いの作品にしました。人生という旅のなかで自分が継ないでいきたいものは何か? ぜひ、ご自身の心にも問いかけながらお楽しみください。
高橋文行&純子 写真展「UNIVERSE」
このたび写真家清水淳先生のご指導のもと髙橋文行(ともゆき)、髙橋純子の水中写真作品展『UNIVERSE』を富士フォトギャラリー銀座にて開催することになりました。今回シニア夫婦による写真展ですが水中撮影を通して多くの感動と驚きを得ることができた時の写真をまとめてみました。私たちにとって一枚一枚が特別な世界との出会い『UNIVERSE』の瞬間でした。大自然は人智を超えた姿を現す事があります。もともとあるものではありますが、広い海で稀有な瞬間を目の当たりにした時、神秘的で圧倒的な存在に比べて小さき人間の存在を感じます。少しでも多くの方達にご高覧いただき、水中写真の素晴らしさに関心を持っていただけましたら幸いに思います。
4月7日(金)~4月13日(木)
「北に生きる」石井護写真展
子供の頃からの動物好きで、3年程前から野生動物の宝庫、北海道を中心に写真を撮り始めました。初心者の私には、自然の動物の撮影はハードルが高かったですが、何とか一枚でも撮れると、独特の感覚が生じます。「shooting」とは上手く言ったものです。動物たちを撮っていると、彼らの生への執念、家族を守ろうと懸命な姿に感動すら覚えます。彼らへのリスペクトを表しつつ、この個展を企画しました。
「四季折々」石井護写真展
コロナが始まって以来、仕事の合間を縫って、マイカー・レンタカーを駆使して、日本の自然を撮り始めました。インバウンドが無かったお陰で、桜・紅葉などハイシーズンでも撮影に集中できました。春夏秋冬、作品もまとまって来たので、この辺りで一度整理して、ご披露する次第です。ご高覧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
3月31日(金)~4月6日(木)
大坪康二写真展
伊豆ゆき 湘南ゆき 東京ゆき
東京と湘南・伊豆を結ぶ列車のここ何年かの移り変わりの様子を特急「踊り子」号をメインに駅でのスナップ、沿線の日常風景、車内から見た光景などで切り取りました。都会の雑踏から郊外を抜け、やがて広がる自然豊かな車窓、移りゆく景色の中を行く列車のいろいろな表情をお愉しみ下さい。また機材は2021年3月まではフィルムカメラで撮り続け、その後デジタルカメラに移行しました。作品からフィルム、デジタルそれぞれの良さを感じ取っていただけたら幸いです。
VR写真展
https://my.matterport.com/show/?m=fh6Bae5ddU5
6GZ 第5回写真展
心の原風景を求めて
6Gzは写真産業に携わっていたメンバーで8年前に結成した特異なグループである。共通基盤は風景写真、写真展では6人それぞれが4枚の組写真で自らの「物語」を語る。各自が取り上げるテーマに、うわべの「調和」は追求せず、「想いの深さ」「独自のストーリー性」「表現手段としての写真性」の三位一体に徹底的にこだわる。毎回のミーティングでは激しい議論が展開され、時には全面修正を余儀なくされる。一見バラバラに見えるが、底流に流れる写真観を重視する「不調和」の「調和」である。
2023年 3月
3月24日(金)~3月30日(木)
写団RGB 菊池哲男と仲間たち 第16回 写真展 季節の移ろい
写団RGBは山岳写真家菊池哲男先生を顧問として2006年に設立された写真クラブです。自然風景写真を中心に活動を続けております。コロナ禍が落ち着いてようやく撮影を再開したという会員が多く活気づいてきました。今回も各自の自信作を集めましたのでご高覧いただければ幸いです。
3月17日(金)~3月23日(木)
ニッコールクラブ東銀座写游支部 第21回写真展 課題作品「季節の移ろい」・自由作品
ニッコールクラブ東銀座写游支部(写游会)の写真展も、回を重ねて今回、第21回の写真展となります。出展作品は、課題作品の「季節の移ろい」と自由作品を全紙30枚で展示して居ります。会員がそれぞれの個性を生かしたテーマに挑み、撮影を続けてまいりました。出展作品については、風景写真家の山口高志氏のご教授のもと決定して居ります。
3月10日(金)~3月16日(木)
蒼楽写真クラブ写真展「風景燦粲II」
蒼楽(アオラキ)写真クラブは2014年、梶山博明先生の「春のニュージーランド撮影旅行」参加者有志により発足し9年目を迎えます。会名の「アオラキ」はニュージーランドの最高峰Aoraki(Mt. Cook 3,724m)に由来しています。梶山先生ご指導の下、原点となったニュージーランドの風景を撮り続けると共に、年数回の国内撮影ツアーを行い、写真技術の向上を目指しています。今回の写真展「風景燦粲(さんさん)II」では、「燦粲」という言葉に込めた会員各自の「光や色鮮やかさへの思い」に少しでも触れていただければ幸いです。
3月3日(金)~3月9日(木)
金子美智子写真教室 第四回写真展 「De・A・I」 ― 耀きー
金子美智子写真教室も第四回目の写真展となりました。当教室のメンバーは各自が個性豊かで、自然、人物、鉄道、飛行機などと 様々な被写体を狙っています。その中で今回は「耀」のテーマで取り組んでみました。四季は巡り、日々の時間を過ごす中で私たちの周りには心動かすたくさんの美しい素敵な耀きがあります。自然の煌めきがもたらす耀きや人工物が発する耀き、命あるものの耀き。そして同じ耀きでも四季や時間によってその彩りが美しく変化していきます。その時々のシーンでメンバーが感じ得た感動や心を震わせた「耀」との出会いを、全紙サイズで展示させていただきます。皆様のお越しをお待ちいたしております。
2月24日(金)~3月2日(木)
第13回こだわり花クラブ写真展
講師岡本洋子氏の元、花好きのメンバーが集まって、調布の富士フォトギャラリーから始まった“こだわり花クラブ”も13年になります。どんな花をどんな状況で撮るのか?背景や撮影方法にこだわって、それぞれの視点で撮影した50点もの様々な花を半切のサイズで飾ります。様々な花の表情を楽しんでいただければ嬉しいです。そして3月の暖かい風に誘われてぜひ花の撮影に出かけてください。
鬼界順写真展
舞妓日記 秀千代
~それから~
先斗町 舞妓 秀千代さんを京都の庭園・町家・洋館を背景に京都花街の伝統美や「和の文化」を大切にする気持ちをこめ25枚の写真におさめました。全て本写真展のために撮り下ろした未公開作品のみ厳選したものになります。大阪でご好評いただいた写真展「舞妓日記 秀千代」に引き続き、京都の魅力満載の写真展に仕上がりましたので、ぜひご高覧ください。歩く美術館とも称される京都の芸舞妓。その舞妓の特徴である白塗りに裾引きの着物姿、あでやかな薄化粧に「からげ」、浴衣姿も見どころです。お稽古を積み重ね芸妓への階段を上る秀千代さんの美しい所作としぐさ、はんなりとした表情もお見逃しなく。
2023年 2月
2月17日(金)~2月23日(木)
2月10日(金)~2月16日(木)
2月3日(金)~2月9日(木)
1月27日(金)~2月2日(木)
第19回IPCC写真倶楽部写真展
思いのままに “身近な風景から”
一般財団法人工業所有権協力センター(IPCC)写真倶楽部は1999年に創設され、現役、OB、OG約80名を超える部員が活発に活動しております。写真家 福田健太郎氏指導の下、各自が自由なテーマで「思いのまま」‘身近な風景から’と題して、第19回写真展を富士フォトギャラリー銀座にて開催いたします。各自の個性溢れる作品をご覧ください。
山本 一 写真展
春夏秋冬 色と情 iro to nasake
日本列島の変化に富んだ気候。古来日本人の営みに欠くことのできない暦の世界。二月から四月を春、五月から七月を夏、八月から十月を秋、十二月から一月を冬として、春夏秋冬の四季の色彩の繊細さを生活に取り入れて楽しんで来ました。この写真展は、その暦のその時季に私がそこで出会った風景を撮り綴った記録でもあります。日本人の色と情けをお届けします。
2023年 1月
1月20日(金)~1月26日(木)
大岩昭之写真展
千碉の国~青蔵高原に石碉建築を訪ねて~
四川省西北部に「千碉の国」といわれる石の塔の文化、石碉文化を有する地域があります。史料によると清代の乾隆年間(1736~1795)の「金川の乱」の時に金川・小金川両岸の流域地域には「千碉が林立」し一つの部落だけでも石碉楼が三百余ヶ所もありました。これらの碉楼の機能については一般的には見張り(望楼)や貯蔵、避難などですが、これだけでは説明できない面もあります。ギャロン(丹巴)地区では男子が生まれたら石と泥を用意して碉楼を造り始め、完成しなければ嫁をとることができないとも言われていました。碉楼の高さは一般的には2、30mですが高いものでは50mにも達します。
1月13日(金)~1月19日(木)
第一回 日本の流景展 supported by NiSi Filter Japan
シャッター速度を通常より遅くし、動くもののスピード感を強調する撮影技法である流し撮り。私たちは単純に被写体を捉える撮影技術だけではなく、その流れる背景の美しさにこだわって日々アート表現を行ってきました。流し撮りアーティスト氏原正智の技術指導の元、ゲスト写真家に長瀬正太氏を迎えた総勢21名の写真作家による記念すべき第一回の合同写真展、日中の流し撮りには必要不可欠なNDフィルターを提供頂いているNiSi Filters Japan様にご協力頂き開催の運びとなりました。被写体のスピード、力強さそして流れゆく背景を1枚に閉じ込めた流景作品たちを是非ご覧ください。
2022年 12月
12月16日(金)~12月22日(木)
TKフォトクラブ 第12回写真展 四季の彩景
「TKフォトクラブ」は、2009年4月に発足し13年目を迎えます。山岳写真家菊池哲男氏の指導により山岳を中心とした自然風景を主に撮影しています。現在約30名弱の会員で活動し、月例会、年数回の撮影会、年1回の作品展等を開催しています。月例会では、個々人の日常の撮影活動や撮影会等での作品を持ち寄り、互選会を行うと共に菊池先生からの講評を受けております。撮影会では、現地で先生と撮影活動をご一緒することにより、技術・知識の向上のみならず、いろいろな面でアドバイスを受けています。
12月9日(金)~12月15日(木)
一般社団法人日本中国友好写真協会
第6回公募写真展 第14回ゲーサンメド写真展 中国大陸を行くⅡ
日中友好写真家協会は日中両国民の民間交流を促進するため、日中関係の改善と発展のために少しでも寄与することをねがい日本と中国写真界の有志が創り上げた会です。今年は6回目の公募写真展を迎え、コロナウイルスの影響もあり、なかなか撮影・取材に行けませんでしたが会員および応募者たちの協力で、それぞれの視点で撮り下ろした作品45点を厳選して中国少数民族地域の山岳、風景、民族、風俗、生活、宗教、建築、動植物など美しい自然と豊富多彩な民族風情を紹介します。
石の湯ロッジ主催 3教室合同写真展
出合いのとき Vol.1
志賀高原の写真の基地、石の湯ロッジで初めてとなる写真展を開催いたします。「出合いのとき」とは、志賀高原や石の湯ロッジとの出合い、出展者と講師との出合い、写真展ご来場者様と出展者との出合い、そういった様々な出合いに思いを馳せ、名付けたタイトルです。撮影から展示に至るまで、約4年に渡り共に歩んで作り上げた渾身の「出合いのとき」。志賀高原の四季折々の美しい風景を、私たちの思いと共にお楽しみください。
12月2日(金)~12月8日(木)
2022 NAKA風景写真塾展 彩りの瞬間
NAKA風景写真塾では「誰もが感動する個性的な写真!」を目標に自分の好きな被写体を撮影しています。毎月の講評会はコロナ禍でもZOOM利用で継続してきました。NAKA風景写真塾がスタートして6年目を迎え、撮影からプリントまでデジタル写真を幅広く学んできました。今回の写真展はコロナ禍で海外に出掛けられないこともあり、国内で撮影した作品に絞っています。星空、燃えるような夕景、凜とした雪山、春の花、サンピラー、亜熱帯の森、渓流など被写体は多岐に渡り、個性的な作品38点を展示しています。
2022年 11月
11月25日(金)~12月1日(木)
nikoniko一写倶楽部 第8回写真展 「四季の彩り」
当写真倶楽部は2011年1月の結成以来、間もなく12年になります。この間、四季折々の美しい自然風景とのめぐり逢いを求めて各地を訪ね撮影を続けて参りました。撮影を重ねる中、2013年に最初の写真展を開催しました。それ以来毎年写真展を開催しています。写真展では来場された皆様方から優しく且つ厳しいご意見・ご指導をいただきました。このことは私たちの活動の大きな励みになっています。2020年に突然襲ってきた新型コロナウィルスの影響でこの2年余りは組織だった活動は殆ど出来ませんでしたが、この度3年ぶりの写真展開催に漕ぎ着けることが出来ました。これからも“思いが伝わる一枚”を目指してさらに励んで参ります。ゆっくりとご覧いただき、ご意見などいただければ幸いです。
【特別企画】クリエイト 写真展相談会
クリエイトでは、これから写真展の開催をお考えの皆さまに、プリントの面種やサイズ、および各種パネル加工が一堂にご覧いただける写真展相談会を開催いたします。作品仕上げでの素材の違いや、⾒え⽅をわかりやすく展⽰いたします。また、写真展⽰のことでお悩み・お困りのことについても、スタッフが丁寧にお答えいたします。どうぞお気軽にお越しください。
※11月27日(日)は相談会は休会、展示のみとさせていただきます。
11月18日(金)~11月24日(木)
11月11日(金)~11月17日(木)
中条 孝文写真展 葉っぱのゆくえ
8年間、八甲田山麓、阿蘇山麓を中心に大判カメラで撮影した写真には必ず葉っぱと水の流れが写っていました。多くは、被写体の不思議さに心を動かされてシャッターを切ってきました。不思議と思う心がたくさんの葉っぱや水の流れに巡り逢わせてくれたような気がしています。葉っぱが春に芽生えて、秋には色づき、落葉した後、どこに行くのか葉っぱのゆくえを物語るように作品を構成し、写真18点、詩3点を展示します。
キヤノンフォトクラブ東京ZERO 12th 写真展 一期一絵2022
キヤノンフォトクラブ東京ZEROは、2009年から写真家の川合麻紀先生を指導講師にお迎えし、以後『一期一絵』をテーマに作品を撮り続けております。今回の写真展は、川合麻紀先生にご指導頂いた作品、および各会員の自信作の中から29名の作品42点、及び指導の川合麻紀先生の作品を展示します。作品展示は各作者の個性を豊かに表現したく、今までの標準額装のみならずパネル等も併用して、表現の幅を広げるべく新たな試みも始めました。日頃の活動成果と会員の成長を皆様に披露していきたいと思っております。皆様のお越しをお待ちしています。
2022年 10月
10月28日(金)~11月3日(木)
蔵前写真クラブ展「彩遊記Ⅷ」
蔵前写真クラブは、東京工業大学の同窓会であります蔵前工業会の会員で, 企業の経営者や経営者であったメンバーで構成されています。今年で21年を迎えます。クラブの活動は年間の活動計画を定め岡本洋子先生の指導のもと「作品講評と講義、実技の撮影実習」を計画的に実施しております。この一年はコロナ禍の環境でしたので、作品講評と講義はオンラインで、撮影実習会は感染対策を行いながらの実施となりましたが、一同積極的に参加し、変わらぬ活発な活動を続けています。今回各人が自信作を出展致しました。ご高覧いただけましたら幸いです。
わくわく写真教室 写真展
わくわく写真教室は山中湖を起点として1997年から富士山をテーマとした風景写真を撮っています。それぞれの場所から思い思いの撮影で、毎年のグループ展を目的としています。
残念ながらコロナ禍の影響も多く、重ねてお天気も悪い日が多かった事がありますが、一人ひとりの努力の結晶を今回は展示させていただくことにしました。現在会員数は15名です。
10月21日(金)~10月27日(木)
R&E 「米 美知子写真教室 」合同写真展
写真家 米 美知子が指導するリコーフォトアカデミー「米 美知子風景写真教室」と、EOS学園「ゼミナール」「ネイチャーフォト実践講座」の会員による合同写真展。各教室会員はデジタルカメラをはじめ、フィルムカメラで撮影した作品を月一回の教室で発表。和気あいあいとした和やかな雰囲気の中、講師からの厳しい指導のもと日々研鑽をつんでいます。美しい自然に身をゆだね、会員それぞれの心に響いた四季折々の作品をご高覧頂けると幸いです。
第22回だいこんサラダ写真展
コロナ禍も3年目、少しずつ日常が戻ってきていますが旅行や祭り好きにはまだまだの感じです。そんな中でもメンバーそれぞれが好きなテーマの被写体を撮り続けています。各人各様の力作に加え、昨秋の昭和記念公園、今春の小田原フラワーガーデンのグループ撮影会の作品も出品しています。
飯田利雄写真展「風雅の技法」
Die kunst der 'Fuga' -洛外の秋-
名演奏家が楽譜の向こう側まで読み尽くして演奏するように、自分も被写体を知り尽くして撮影したいと常々思っています。被写体が歴史を背負っているものならば尚更です。京都での撮影を本格的に始めて 20 年。常にそれを意識して撮影して参りました。「風雅」と云う言葉には音楽の「フーガ」が掛けてあります。J.S.バッハが大作「フーガの技法」で一つの主題からあらゆる可能性を引き出したように、自分の作品もかくありたいと願い僭越ながら「風雅の技法」と名付けさせていただきました。今回の主題は「秋」です。洛外の風景を秋の植物で表現してみました。暫しの間、洛東の秋をお楽しみください。
10月14日(金)~10月20日(木)
キヤノンフォトクラブ東横 第八回写真展 Timeless
地球温暖化による自然災害の増大、コロナ禍による価値観の変容、世界が大きく変わっていると感じるこの頃、変わってほしくないもの・大切にしたいものを持ち寄ろう!クラブ員が考え抜いた『Timeless』をぜひ、見て、感じていただきたい。井村淳先生指導の元、全紙43点、ジャンルにとらわれない、個性が集まりました。
米田堅持 写真展
カメラが見た海上保安庁の潜水士たち
海上保安庁と言えば潜水士=海猿というほど、海保の「顔」ともいうべき存在。そんな潜水士ですが、実際の活動や訓練は海の上を含めて人目につかない場面も多いのが実情です。今年はヘリコプターから救助を行う潜水士の機動救難士が誕生して20年。機動救難士の訓練の様子、そして潜水士の中でも最も厳しい場面での任務にあたる特殊救難隊、東日本大震災で捜索を続ける潜水士など、全国各地でカメラを通してみてきた海保の潜水士たちの姿を今回の展示では紹介します。「人は3分あれば溺れるが、30分で到着できる現場は少ない」そんな難しい条件下での任務に臨む海猿たちの思いを少しでも感じ取っていただけたら幸いです。
10月7日(金)~10月13日(木)
【特別企画】「FUJIFILM 彩-irodori-LABO」×「ARTs*LABo」 『彩り』
本展は「FUJIFILM 彩-irodori-LABO」と「ARTs*LABo」が共同開催するプロモーション展示企画です。人気創作イラスト作家さん達が『彩り』をテーマに選んだアート作品。それらを富士フイルムの写真技術を活かした「FUJIFILM 彩-irodori-LABO」商品で構成します。それぞれの『彩り』を是非会場でお楽しみください!
「FUJIFILM 彩-irodori-LABO」・・・『日常に彩を添えるお手伝いをしたい』そんな思いで立ち上げたイラスト作家向け商品注文サービス。
「ARTs*LABo」・・・『作家の立場から考えたアートイベント』をコンセプトに、年間通し多数のテーマ展を企画・運営。
9月30日(金)~10月6日(木)
第24回 はじめの一歩 写真展
今年の『はじめの一歩写真展』は初めてゲストをお迎えして合同での写真展になります。ゲストはライチョウ、紅葉の涸沢、富士山、スイスアルプスなどを写されている方々です。主宰するのは小川清美写真教室で、銀座界隈で会場を変えて24回目の写真展になります。私、小川清美はスイスアルプスを主に写していますが、今年は撮りためたモンブラン山群の山の景色を出したいと思います。一緒に撮影旅行に行った初心者からベテランの方々の楽しい作品が並びます。
全日本写真連盟 東京都本部
写心クラブ 第15回写真展
当写心クラブは2005年に東京都本部の個人会員より設立された支部です。写真家熊切大輔氏の指導のもと、偶数月での定例会、年間3回の熊切先生による撮影実習や毎月のプライベート撮影会等の活動をしております。現在会員数15名と少数ですが幅広い年齢層で構成され、写真に情熱を持った楽しく和気藹々と撮影に取り組んでいる仲間たちで、写真の技術向上はもちろんですが、何よりも会員相互の親睦を大事にするクラブです。3年ぶりに開催する写真展は今回で15回目となりますが日頃の活動の成果を発表させていただき、今後の写真力向上の糧と致したく是非ともご高覧いただきたく宜しくお願いいたします。
2022年 9月
9月23日(金)~9月29日(木)
キャノンフォトクラブ東京第3
本展は、キヤノンフォトクラブ東京第3の会員による写真展です。キヤノンフォトクラブ東京第3は1996年3月に発足、写真が好きな仲間の集う気楽な雰囲気を大切にしているクラブです。会員23人と専任講師である写真家・門井ゆりか氏を加えた作品と会内部受賞作品3点の27点を展示します。会では、会のPRと会員の発表会の場として毎年写真展を開催しております。また、2年ごとにテーマ設定し、会としての統一した作品作りに挑んでおります。今回は「High&Low」をテーマに、構想通りに撮れた作品、偶然の一瞬を的確に捉えた作品など、会員一人ひとりが個性豊かに撮った作品を展示します。是非ご高覧いただき楽しんでいただければ幸いです。
福島功夫写真展 「水辺の彷徨」
10年ほど前に写真集「水物語」に出会った。日本の水風景を丹念に捉えた作品に心を打たれ、いつかはこのようなテーマ性を持った写真展をやりたいと思っていました。著者である輝望フォトグラファーズ(林明輝先生主宰)に迷いもなく入会し、週末カメラマンとしてマイペースに自然風景を撮り続けてきました。今回は水辺を彷徨した時に見つけた自然をテーマとしました。輝く水面、凍てつく氷、流れの水音などに向き合い、水の変幻自在な美しさに感動し、移ろいゆく時間を感じながら撮影を行いました。水の姿をめぐる作品を全紙25点で構成。皆様のお越しをお待ちしております。
9月16日(金)~9月22日(木)
第2回フォト游芳写真展 「めぐりあい」
本日はお忙しい中、またコロナ禍にも関わりませず足をお運びいただき誠にありがとうございます。私どものクラブは2019年9月に発足したまだ若い写真クラブで現在メンバーは12名です。3か月に一回の定例会のほか、今年5月には裏磐梯への2泊3日の撮影旅行も実施いたしました。そして顧問としてNikonカレッジ等でご活躍の芳賀健二先生(日本写真作家協会会員)にご指導いただき、和気あいあい夫々の写真ライフを楽しんでおります。今回の写真展も昨年に引き続き「めぐりあい」をテーマにメンバーが千載一遇、一期一会の瞬間を表現した作品を展示させていただいております。どうぞお時間の許す限りごゆっくりご覧いただけましたら幸いです。
第9回フローライトクラブ写真展
フローライトクラブは1996年に活動を始めて26年になります。撮影技術の情報交換と向上そして親睦をはかることなどを目的として結成されました。月1回の撮影会、年2回の作品講評会を行っています。主に花・風景、スナップなどを撮影しています。クラブの写真展は3年に一度の間隔で行っていました。前回の第8回写真展は2017年に行いましたが新型コロナウイルス感染症の影響でだいぶ間隔が空いてしまいした。今回が第9回目の写真展となります。今回の写真展もクラブのテーマである「人と自然との共生」をイメージしながら撮影会や個々の撮影旅行などで制作された作品を展示しています。
9月9日(金)~9月15日(木)
二科会写真部 東京支部展
二科会写真部は1953年(昭和28年) 林忠彦、秋山庄太郎、早田雄二、大竹省二を創立会員として二科会写真部を創立して以来、本年は70回の節目を迎えます。東京支部といたしましても50名の支部員が参加し、本支部展を開催いたします。ご高覧のほどをお願いいたします。
「HERITAGE 世界遺産のクジラたち」
篠宮龍三作品展
冬になると沖縄近海にはアラスカやロシアから繁殖や子育てのため沢山のザトウクジラが集まってくる。のんびりして微笑ましい親子クジラ、水中で20分以上も大音量で歌うシンガー、レスティングと呼ばれる休息モードに入り微動だにしないクジラ。親離れしたばかりの踊るように遊ぶやんちゃな1歳児のクジラも。一頭のメスを巡り疾走するオスたちには荒ぶる野生を感じる。毎年のように島に帰ってくる名物クジラもいる。
撮影地の沖縄本島北部、奄美、八重山は2021年7月に世界自然遺産に登録され、生物の多様性や自然の普遍性に国内外から注目が集まる。10年先もこの海が変わらず、いつまでもザトウクジラたちが安心して帰ってきてくれることを願ってやまない。
9月2日(金)~9月8日(木)
第13回「グループしゃとる」写真展
~それぞれの瞬間~
写真愛好家でグループを結成してから今年で15年目になります。プロの先生の指導を受け、毎月バスで、或いは東京近辺で撮影会を行っております。撮影会の後は成果を持ち寄り先生と和気あいあいの講評会を行い、時にはお酒を酌み交わして写真談義を図っております。趣味の写真で生きがいと、撮影活動で健康維持に努めております。退職後の過ごし方としては写真は楽しいものです・・・
フォトクラブコスモス写真展
「季節のアルバムXVⅡ」
「フォトクラブコスモス」は2002年に「日本の自然風景」をフィルムにより撮影する写真集団としてスタートし、お蔭をもちまして今年20年目を迎えることができました。デジタル時代のため、2015年から「デジタル撮影」も採用することとしました。例会は宮沢あきら先生のご指導により、楽しく会員皆さんの親睦・交流も良く、心のこもった作品が生まれております。楽しみながら「日本の自然風景」を撮る集団として、又、会員相互の親睦を主に頑張っております。
2022年 8月
8月26日(金)~9月1日(木)
8月19日(金)~8月25日(木)
ヒコーキ ひこうき 飛行機
「飛行機写真を撮影する人達の裾野を広げたい」それがすべての発端でした。デジタルカメラが主流のいま、自ら撮った写真を大きくプリントして作品作りをする経験のない方が数多くいます。また飛行機の撮影が好きでも、なかなか発表する場がなく折角のベストショットがハードディスクに「格納」され大多数は日の目を見ていません。そうした写真を自らプロデュースして写真展を開くところまで経験し、ご覧になった来場者の方にも次回は自分で撮ってみたいと思っていただけるような写真展を昨年開催し、おかげさまで多数の皆様に足をお運びいただき大好評のうちに最終日を迎えることができました。今回は二回目ということで前回より参加人数を増やし、さらにバラエティに富んだ作品を皆様にご覧いただけると自負しております。ぜひご来場くださいませ。
8月12日(金)~8月18日(木)
8月5日(金)~8月11日(木)
7月29日(金)~8月4日(木)
スマホだけの写真展 season 2
スマホカメラ×銀塩写真。プリントならではの画質体験。スマホカメラで撮られた写真を大判写真パネルで展示する写真展。スマートフォンのカメラとしての実力と高品質な銀塩写真プリントならではの表現力を同時に体験できる特別な展示。「スマホカメラの写真はどれくらいまで大きくプリントできる?」の答え合わせにもなる写真展です。2022年1月に札幌で行われた「スマホというカメラの写真展」、3月の大阪、4月に福岡で行なわれた「スマホだけの写真展」の完全新作による2022年夏バージョン。
VR写真展
https://my.matterport.com/show/?m=nuVckpQba5F
中津原勇気写真展 「Unnamed world ’22」
昨年2月にここ富士フォトギャラリー銀座にて開催した写真展「Unnamed world」に新作を加えて再構成し展示いたします。展示内容は主に自然が作り出す水溜りから見える風景です。不思議な世界観をご堪能していただければ幸いです。
VR写真展
https://matterport.com/discover/space/XMeQMmc6Vx8
2022年 7月
7月22日(金)~7月28日(木)
7月15日(金)~7月21日(木)
7月8日(金)~7月14日(木)
第6回 塙塾グループ写真展 旅路
「塙塾」は、2014年に様々な写真教室で写真家・塙 真一先生に教えを受けた生徒たちが、塙先生に継続して写真を学びたいと 自主的に集まったグループです。今回、6回目のグループ展のテーマは【旅路】です。旅行の旅路、人生の旅路など塾生各々の考える「旅路」を写真に表現しました。受付、在廊者のマスク着用・検温、アルコール消毒液の設置などの対策を行い、皆様のご来廊をお待ちしております。
塙真一写真展 「again」
2018年にParisの写真展を開催させていただいてから早4年になろうとしています。その4年間で世界は大きく変わってしまいました。今回の写真展「again」はParis写真展を再び開催するという意味と、あの幸せな時代をもう一度という意味の二つを持っています。あの頃の懐かしい街風景と人々の営みをじっくりとご覧いただけるようにと思い、モノクロームのみでの展示とさせていただきました。ご高覧いただけましたら幸いです。
7月1日(金)~7月7日(木)
全日本写真連盟 東京B&W支部 第3回写真展
当「東京B&W支部」は約5年間の有志の同好会活動を経て、2018昨年6月に発足しました。毎月の例会・研究会や第1回習作展等を積み重ね、有志の会からより高い峰を目指すことを目標に全日写連東京都本部に加盟しました。同好会の時から常任の指導講師を招かず、会員の相互評価、研究による切磋琢磨によってモノクロの楽しさ・奥深さを学んできて第2回写真展に引き続き今回「第3回モノクロ写真展」を開催する運びになりました。今回の写真展は今までの活動を通しての成果を発表するとともに今後の発展の礎にしようとするものです。忌憚のないご批評とご指導ご鞭撻を頂ければ幸いです。
伊藤光治写真展 「刻」Toki~古希の祝い~
私と言う人間がこの70年間を生き抜いた証として、または写真に目覚めてから20年間にわたって通り過ぎた「刻」を春・夏・秋・冬として表現してみました。気負いなく自然体で被写体に向き合ってシャッタ-を切っただけの写真展かもしれません。許されるならこの被写体を選んだ撮影者の心境などを想像していただければ普通の写真であっても楽しいひと時をご提供できるのではと考えています。
2022年 6月
6月24日(金)~6月30日(木)
6月17日(金)~6月23日(木)
髙田将史 写真展 Remenbered Senses
時間の経過や季節によって風景は止むことなく刻々と移り変わる。“感覚の記憶”と題した本写真展では日本国内でありながらもあまり人が訪れない場所や離島の自然風景を主とし、その時その場所で感じた空気感、風や音、感情などを思い起こさせるような風景写真をテーマとしています。まるで実際にその場にいるような感覚を感じていただけるよう、迫力のある大きな写真を展示しますので是非お越しください。
https://masashitakada.com
杉並写水会 第22回写真展
杉並写水会は杉並区の写真好きな仲間が1998年に立ち上げたグループです。写真家岡本洋子先生のご指導の下、各自好みの被写体を自由に撮っています。個性豊かなそれぞれの視点を楽しんでいただければ幸いです。新会員も募集中です。皆様のお越しをお待ちしています。
6月10日(金)~6月16日(木)
※展示期間延長
5月27日(金)~6月9日(木)
清水淳・原田清美・永井千賀子 写真展『STYLE』
清水淳、原田清美、永井千賀子の水中写真作品展です。原田と永井は、海中世界に魅せられ、清水淳先生の主宰する沖縄マリーンプロダクトに通って水中写真を撮っています。18年間打ち込んできたダイビングと水中写真は、生きる喜びでもあり、人生を豊かにしてくれました。写真で表現することは、趣味を超え、ライフワークになっています。撮影にもさまざまな制約のある海の中で、一瞬の出会いとその感動を表現するために、ダイビングと撮影技術のスキルアップを図り、感性を磨き、自らの『STYLE』を究めようと努力し続けています。この度、清水淳先生の作品とともに今の私たちの『STYLE』で表現した作品を展示させていただきます。ご高覧いただいたみなさまに、海中世界の魅力を少しでもお伝えできたら幸いです。
迷競試酔 第3回グループ展
「迷競試酔」のメンバーは、2013年12月にキヤノンEOS学園で出会い、その後、卒業した有志によって2015年7月に立ち上げたクラブです。写真家 杉本恭子先生(彩り季節風)のご指導のもと、今日まで毎月1回の例会を行っています。会の名称:迷競試酔(めいきょうしすい)は、例会に臨む想い(方向性に迷って、色々な被写体を試す)と活動(ともに競い、ともに楽しく酔う)を表しています。今回は、一昨年から延期になっていたグループ展の開催になります。メンバーは仕事の傍ら、趣味として写真を楽しんでいますが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、活動に大きな制約がある中で、創意工夫を凝らした撮影を続けてまいりました。交流8年という歳月の中で切磋琢磨し、共に語らい、一体感を育んでまいりました。その一方で、各自の個性には、ますます磨きが掛かり、バラエティに富んだ表現を感じていただけることと思います。皆様のお越しをお待ちいたしております。
アンシン・アナトリー写真展 「精神界」
「人間を生かしているのは食物だけではない」というのが、約3千前に書かれたユダヤ教の聖書、『トラ』の言葉である。目に見えるものではないが、精神界は常に身近にある。ロシア出身のアーティスト、アンシン・アナトーリーが鎌倉の仏閣を中心に撮り続けてきた作品の写真展。
www.anshin.art
2022年 5月
5月20日(金)~5月26日(木)
清水 啓 写真展 silence & Exhaust sound ~静寂と轟音~
静寂な大自然の中、圧倒的な美しさに息をのみ時間までも止まってしまったような心静まる空間。極限のスピードで争う国内最高峰のレース、爆音で目が回ってしまいそうな心躍る空間。私がはまり込んでしまったまったく違った二つの空間です。この写真展で同時に皆さんにも感じて頂ければと思います。
5月13日(金)~5月19日(木)
自然奏フォトグラファーズ東京写真展 「whispers of moment 3」
写真家辰野清氏を講師に自然風景の表現と心構えを学んでいます。それぞれの視点が見つめた感動の出合いをご高覧ください。
5月6日(金)~5月12日(木)
4月29日(金)~5月5日(木)
大川直人写真展 「GOOD TIME MUSIC」 音楽の仕事40年の軌跡
写真家の40年の軌跡”GOOD TIME MUSIC”これらの作品は音楽と写真がまださわれた時代の記憶である。1980~90年代、音楽はレコード屋CDで聴き、写真はフィルムで撮り、プリントで見た。写真家大川直人は、その日本のポップス大繁栄時代に多くの音楽アーティストを撮った。その時代を共有したファンにとっては、郷愁の中の記憶であり、初めて見る人には日本の音楽シーンの貴重な記録である。アーティストは皆若く、ファッションが時代を語る。重要なのはこれらの写真が写真家個人の作品として撮られたポートレートではなく、デビュー前のアーティスト写真や、レコード、CDのジャケットの写真であり、出版物用の未発表作品ということだ。これは輝かしい日本の音楽産業のポートレートなのである。40年の時を超えた大川直人の何百分の一秒のシャッタースピードの集大成なのである。プロデューサー金子 正剛
※本展は有料(お一人様2,000円:税込、図録付き)となります。
※最終日5月5日(木)は13時までとなります。
2022年 4月
4月22日(金)~4月28日(木)
4月15日(金)~4月21日(木)
桐ケ谷英明 写真展 ヨーロッパの世界遺産~四季光彩~
ヨーロッパの世界遺産は、自然・旧市街・遺跡・宮殿・教会・文化的景観等、様々な特色あるものが登録されています。この写真展は、ヨーロッパの光彩あふれる四季の絶景を、地域や対象等をバランスよく選定して、大全紙等で25か国 48世界遺産を展示します。写真家・写真愛好家の他、世界遺産に関心がある方や旅行好きな方もご高覧いただければ幸いです。コロナ禍でまだ自由に海外を旅行することが難しい中、一足先に銀座のギャラリーで『ヨーロッパ世界遺産』の旅気分を満喫してください。
4月8日(金)~4月14日(木)
ふたり展〜母なる海と大地の恵み
(The Blessings of Mother Sea & Land)
佐藤 永 村松 紀生
~海と大地~ どちらも神秘で満ち溢れ、時に未知の世界に導いてくれる自然の営みは、いつも驚きと興奮を与えてくれます。20年来の仲間である我々二人は、そんな海と大地、双方の世界を一堂に表現したいという想いに駆られたのです。今回の写真展で少しでも多くの人とその世界を共有いただけたら幸いです。どうぞお気軽にお越しください。
今井しのぶ写真展 Hana Recipe
花に詳しくはないけれど、名も知らない花に惹かれて撮ることがあります。心が動いてシャッターを切った花達に自分の言葉を添えてみました。ベビーキッズ専門フォトグラファーの花写真をご覧いただけたら嬉しいです。
2022年 3月
3月25日(金)~3月31日(木)
3月18日(金)~3月24日(木)
3月11日(金)~3月17日(木)
一夢一写 「夢景Ⅴ」写真展
当クラブ「一夢一写」は、2009年ニコンカレッジ受講生で発足し、今年で13年目を迎えました。・一枚の写真で夢を語れるようにする。・ゆっくり長く楽しんで続ける。この理念を掲げて、写真表現と写真技術の向上を目指し、撮影会や写真講評会など多彩な活動に取り組んでいます。写真展タイトルは「夢 景」としそれぞれにその場で感じた情景を表現しようとしています。私たちのそんな思いに少しでもふれていただければ幸いです。
フォト3Sクラブ写真展
私たちフォト3Sクラブは、故桜井始先生のご指導をいただいた生徒が中心となり、平成12年に「カラフイルムクラブ」として発足して以来、22周年を迎えることになりました。デジタル時代に入りまして、クラブ名を「フォト3Sクラブ」に変え、門井ゆりか先生(EOS学園・東京校講師)を講師としてお迎えしましてから、早くも第9回目の写真展となります。クラブ名の通り写真に対するSoulを込めて、Skillをアップし、Senseを磨き、研鑽して来たことを表現した作品を展示させていただきます。門井先生のご指導のもと、会員一同楽しい写真ライフを続けてゆく所存でございます。コロナ禍にも拘らず私たちの写真展にご来場いただきました事を、心から感謝申し上げます。万全の対策を講じておりますので、ごゆっくりご高覧の上、ご高評賜れば幸甚に存じます。 フォト3Sクラブ 代表 白石幸伸
3月4日(金)~3月10日(木)
写真展写団RGB 菊池哲男と仲間たち 第15回 写真展 季節の移ろい
写団RGBは山岳写真家菊池哲男先生を顧問として2006年に設立された写真クラブです。自然風景写真を中心に活動を続けてきました。この2年ほどはコロナの影響で撮影に出かける機会も減り、また毎月の例会も一部リモートで開催せざるを得ない状況が続いてきました。その中でも、撮り貯めた作品も含め自信作を集めましたのでご高覧いただければ幸いです。
2月25日(金)~3月3日(木)
2022年 2月
2月18日(金)~2月24日(木)
2月11日(金)~2月17日(木)
NONET写真展
2年半ぶりに集まった、かつての仲間たち。一度も顔を合わせることも無く、グループとしての活動があったわけでもない。時の流れも、密度も、それぞれ違っているけれど、各々の好みや音色を知り尽くし、尊重し合える仲間だからこそ、一人一人が持ち寄った作品は、心地よく響き合い、再び四季の情景を奏で始め ました。NONETに指揮者はいません。阿吽の呼吸で、 それぞれの異なった要素が 共鳴し合い 、相乗効果を生み出し、彩と光のシンフォニー「NONET」 となりました。会えなくても、共に活動できなくても、こうして一堂に会し展示できる喜びを感じていただければ幸いです。
2月4日(金)~2月10日(木)
2022年 1月
1月21日(金)~1月27日(木)
菊池哲男写真展 BSプレミアムドラマ 『山女日記3』 山ロケ同行紀
昨秋、BSプレミアムで6話にわたり放送されたドラマ『山女日記3』(工藤夕貴主演)に、“山岳写真指導&山ロケ・サポート”として山上ロケに同行した写真紀行。舞台は白馬岳、雨飾山、安達太良山、八ヶ岳・赤岳そして鹿島槍ヶ岳。ドラマの中で山岳写真家として登場する山根岳人(中村俊介)氏が実際のロケ中に撮影した作品も同時に展示します。
1月14日(金)~1月20日(木)
恩田修写真展 FLOWERS by my side いつでも、そばに
コロナ禍により二度の中止を余儀なくされ、三度目の正直での開催となりました。この約二年程は撮影場所も限られ、自宅近くの都立小金井公園での四季の花を中心に身近な花々を撮影してきました。他には国営昭和記念公園、都立神代植物園等での作品です。制約のある撮影でしたが入念に探すと意外にも今までは気が付かなかった撮影スポットも多く発見出来ました。ご高覧頂ければ幸いです。
2021年 12月
12月17日(金)~12月23日(木)
日本中国友好写真協会 第5回公募写真展 第13回ゲーサンメド写真展 写真で読む中国少数民族とその地域
日中友好写真家協会は日中両国民の民間交流を促進するため、日中関係の改善と発展のために少しでも寄与することをねがい日本と中国写真界の有志が創り上げた会です。今年は5回目の公募写真展を迎え、コロナウイルスの影響もありなかなか撮影・取材に行けませんでしたが、会員および応募者たちの協力でそれぞれの視点で撮り下ろした作品約40点を厳選して、中国少数民族地域の山岳、風景、民族、風俗、生活、宗教、建築、動植物など美しい自然と豊富多彩な民族風情を紹介します。
12月10日(金)~12月16日(木)
小松由佳 写真展 「シリア難民 母と子の肖像」
トルコ南部に暮らすシリア難民の、母と子の関係性に焦点を当てた写真展。夜の暗がりのなか、懐中電灯を使い撮影した。懐中電灯係として活躍したのは二人の子供たちで、この作品は私たち親子にとっても「母と子の肖像写真」。母と子、それぞれの物語を通し、目に見えにくい領域のなかに彼らを可視化する、というのがこの写真展の試みである。
VR写真展
https://my.matterport.com/show/?m=aAb7bMxGbrz
12月3日(金)~12月9日(木)
11月26日(金)~12月2日(木)
日本風景写真協会東京支部第19回作品展「秀麗彩美」-出会いの瞬間-
日本風景写真協会東京支部は、本年で設立19年目になります。様々な個性の持ち主が、それぞれのテーマを胸に撮影技術のさらなる向上と表現の洗練を目指して頑張っています。例会では、風景写真家の山口高志氏を招聘し作者と対話しながら作品の講評を頂いています。今回の作品展では、大全紙26点を展示します。
2021年 11月
11月19日(金)~11月25日(木)
11月12日(金)~11月18日(木)
11月5日(金)~11月11日(木)
JPS2019同期有志写真展
「JPS2019同期会」は、プロカメラマンの組織である「日本写真家協会(JPS)」の2019年新入会員で結成された任意団体です。2019にJPSに入会し、その後、世界が予想しない未曾有の状況になりました。都道府県をまたぐことが出来ない、海外への取材が出来ない、予定公演のキャンセル、掲載雑誌の休刊や廃刊。制限され、動けない、出来ない…、ない、ない、ないのないものづくしから生まれた自分たちの作品。 専門分野を持つ写真家たちが、コロナの中で模索し、新たな表現力の発見を求め、作品作りに取り組んだ「枠」を超えた自由でSeamlessな作品を展示。JPSに入会して以後の2年間に模索した私たちの「今」を御高覧ください。*[会場では、アーティストや著名人を撮影する写真家たちが、ご希望の皆さまのポートレート撮影を実施など、展示会場で密を避けながら、新たな写真展示を開催致します]*
全日本写真連盟 写栄クラブ第14回写真展
私達「写栄クラブ」は2006年12月に結成された全日本写真連盟東京都本部の支部クラブです。毎年1回、会員の自慢作品の集大成として写真展を開催してきました。現在は11名のメンバーが伊藤講師の助言を戴きながら、毎月の撮影会と例会(第3木曜日)を開催して活発に活動しております。ネガ、ポジ、デジタルと会員の使用機材は多種多様で、それぞれ得意分野で活躍し愉しんでいます。全日写連主催の撮影会やコンテストにも積極的に参加して、親睦を深め情報交換に努めております。仲間に入りたい方はいつでも歓迎します。遠慮なく見学に参加されたい方からの連絡をお待ちしています。
10月29日(金)~11月4日(木)
蔵前写真クラブ展 彩遊記・Ⅶ
蔵前写真クラブは、東京工業大学の同窓会であります蔵前工業会の会員で, 企業の経営者や経営者であったメンバーで構成されています。今年で20年を迎えます。クラブの活動は年間の活動計画を定め岡本洋子先生の指導のもと「作品講評と講義、実技の撮影会」を計画的に実施しております。コロナ渦のため、撮影会は殆ど出来ませんでしたが、作品講評と講義はZOOMで実施し、一同積極的に参加し変わらぬ活発な活動を続けています。今回各人が自信作を出展致しました。ご高覧のうえ是非ご感想等賜れば幸いです。
やましたこういち写真塾 作品展「私が見つけた景色」
「もっと自由に」「もっとお洒落に」をモットーに、メンバーそれぞれの視点でとらえた街の景色・自然風景・スナップフォトなどジャンルにこだわらず自分が大好きな作品を集めました。
迷競試酔 第二回グループ展
「迷競試酔」のメンバーは、2013年12月にキヤノンEOS学園で出会い、その後、卒業した有志によって2015年7月に立ち上げたクラブです。写真家 杉本恭子先生(彩り季節風)のご指導のもと、今日まで毎月1回の例会を行っています。会の名称:迷競試酔(めいきょうしすい)は、例会に臨む想い(方向性に迷って、色々な被写体を試す)と活動(ともに競い、ともに楽しく酔う)を表しています。昨年予定していたグループ展が2022年5月に延期となり、その前章として、3年ぶりの開催となります。メンバーは仕事の傍ら、趣味として写真を楽しんでいますが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、活動に大きな制約がある中で、創意工夫を凝らした撮影を続けてまいりました。交流8年という歳月の中で切磋琢磨し、共に語らい、一体感を育んでまいりました。その一方で、各自の個性には、ますます磨きが掛かり、バラエティに富んだ表現を感じていただけることと思います。皆様のお越しをお待ちいたしております。
2021年 10月
10月22日(金)~10月28日(木)
【特別企画】クリエイト 写真展相談会
クリエイトでは、これから写真展の開催をお考えの皆さまに、プリントの面種やサイズ、および各種パネル加工が一堂にご覧いただける写真展相談会を開催いたします。作品仕上げでの素材の違いや、見え方をわかりやすく展示いたします。また、写真展のことでお悩み・お困りのことについても、スタッフが丁寧にお答えいたします。どうぞお気軽にお越しください。
10月15日(金)~10月21日(木)
10月8日(金)~10月14日(木)
キヤノンフォトクラブ神奈川NiceShot 第8回写真展
この会は2013年7月に設立され、写真家杉本恭子先生のご指導の下、写真を通してのコミュニケーションの場を広げることにより、さらなる写真技術の向上をめざすことを目的としています。ジャンルにこだわらず作品を持ち寄る講評会を毎月開催し、年2回の撮影会やこの作品展に参加することでメンバー同士腕をあげることに励んでいます。また、杉本先生ご提唱の「写真は写心」「フォトコミュニケーション」「写真で元気に」をモットーに一同クラブ活動を楽しんでいます。2年ぶりの開催となりますが、メンバーの年齢も好きなジャンルも異なる中でそれぞれの個性あふれる表現を一年間の活動の集大成としてご覧いただけるものと確信いたしております。ごゆっくりご覧ください。
10月1日(金)~10月7日(木)
読売カルチャー 北千住・柏 教室 第42回「光は友だち」写真展
写真の原点である光の方向、光の質を常に頭において撮影に臨み、撮影を通してお互いに切磋琢磨しつつ学んでおります。コロナ禍の中、撮影もままならない状況でしたが、今年はLIGHT&SKYをテーマに撮影して参りました。ご高覧戴けましたら幸いです。
キヤノンフォトクラブ東京ZERO 第11回写真展 一期一絵
キヤノンフォトクラブ東京ZEROは、2009年から指導講師に写真家の川合麻紀先生をお迎えし、『一期一絵』をテーマに作品を撮り続けております。新型コロナ感染症の影響を受け、今までのような集合しての講評会や撮影会は開けないなど活動に大きな制約を受けながら、オンラインでのリモート講評会を開催するなど工夫を凝らし活動を続け、身近な風景の魅力を探したり、過去の自分の作品を見直し向き合うなどしながらレベルアップを目指してきました。日頃の活動の成果とメンバーの成長を皆様に披露していきたいと思っております。皆様のお越しをお待ちいたしております。
2021年 9月
9月24日(金)~9月30日(木)
村越将浩写真展 「佃祭人」– The Matsuri −」
東京どまんなか、昭和の風情を色濃く残す町「佃」。江戸時代、大阪から来た漁師達が埋め立てて造った佃島には豊漁と海の安全を祈るための住吉神社がある。2021年、三年に一度の大祭はコロナ禍で延期となった。「住吉神社例大祭」では、何百年も受け継がれた大幟柱と抱木が佃堀の底から男衆らの手によって掘り起される。大幟柱に幟がはためき、お囃子の音色が町に響くと揃いを纏った祭人が、老いも若きも心躍らせ、佃を祭る。大祭のない寂しい八月。受け継がれる伝統と美、祭人の熱気と歓声にオマージュを込め、祭りの再開を心待ちにしている方々にこの写真を届けたい。
9月17日(金)~9月23日(木)
葛谷舞子写真展 life ~笑顔のカケラ~
障害のある子と父・母、約30組 親子のポートレート。「笑顔・命の輝き」を集めました。命が一番輝くとき、それは「笑っているとき」ではないでしょうか。みんなの夢、障害が分かった時の気持ちなど、モデルさん親子から頂いた言葉と共に写真を展示しています。
第16回フォトクラブコスモス写真展「季節のアルバム」
「フォトクラブコスモス」は2002年11月「日本の自然風景」をフイルムにより撮影する写真集団としてスタートし、今年19年目を迎えることができました。デジタル時代に入ったため、2015年から「デジタル撮影」も採用することとしました。例会が楽しく、会員皆さんの親睦・交流も良く、心のこもった作品が生まれております。楽しみながら「日本の自然風景」を撮る集団として、又、会員相互の親睦を主に頑張っております。
9月10日(金)~9月16日(木)
9月3日(金)~9月9日(木)
清田大介 個展 -Dark Beauty-
東京カメラ部10選2020選出、TRIERENBERG SUPER CIRCUIT 2021 GOLD および2021 MIFA GOLD-Winner
VR写真展
https://my.matterport.com/show/?m=apzFkUzueHz
8月27日(金)~9月2日(木)
【特別企画】クリエイト 写真展相談会
クリエイトでは、これから写真展の開催をお考えの皆さまに、プリントの面種やサイズ、および各種パネル加工が一堂にご覧いただける写真展相談会を開催いたします。作品仕上げでの素材の違いや、⾒え⽅をわかりやすく展⽰いたします。また、写真展⽰のことでお悩み・お困りのことについても、スタッフが丁寧にお答えいたします。どうぞお気軽にお越しください。
2021年 8月
8月13日(金)~8月26日(木)
キャノンフォトクラブ スポーツ写真愛好会 「この一瞬に魅せられてⅤ」
力強いフォルム、美しいシルエット、激突する肉体、スピード感や躍動感…。そして、鍛え抜かれたアスリートが競技の合間にふと見せる表情。スポーツを通して“人間”“その場の情景”をとらえ、表現することが、私たちの目指すスポーツ写真です。
8月6日(金)~8月12日(木)
岡本大志 作品展 「 Emotional Lives 」
一般に、水や雲などはもちろん、草木などの自然には、人間と同じような豊かな感情は存在しない、と認識されています。しかし、自然風景と向き合ってシャッターを切っていると、魂の宿った感情豊かな生き物のようにも見えてきます。20代で風景写真を撮る私の自身初の個展となり、これまで出会ってきた風景写真20点以上を展示します。感情豊かな自然の持つエネルギーを感じ取っていただけると幸いです。
星野 翔 写真展 「森ノ聲」
「聲」とは自然が発する音の響き。「声」の旧字。森に魅了された一人の写真家による初の写真展にして初の個展。 写真を通して命を吹き込まれた森の聲に耳を澄ましてみてください。
7月23日(金)~8月5日(木)
篠原雅彦写真展 Another Story of "The Beauty of Japan"
日本の内面的な美しさを追求しました。日本の美はいつ感じることができるのか、そして、なぜ日本の美を感じられるのか、見えないものを見る楽しさを共有できれば幸いです。
AQUOSというカメラの写真展 Chapter 3
1インチセンサー搭載スマホ 「AQUOS R6」 カメラとしての可能性。いま話題のデジカメ用1インチセンサー搭載のスマートフォン「AQUOS R6」。その描写力の全てを大判写真パネルを通して直接体験できる特別な2週間。ウェブサイトの記事やレビューなどでは分からない、スマホの次元を越えた写真画質をぜひご自分の目で確認してください。「AQUOS R6」のご購入を検討している方に、嬉しい来場者限定の企画なども予定。撮影者の在廊時には、画質や機能面での気になる事や撮影の裏話など、聞きたいことを直接聞けるまたとない機会です。ご来場お待ちしております。
2021年 7月
7月16日(金)~7月22日(木)
第五回 塙塾グループ 写真展 記憶の断片
「塙塾」は、2014年に様々な写真教室で写真家・塙 真一先生に教えを受けた生徒たちが、塙先生に継続して写真を学びたいと自主的に集まったグループです。今回5回目のグループ展のテーマは【記憶の断片】です。塾生個々の記憶の断片を写真に表現しました。
7月9日(金)~7月15日(木)
7月2日(金)~7月8日(木)
2021年 6月
6月18日(金)~6月24日(木)
フォトクラブ写楽 第三回写真展 「四季の彩り」
フォトクラブ写楽は9名で四季折々の自然風景をテーマに各個人のセンスを活かし楽しみながら写真の表現力向上を目指しているグループです。今回は第3回となる四季の風景写真を展示していますので心和んで頂ければ幸いです。是非、皆様のお越しをお待ちしております。
6月11日(金)~6月17日(木)
第25回 幸友フォトクラブ写真展
会員は会社を卒業して集まってくる写真好きな同じ職場の仲間で、写真展も25回を数えます。撮影場所や時期およびテーマなど決めず、会員個々の感性で撮影した作品となっています。撮影者がどのような視点や思い入れで被写体に向き合いシャッターを切ったのか想像していただければ嬉しい限りです。
杉並写水会 第21回 写真展
杉並写水会は杉並区の写真の好きな仲間が1998年に立ち上げたグループです。写真家岡本洋子先生のご指導の下、各自好みの被写体を自由に撮っています。個性豊かなそれぞれの視点を楽しんでいただければ幸いです。当会にご興味のある方は、どうぞ見学にいらしてください。
6月4日(金)~6月10日(木)
もう1度行きたい旅の写真展 ~フォトプラネッタ企画展~
フォトグラファーミゾタユキ主宰「フォトプラネッタ」の企画展。39名の視点を通して、国内から海外まで様々なところへ行ける旅写真のグループ展です。
第2回 フォトグループ エンジョイ写真展「Let's Enjoy!2021」
「エンジョイ」は講師の柿本完二先生の受講生で結成。「急がず 焦らず のんびりと でも 諦めない!」を合言葉に、ユーモアあるコメント、時にピリ辛の講評を先生の指導下、撮影 会、講評会を楽しんでおります。今回の写真展ではコロナ禍の中、会員も作品選定には苦労致しましたが、 写真を楽しむ事の意欲に支えられて無事に作品を展示できるところまでたどりつきました。会員各自「私のお気に入り」の展示作品を味わっていただけたら幸いです。
5月28日(金)~6月3日(木)
第12回下井草写友クラブ写真展 四季の出会い
今年で12回目を迎え日本写真協会会員の神吉猛先生にご指導頂き、各人それぞれテーマを設け、写真展を開催しております。自然の彩を満喫させてくれる風景の多さに感動させられ心に残った事象を展示しております。
2021年 5月
5月21日(金)~5月27日(木)
5月14日(金)~5月20日(木)
落穂会写真展「刻のうつろい」
「落穂会」は十数年前にニコン塾(現ニコンカレッジ)で出会った仲間が集まって設立されました。当初より会の名称も含め芳賀健二先生にご指導を受けてまいりました。各メンバーは、それぞれの歩みの中で数多くの写真展に出展してきましたが、今回は「落穂会」としての最初の写真展となります。各メンバーの自由な発想のもと数枚ずつ選んだ“刻のうつろい”を展示いたします。
5月7日(金)~5月13日(木)
2021年 4月
4月23日(金)~4月29日(木)
第23回はじめの一歩写真展
今年で23回目を迎えます『はじめの一歩写真展』は、講師、小川清美と30名の写真愛好家の展示会です。小川清美はスイスアルプスを撮り続けて30年になりますが、テーマである『移ろう季節スイスアルプス』の【雲】を中心とした作品を10点展示します。講師主催の撮影会に参加の30名の方々は、思い思いのテーマを自由に取り組んだ作品を展示いたします。初心者からベテランまで、楽しさいっぱいの写真展です。どうぞゆっくりとご覧ください。
4月16日(金)~4月22日(木)
芳賀健二写真展 じょんのび春秋-越後の早春と晩秋-
福島の田舎で育ったからでしょうか、四季折々の自然の中、山や川、田んぼなどで遊んだ記憶が、強く残っています。私にとってそこは懐かしく、ほっと落ち着ける時間と空間でした。写真を撮っていて、自然の風景が好きになったのも、小さい頃の、そんな体験があったからかもしれません。新潟県高柳町に「じょんのび村」という、宿泊と温泉の施設があり、ひょんな事からもう10年以上、撮影のたびに世話になっています。雪解けから木々の芽吹き、田植えの頃と、紅葉から初雪の晩秋にかけて行くことがほとんどです。周囲の棚田やブナ林、茅葺の集落など、写真の被写体には事欠きません。自然の美しさと人々の生活が、やさしく組み合わさったような様子が、なんとなく小さい頃の、田舎に帰った気分にもなります。いい温泉と、うまい酒や米があることも魅力です。何度通っても同じ景色はなく、いつも「一期一会」の出会いの面白さを感じています。刻々と変わりゆく自然風景、光、風、天候はもちろん、大地にしっかり足を付けながら淡々と生活する、現地の人々との出会いなどです。私自身の気持ちの原風景のようにも思える自然の中で、シャッターを押し続けた、無くしたくない、越後の早春と晩秋の光景です。
さくら倶楽部 第10回写真展「光彩の詩」
15年前に秦達夫先生の教室で学んだ有志が、終了後も先生の指導を仰ぐべく立ち上げた「さくら倶楽部」です。その後も秦先生を慕う写真愛好家も加わり、風景写真の撮影に励んでまいりました。その成果を1年半毎に一度発表してきましたが、今回で記念すべき10回目を迎えました。全紙サイズによる風景写真の迫力を楽しんで頂ければ幸いです。
4月9日(金)~4月15日(木)
芳賀健二写真展 じょんのび春秋-越後の早春と晩秋-
福島の田舎で育ったからでしょうか、四季折々の自然の中、山や川、田んぼなどで遊んだ記憶が、強く残っています。私にとってそこは懐かしく、ほっと落ち着ける時間と空間でした。写真を撮っていて、自然の風景が好きになったのも、小さい頃の、そんな体験があったからかもしれません。新潟県高柳町に「じょんのび村」という、宿泊と温泉の施設があり、ひょんな事からもう10年以上、撮影のたびに世話になっています。雪解けから木々の芽吹き、田植えの頃と、紅葉から初雪の晩秋にかけて行くことがほとんどです。周囲の棚田やブナ林、茅葺の集落など、写真の被写体には事欠きません。自然の美しさと人々の生活が、やさしく組み合わさったような様子が、なんとなく小さい頃の、田舎に帰った気分にもなります。いい温泉と、うまい酒や米があることも魅力です。何度通っても同じ景色はなく、いつも「一期一会」の出会いの面白さを感じています。刻々と変わりゆく自然風景、光、風、天候はもちろん、大地にしっかり足を付けながら淡々と生活する、現地の人々との出会いなどです。私自身の気持ちの原風景のようにも思える自然の中で、シャッターを押し続けた、無くしたくない、越後の早春と晩秋の光景です。
深川俊一郎写真展「一番町のねこ」
ねこのいる街が好きだ。私が生まれ育った東京都千代田区一番町にもねこがいる。さりげなく、少し遠慮がちに、時には我が物顔に。もし街にねこがいなくなったら・・・そんな街は死んだも同然に寂しいと思う。カメラを提げて私も“縄張り”をゆく。一番町をはみ出して麹町や三番町、時には千鳥ヶ淵から九段の方まで歩く。私の縄張りで出会ったねこたちを、勝手に“一番町のねこ”とさせいただく。ねこのいる街はどこか温かい。
4月2日(金)~4月8日(木)
第12回NK-5写真同好会写真展「ときめき」
私達は四季折々の風景等その一瞬を写真に収め、写真家の芳賀健二先生から指導を頂いているグループです。作品から少しでも「ときめいて」頂ければ幸いです。会員募集中です。お気軽にお声かけください。
3月26日(金)~4月1日(木)
小澤もと子写真展 「96のときめき」
2016年、90歳を記念に初の個展を、翌2017年には富士フォトギャラリー銀座で二度目の個展を開催。年齢を重ねながらも写真に魅せられて、毎月の例会にも積極的に参加を続ける中、96歳となる今年、撮りためたここ数年の作品をまとめた3回目の個展を開催することとなりました。何にでも好奇心を持って撮影に夢中な96のときめきをご覧いただければと思います。
2021年 3月
3月19日(金)~3月25日(木)
石井譲写真展 Memories ~旅愁~
サラリーマンを卒業後、一眼レフカメラを購入し自己流で撮っていましたが一念発起、基礎から学び直し、およそ5年が経ちます。写真家佐藤仁重先生ご指導のもと、旅好きの私が、欧州を旅した記憶を「Memories~旅愁~」としてまとめました。まだまだ行きたい国はたくさんあります。
小澤もと子写真展 「96のときめき」
2016年、90歳の記念に初の個展を、翌2017年には富士フォトギャラリー銀座で二度目の個展を開催。年齢を重ねながらも写真に魅せられて、毎月の例会にも積極的に参加を続ける中、96歳となる今年、撮りためたここ数年の作品をまとめた3回目の個展を開催することとなりました。何にでも好奇心を持って撮影に夢中な96のときめきをご覧いただければと思います。
3月12日(金)~3月18日(木)
3月5日(金)~3月11日(木)
TRAMVISTA 2系統
11名の作家による作品が展示されます。展示会名の「TRAMVISTA」は、路面電車を意味する「TRAM」と眺め・景色を意味する「VSITA」を組み合わせた言葉。これには作家それぞれが、国内外の都市で、美しい情景が切り取った作品が集まって欲しいという思いを込めています。
2月26日(金)~3月4日(木)
塩田諭司写真展 山稜からの贈りもの
八ヶ岳の山小屋で働く人々を捉えたシリーズ。今回は苔の森に囲まれた白駒池と周辺の山小屋をテーマにしました。麦草ヒュッテ、白駒荘 、青苔荘に的を絞り紹介します。夏は国道近くの山小屋も冬季は道路閉鎖なため、何時間もかけて歩きやっとたどり着く場所。自然の美しさがたくさんあります。厳冬期の美しさや、新緑の頃の色々。燃える様な紅葉の美。夏夜は水面に写る星空。四季を通じて楽しめる写真展です。更にそこで働く各山小屋の特色を入れた苦労の様子も見所です。
2021年 2月
2月19日(金)~2月25日(木)
2月12日(金)~2月18日(木)
2月5日(金)~2月11日(木)
大島央照写真展 私の記念日〜Moments to remember〜
それぞれのライフスタイルに寄り添った記念日と、私のアイスランド旅行記念の2つのストーリーを展示いたします。
1月29日(金)~2月4日(木)
キヤノンフォトクラブ東横 第7回写真展 『ドキドキ!』
『ドキドキ!』は伝染する 待ちに待った瞬間に出会えた 『ドキドキ!』 思わぬ決定的瞬間に立ち会った 『ドキドキ!』 ファインダーを覗きながら 『ドキドキ!』する私 動物写真家 井村淳先生の指導の下、メンバーが渾身の作品を持ち寄りました。この時にしか見られない、とっておきの作品を大きく展示して、皆さまのお越しをお待ちしております。(キヤノンフォトクラブ東横のキャチフレーズ)いつもフレッシュ!元気いっぱい!感動いっぱい!
2021年 1月
1月22日(金)~1月28日(木)
1月15日(金)~1月21日(木)
1月8日(金)~1月14日(木)
石垣 佐野靖写真展
2005年比叡山の麓、坂本にある日吉大社に撮影に行きました。周辺には多くの里坊があり石垣が点在していました。そして、その石垣を目にした時から石組みの美しさや石のひとつひとつに息づく力強さに魅了されてしまいました。これを機にいろいろな石垣達に出会って、じっくりと向き合ってみたいと思い大判カメラ(4×5)を手に西日本を中心に巡り歩きました。石垣と聞くと一般的には石工が築き上げた城を思い浮かべますが、棚田などのように素人が自然の石を持って積み上げた石垣なども数多く見受けられました。そして、その技術の高さ、想像を絶する労力には驚かされました。今回のこの写真展を通して自然石のもつ美しさと石積みの妙を楽しんで頂けましたら幸いです。尚、坂本という所は16世紀半ばに安土城の石垣普請で活躍した石工集団、穴太衆(あのうしゅう)の出た地であります。
八島和浩 写真展「わんど」
テーマは、「わんど」。わんど(津軽弁)=「私達」「対岸、川の淀み」などの意味をなしますが、私が青森県内を旅する中で出会った地元の方々との会話や風景から感じた「わんど」を表現した写真を展示予定です。私の感じる 「わんど」は、青森が持つ風土、自然環境を象徴とした「どんより」「寒い」「雪深い」「鉛色」など、その厳しい環境の中に微かに存在する美しい情景です。つまり、私が青森で感じているこの情景をコンセプトにしています。本展が、このコンセプトから見て頂く方々に自由な発想を広げ、想像力を刺激する機会となれば幸いです。
2020年 12月
12月25日(金)~12月28日(月)
12月18日(金)~12月24日(木)
金子美智子写真展(リバイバル) 『秘色 ひいろ』日本の美風景
四季の移り変わりの中で撮影で巡り会う様々な自然界の色と、日本の美しい色を表現する「伝統色」が密接な関わりを持つことを知り、風景の中に伝統色を探る先に見えてきた、風景に秘められた「秘色」を表現してみました。前回、7月に写真展「秘色」を開催しましたが、今回リバイバルで前回とは全く違う見せ方で再構成いたしました。自然界の「秘色」の繊細で微妙な色合いの美しさを楽しんでいただき、再構成した、それぞれの色と合わせ、新しい発見と自然のパワーを作品から感じとっていただけたら幸いです。
*ギャラリートーク12月19日(土) 13時〜、14時〜、15時〜、10名ずつ3回開催。予約申し込みはこちら
12月11日(金)~12月17日(木)
一般社団法人日本中国友好写真協会 第4回公募写真展 第12回ゲーサンメド写真展 中国万里行・原風景を求めて
日中友好写真家協会は日中両国民の民間交流を促進するため、日中関係の改善と発展のために少しでも寄与することをねがい、日本と中国写真界の有志が創り上げた会で、今年は第4回目の公募写真展に迎え、当会会員および応募者たちそれぞれの視点で撮り下ろした作品約50点を厳選して、中国の山岳、風景、民族、風俗、生活、宗教、建築、動植物など美しい自然と豊富多彩な民族風情を紹介します。
12月4日(金)~12月10日(木)
渡部英二写真展 表情と彩り-九十九里の貎-
九十九里浜は長大な砂浜が続く海です。私が生まれ育ったのは戸数が100戸ほどの北海道の小さな<岩場>の漁村でした。長い砂浜の続く九十九里は『表情』の豊かさをイメージしにくい海ですが、時に様々な顔を見せてくれます。今回は九十九里が見せてくれるその豊な『表情』を<驚き>として皆様にお伝えしたいと考え個展の開催に至りました。砂や波雲や太陽が作る九十九里の豊かな『表情』を感じ取って頂けたら幸いです。
11月27日(金)~12月3日(木)
曽根原昇 写真展 「関東牛刀ここにあり」
千葉県の、また国の伝統工芸品に指定されている「関東牛刀」の製作現場を撮影させていただきました。牛刀とは今も私たちの過程で一般的に使われている万能包丁のことで、幕末の開国によって流入した食肉文化の影響を受け、当時の鍛冶職人達が作り上げた日本独自の洋包丁のことをいいます。関東一帯で生産された牛刀は特に高品質であることで名高く、特に関東牛刀と呼ばれるようになりました。しかし、戦後の大量生産品に押され、伝統的な職人の技で造る関東牛刀も、今ではたった一人の鍛冶職人によって受け継がれているばかりです。
ジェットダイスケ写真展「空蝉ファイナル~衝撃の結末を見逃すな!~」
過去「空蝉」シリーズでは蝉の羽化をあらたな生まれ変わりとしてとらえ、生命の神秘や力強さにスポットライトをあててきました。このたび開催の「空蝉ファイナル」ではそれらに加え、不幸にも羽化に失敗したもの=死を決定づけられた瞬間にも目を向けております。特に、生きながらにジワジワと貪り食われるさまは、現代社会に生きる我々自身の姿にもオーバーラップするものです。別途、先行して開催中の過去作展「空蝉〜前回までのあらすじ」とあわせてご覧いただき、従来とは一線を画す「空蝉ファイナル」のハードな描写を感じ取っていただけると幸いです。
2020年 11月
11月20日(金)~11月26日(木)
日本風景写真協会東京支部 第18回作品展「秀麗彩美-出会いの瞬間-」
日本風景写真協会東京支部は、本年で設立18年目となる。様々な個性の持ち主が、それぞれのテーマを胸に、撮影技術のさらなる向上と表現の洗練を目指して頑張っている。例会では、風景写真家・山口高志氏を招聘し、作者と対話しながら、作品の講評を頂いている。今回の作品展では、大全紙30点を展示する。
11月13日(金)~11月19日(木)
二人展 TAKASHIと井上 浩輝+清水 愛里
富士山の神秘的な側面を独特のBlue Inkで表現してきたTAKASHI。北海道の自然風景や生き物たちの活きいきとした表情を撮り続けてきた井上浩輝。二人の接点は米国ナショナルジオグラフィックにありました。自身の作品が由緒ある媒体で継続的に取り上げられてもらえるのだろうか。こんなところで交錯したのがはじまりでした。被写体や表現方法が違っていても、世界という視点で光景を捉えて表現をする心は同じ方向にあると我々は感じています。今回の写真展で重なり合う写真の心を感じていただけるとうれしいです。その二人展に北海道に移り住み、優しさ豊かな視点で写真活動を続ける清水愛里が加わりました。
キャノンフォトクラブ東京ZERO第10回写真展 一期一絵
キヤノンフォトクラブ東京ZEROは写真家の川合麻紀先生をお迎えし『一期一絵』をテーマに作品を撮り続けており、写真展は今回で10回目の記念の開催になります。今年は日常の撮影会や月例会も集合しての活動は控え、オンラインによる開催を行うなど工夫しながら活動を続けてまいりました。この間、会員一人ひとりが過去の作品を見直し、自分の作品に向き合うなど知らない自分を探しながらレベルアップを目指してきました。ZEROの活動の成果とメンバーの成長を皆様に披露していきたいと思っております。
11月6日(金)~11月12日(木)
M♡M photo Exhibition 『輝きとそれぞれのポトレ』展
斉藤みき主宰の撮影会のメンバーとのグループ展です。招待作家として写真家 imymemarine(高橋 真理)さんをお迎えし個性あふれる9名の力作 A2 約40点を展示。また初日には、FUJIFILMデジタルカメラ トライアル開催・杉山さくらさんによるサクラスリングコーナーでサクラスリングスのカメラストラップ等を紹介します。写真は今、ことさら、大切なこころを繋ぎ、見てくださる方に力を伝えるものでありたい。輝きを放つ作品を是非ご覧ください。
10月30日(金)~11月5日(木)
上野耕壱写真展 風薫る四季のぽーとれーと
四季折々の表情に彩られた自然の中に身を置き、風にのって運ばれてくる僅かな薫り、 その薫りは、自然の中で様々な命が育まれている証であり、 その薫りを写真で表現してみました、A1(全倍)を10点、A2(全紙)で29点展示予定。 (今年の3月13日より開催の予定でしたが、新型コロナウイルス拡散防止のため、 今回の開催となりました。)
2020年 10月
10月23日(金)~10月29日(木)
10月16日(金)~10月22日(木)
宮沢あきら ナチュラルフォト写真教室写真展「旬彩模葉(しゅんさいもよう)」
ナチュラルフォト写真教室は、「葉っぱ」を中心とした身近な植物を題材に撮影しています。この教室は、2010年に植物写真家(葉っぱグラファー)宮沢あきら が、葉っぱ写真の楽しさを広めるために開いたもので、今年で10周年を迎えます。身近な生活圏で当たり前のように見られる植物を撮影する場合、花を主役にすることが多く、その周辺広がる葉っぱを主役にすることは少ないでしょう。そんな脇役的な存在の「葉っぱ」が輝く一面を鋭い眼差しで切り取った、22名の個性的な作品をぜひご覧ください。
10月9日(金)~10月15日(木)
全日本写真連盟 東京都本部 TOKYO D.K.F支部 写真展
私たちは全日本写真連盟・東京都本部に所属し、関東本部委員(プロ写真家)熊切大輔先生にご指導いただいている写真愛好家の支部です。テーマを「東京の彩」として一年間勉強しました。今年は楽しみにしていたオリンピック・パラリンピックも「コロナ」自粛で延期になり残念ですが、明るく!元気に!趣味の写真を楽しんでいます。
10月2日(金)~10月8日(木)
松村真基雄個展「PROUD」自称独立国の独立記念日
自称独立国とは未承認国家のこと。沿ドニエストル共和国(トランスニストリア共和国)、ナゴルノ=カラバフ共和国(アルツァフ共和国)、アブハジア共和国 そして、北キプロス・トルコ共和国の独立記念日を祝う人々の描写です。英国王立写真家協会会員
2020年 9月
9月18日(金)~9月24日(木)
9月11日(金)~9月17日(木)
菊池哲男写真展 八ヶ岳 ~凍てつく岩稜と森~ 武井眸写真展 あるがままに ~ある山岳写真家の自然との対話~
山岳写真家の菊池哲男氏が捉えた八ヶ岳の作品と助手を務める武井氏が捉えた菊池氏が撮影する姿や風景写真を展示します。
9月4日(金)~9月10日(木)
二科会写真部東京支部展
二科会写真部は例年9月上旬より国立新美術館で開催する「二科展」に、二科会写真部展として展示しておりますが、本年は第58回展を来年に延期しました。東京支部としましては本年当初より支部展の準備を進めここに54名の作品展を開催できましたことを感謝申し上げます。
フォトクラブコスモス写真展 「季節のアルバムXV」
自然を愛する会として18年前に発足しました。写真展は今回で15回目となります。橋本 勝先生の指導の下、素人の写真愛好会集団です。会員は19名で女性が7名です。例会は2か月に1回、撮影会は年2回2泊3日で行っています。肩の凝らない会です。
2020年 8月
8月21日(金)~8月27日(木)
8月14日(金)~8月20日(木)
川村賢一写真展 SHIKAKU 「視角」と「視覚」
ごく日常的な都市風景をひと味違うイメージで表現しているが、対象物がテーマではない。画角/遠近感が肉眼に最も近い 40mmF1.2 開放絞りのみで撮影。浅いピントは空間を認識する一瞬の感覚に近い。写真表現で「カメラのピント」と「心のピント」の問いに着目。写真とは何か、みなさまの感想をお聞かせください。
8月7日(金)~8月13日(木)
7月31日(金)~8月6日(木)
船から飛行機&工場夜景スナップ~NikonCollegeグループ展
羽田沖で空と体に鳴り響くエンジンの爆音とともに頭上や滑走路のそばで見上げる飛行機、吹き上げる蒸気や波の静かな音に包まれながら妖しい光を放つ京浜運河や本牧根岸の工場夜景。NikonCollegeでミゾタユキ講師の講座「船から飛行機海上スナップ」「船の上から工場スナップ」で撮影した受講者42名によるグループ展。ワイルドでロマンテイックな非日常感を楽しめるスナップです。
寺本成貴写真展 four seasone ゆきぐにのねこ
雪の中でのシーンメインに、季節ごとのさまざまな ねこ表情を捉えた作品が展示されます。4Kモニターでは、作者がinstagramで投稿して好評いただいる動画もお楽しみいただけます。
2020年 7月
7月24日(金)~7月30日(木)
7月17日(金)~7月23日(木)
2020年 6月
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催を中止いたしました。
2020年 5月
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催を中止いたしました。
2020年 4月
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催を中止いたしました。
2020年 3月
3月6日(金)~3月12日(木)
2020年 2月
2月21日(金)〜2月27日(木)
2月14日(金)〜2月20日(木)
第20回写写塾写真展「自然と共に・・・」
われわれ写写塾は25名の会員で構成するシニア写真愛好家の集まりであります。撮影モットーは、地上にあふれる様々な自然を主な対象とし「自然と共に・・・」を共通のスローガンに研鑽を重ねております。活動は月に1度、作品を持ち寄っての月例会、年に2度、合同撮影会を実施して、塾長による作品指導、また会員間の意見交換等を行っています。そして日頃の成果の総仕上げとして、年1度この度のような写真展を開催しております。
- スペース3
杉本恭子写真展 「彩り季節風」~Heartwarming Story~
写真家 杉本恭子氏による2枚1組のスナップ作品をスタートからエンディングまで心温まるストーリー仕立ての写真展
2月7日(金)〜2月13日(木)
2020年 1月
1月24日(金)〜1月30日(木)
- スペース1
- スペース2
PHOTO菊池組 作品展VOL.4
「PHOTO菊池組」は山岳写真家の菊池哲男先生の指導の下、組写真を勉強している写真グループです。山岳写真に限らず、スナップや風景、お祭り、バイクレースなどの作品を展示します。
- スペース3
全日本写真連盟アリスクラブ展 -My Favorite-
全日本写真連盟 アリスクラブは1971年から活動が始まった支部で、指導は佐藤仁重先生です。フイルムでの撮影を継続する会員も多く所属する支部で、スナップや自然と幅広い撮影を楽しんでいます。丸の内で開催する例会では毎月佐藤先生プロ写真家を講師に迎え、年1回の写真展を目標に活動しています。今回は毎月の例会作品の中からお気に入りの作品を展示いたします。
1月17日(金)〜1月23日(木)
- スペース1
- スペース2
第10回日本リンホフクラブ写真展「大判カメラでとらえた世界」
大判カメラにこだわり続け、いまでも4x5サイズのリンホフカメラで撮影しています。展示作品は、全てポジフイルムからの銀塩写真です。
- スペース3
畑中 玲 写真展 碧窓
日本、東南アジアからモルディブ、メキシコまで、世界中の海や泉の下に広がる、色鮮やかな世界を写し撮る。
1月10日(金)〜1月16日(木)
12月27日(金)〜1月9日(木)
- スペース1
- スペース2
第7回ふるさとお国自慢フォトコンテスト
コンテスト応募作品3,425点の中から関東甲信越静,1都10県(東京・神奈川・埼玉・千葉・静岡・茨城・新潟・長野・栃木・群馬・山梨)の魅力ある風景・スナップを中心に入賞作品150点を展示。
- スペース3
GALLERY SHOP PICK UP
お気に入りの富士山を見つけて、インテリアとしてお部屋に飾ってみませんか?縁起の良い富士山を贈り物にしてみてはいかがでしょうか?