写真家の声 #30
「北海道のいのちを映す~写真展という表現のかたち~」
かりんちゃちゃ氏
私たちは北海道の〝心臓〟と称されたノスタルジーな坂の街、小樽市の滞在型美術館「森ヒロコ・スタシス記念 小樽バザールヴィタ美術館」(住所:北海道小樽市緑1丁目16-33)にて、藤田紀久雄・かりんちゃちゃによる写真展「Echoes of Life ―いのちが響き合う大地―」を開催しました。
『写真は語らない。』-しかし本当にそうだろうか?
私たちは雄大な自然の美しさや厳しさ、その中に宿る〝いのち〟の力強さを切り取ろうと待ちわび、その瞬間にシャッターを押す。この展示作品は、ただ見るだけでなく、観る人の心に問いかけ、感情を動かすことを目指しました。北海道の自然を愛する表現者として、考えるきっかけを提供したいという想いから生まれました。
『必要不可欠なプリント作品のクオリティー』
写真展の魅力は〝作品を見る空間〟ではなく〝感情が動く空間〟の創出にあります。
そのために私が選んだ銀塩プリントの面種は、反射率が高く立体感が豊かな超光沢ペーパー〝クリスタル〟と平面性が高く高級感のある〝超平滑パネル〟仕上げにしました。
また、豊かな階調と色再現の〝グロッシー(光沢)〟は、耐久性と耐光性に優れた〝フォトアクリル〟を選択し、私の作品にとって重要な〝臨場感・透明感・シャープさ・美しい色彩〟を最大限に引き出し、まるでその場にいるかのような感覚を生み出しました。
ご来場された方からは〝透明感がある〟〝色が綺麗!〟〝立体感がある〟と反応をいただき、プリントは〝感情が動かすための最後の一手〟であることを実感しています。
『作品を残す』ということ
写真を始めてから10年が経ち、北海道の風景を撮り続ける中で自然環境や景色が少しずつ変わり続けて今はもう撮れない場所も出てきました。私の祖父母が見た風景は私には見られません。そのためこの美しい風景をできるだけ撮影し、未来へ受け継ぐことが私の使命だと考えています。
作品は、未来の誰かに北海道の生命力あふれる自然の姿を感じてもらい、未来の人々の心にそっと届くような作品でありたいと願っています。
『夢』
私の夢は〝100年先へ作品を残す〟〝写真集を出版〟すること。全国で写真展を開催し、多くの人々に北海道の美しい風景を届けることです。その作品が時代を超え、未来の誰かの心に届くことを願っています。
『結び』
私にとって写真を〝作品として残す〟ことは何より大切です。その想いを形にしてくださるクリエイト様には、心から感謝しています。今回で3回目となる展示ですが、常にこだわり抜いた作品を高品質な銀塩プリントで仕上げてくださいます。
これから写真展を開催する方へ。
悩む時間は、きっと必要ありません。ぜひ、クリエイト様でプリントしてみてください。
かりんちゃちゃ




かりんちゃちゃ(karin_cha.cha)
北海道の写真家。
日々の中で「このまま何もせずに人生を過ごしてよいのだろうか」「何か結果を残したい」という思いから、趣味として本格的に写真の世界へ足を踏み出した。
以来、道内各地を巡りながら、北海道の雄大な自然風景や野生動物を撮影している。
作品では、目で見たままの美しい自然の色彩を忠実に表現することにこだわり、写真でありながら、その場の音や気温、動きまでも感じられるようなクリアで臨場感あふれる作品を追求している。
心に残る瞬間を共有し、写真に残したいと考えている。
2023年 8名のフォト・ビデオグラファーによる合同展「なぜ私たちは北海道に魅せられたのか」開催
2025年 かりんちゃちゃ写真展「PERSPECTIVE」- 私を変えた風景 - 開催
2026年 藤田紀久雄・かりんちゃちゃ 写真展「Echoes of Life」- いのちが響き合う大地 - 開催
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