富士フォトギャラリー銀座 展示スケジュール
富士フォトギャラリー銀座の開場時間は、10時30分より19時。土・日・祝日11時より17時です。(会期最終日は14時まで)
なお、展示内容は予定が変更される場合もございます。詳しくはクリエイト銀座本店にお問い合わせください。
開催終了した展示会の情報はこちらでご覧になれます。
富士フォトギャラリー銀座 過去の写真展
3月1日(金)〜3月7日(木)
TKフォトクラブ 第13回写真展 四季の彩景
私ども「TKフォトクラブ」は、2009年4月に発足し14年目を迎えます。山岳写真家 菊池哲男氏の指導により山岳を中心とした自然風景を主に撮影しています。現在約30名の会員で活動し、月例会、年数回の撮影会、年1回の作品展等を開催しています。月例会では、個々人の日常の撮影活動や撮影会等での作品を持ち寄り、互選会を行うと共に菊池先生からの講評を受けております。
3月8日(金)〜3月14日(木)
深川俊一郎写真展 根室本線・大地の軌跡
厳しくも美しい北海道の大地を舞台に、光り輝く小さな列車がゆっくりと辿ってゆく… 根室本線は北海道中部の滝川から、東の果て根室に至る443.8㎞の幹線です。このうち新得~釧路は札幌から石勝線を経由して道東に向かう動脈ですが、滝川~新得は地域輸送のローカル線です。昨今JR単独で維持できない路線が話題になっていますが、大変残念なことに富良野~新得の81.7㎞は、2024年4月のバス転換が決定しました。この区間は根室本線の中でも森と湖と大地が織りなす繊細で美しい舞台であり、そこを辿る小さなローカル列車は北への旅愁を誘う魅力が溢れています。このかけがえのない光景を永遠の記憶として残し、伝えたいと思います。作品は全て6×6判のカラーリバーサルフィルムで撮影。緻密でありながら奥行きのある中判フィルムカメラでとらえた作品により、銀塩写真という文化の継承に貢献したいと思っております。
3月15日(金)〜3月21日(木)
ニッコールクラブ東銀座写游支部 第22回写真展
写游支部の写真展は毎年開催し、今回で22回になります。本会では、月1度の例会を実施しています。毎回、会員が作品を持ち寄り、講師の山口先生の講評をいただきながら、すぐれた作品を選んでいます。選ばれた1年分の作品から、さらに厳選し、各会員2つの作品を写真展に出品しています。作品のテーマは「季節の移ろい」と「自由作品」です。「季節の移ろい」では風景写真はもとより季節を感じる日常のシーンなどがあります。また「自由作品」は会員の個性が生かされた作品になっています。1つ1つの作品が個性あふれたものになっています。ぜひお立ち寄りいただき、感想などお聞かせいただければ幸いです。また、本会では新しい会員の方を募集しています。興味のある方はお声掛けください。
3月29日(金)〜4月4日(木)
和田眞二写真展 世界の山とオーロラを撮る
2010年、山岳写真家 菊池哲男先生主催の少人数グループ撮影ツアーに参加したのを皮切りに先生の海外撮影ツアーでカナダ(カナディアンロッキー、ユーコン)、ネパール・エベレスト街道、北欧(スウェーデン・ノルウェー)、ヨーロッパアルプス(フランス・スイス・イタリア)と2018年まで8回参加しました。最後のツアーから5年が経過し、全撮影ツアーを新しい視点で見直し選定し、菊池先生監修の元、和田眞二写真展「海外の山とオーロラを撮る」を開催することになりました。この写真展で私が受けた海外の大自然の素晴らしさを感じて頂ければ幸いです。
4月12日(金)〜4月18日(木)
西村至 水中写真展 DIVE FORWARD
セカンドライフの生き甲斐となった水中写真、その初めての作品展を開催します。水中写真とダイビングに熱中して6年。まだまだ未熟ですが、無我夢中で取り組んできた一つの区切りとして、そしてなによりもこれからも長く続けていく趣味として水中写真と共に歩むことを選んだ証を残したく、時期尚早との思いも振り切って個展を開催することを決意しました。撮影技術もダイビング技術も発展途上、まさにこれからですが六十の手習いに免じてご覧頂ければと思います。『次への一歩』という意味合いを込めてこの個展を“Dive forward”と名づけました。これはdrive forward=前へ進む、を捩ったもので、この個展をステップに次に進んでいきたいという気持ちの表れであると共に、エントリーし潜っていく瞬間のあのワクワクする気持ちを合わせて表現したつもりです。これからも、初めて海の中を覗いた時の感動、そして今でもダイブのたびに感じる海の美しさ、そこに棲む生き物たちの優美さや生命力を少しでも伝えていきたいと思います。
『THE SEA IS WATCHING YOU』
- RETURNS -
写真家 右近倫太郎
写真家右近倫太郎 個展 第二弾、開催!!素潜りで水中撮影の重機材を扱う。そこにプロフォトグラファーとして日々磨き上げる技術を掛け合わせる。誰にもできないクジラの表現を求めて、挑戦を続ける写真家右近倫太郎。クジラと肌と肌が触れるかのような臨場感。湧き上がる気泡から感じ取れるリアルな一瞬。まさしく海の王クジラと見つめ合う瞬間。他では見ることができない貴重な瞬間を美しい作品表現で仕立てました。前回の展示ののち、あらためてトンガの地に足を運び、新たな力作も加えての展示となります。また、世界的な写真のオリンピック祭典である大会WPC2024(WORLD PHOTOGRAPHIC CUP2024)こちらにて日本人トップ成績を獲得し、世界TOP10入りを果たしたクジラ作品も展示予定です。みなさまのご来場心よりお待ちいたしております。
4月19日(金)〜4月25日(木)
全日本写真連盟東京都本部
写心クラブ 第16回写真展
写心クラブは2005年に東京都本部の個人会員より設立された支部です。写真家熊切大輔氏の指導のもと、偶数月での定例会、年間2回の熊切先生による撮影実習や毎月のプライベート撮影会等の活動をしております。現在会員数16名と少数ですが幅広い年齢層で構成され、写真に情熱を持った楽しく和気藹々と撮影に取り組んでいる仲間たちで、写真の技術向上はもちろんですが、何よりも会員相互の親睦を大事にするクラブです。一昨年に続き開催する写真展は今回で16回目となりますが日頃の活動の成果を発表させていただき、今後の写真力向上の糧と致したく是非ともご高覧いただきたく宜しくお願いいたします。