富士フォトギャラリー銀座 展示スケジュール
富士フォトギャラリー銀座の開場時間は、10時30分より19時。土・日・祝日11時より17時です。
なお、展示内容は予定が変更される場合もございます。詳しくはクリエイト銀座本店にお問い合わせください。
開催終了した展示会の情報はこちらでご覧になれます。
富士フォトギャラリー銀座 過去の写真展
ご来場のお客様へ
ご来場の皆さまの安心・安全の確保のために、下記事項についてご協力をお願いいたします。
・マスクの着用をお願いいたします。
・消毒スプレーをご用意しておりますので、手指の消毒をお願いいたします。
・発熱や風邪症状(くしゃみ、咳、悪寒など)のある方はご来場をお控えください。
・他のお客様との間隔を空けるようにお願いいたします。
・混雑時には入場を制限させていただくことがございますのでご了承ください。
1月8日(金)~1月14日(木)
石垣 佐野靖写真展
2005年比叡山の麓、坂本にある日吉大社に撮影に行きました。周辺には多くの里坊があり石垣が点在していました。そして、その石垣を目にした時から石組みの美しさや石のひとつひとつに息づく力強さに魅了されてしまいました。これを機にいろいろな石垣達に出会って、じっくりと向き合ってみたいと思い大判カメラ(4×5)を手に西日本を中心に巡り歩きました。石垣と聞くと一般的には石工が築き上げた城を思い浮かべますが、棚田などのように素人が自然の石を持って積み上げた石垣なども数多く見受けられました。そして、その技術の高さ、想像を絶する労力には驚かされました。今回のこの写真展を通して自然石のもつ美しさと石積みの妙を楽しんで頂けましたら幸いです。尚、坂本という所は16世紀半ばに安土城の石垣普請で活躍した石工集団、穴太衆(あのうしゅう)の出た地であります。
八島和浩 写真展「わんど」
テーマは、「わんど」。わんど(津軽弁)=「私達」「対岸、川の淀み」などの意味をなしますが、私が青森県内を旅する中で出会った地元の方々との会話や風景から感じた「わんど」を表現した写真を展示予定です。私の感じる 「わんど」は、青森が持つ風土、自然環境を象徴とした「どんより」「寒い」「雪深い」「鉛色」など、その厳しい環境の中に微かに存在する美しい情景です。つまり、私が青森で感じているこの情景をコンセプトにしています。本展が、このコンセプトから見て頂く方々に自由な発想を広げ、想像力を刺激する機会となれば幸いです。
1月29日(金)~2月4日(木)
キヤノンフォトクラブ東横 第7回写真展 『ドキドキ!』
『ドキドキ!』は伝染する 待ちに待った瞬間に出会えた 『ドキドキ!』 思わぬ決定的瞬間に立ち会った 『ドキドキ!』 ファインダーを覗きながら 『ドキドキ!』する私 動物写真家 井村淳先生の指導の下、メンバーが渾身の作品を持ち寄りました。この時にしか見られない、とっておきの作品を大きく展示して、皆さまのお越しをお待ちしております。(キヤノンフォトクラブ東横のキャチフレーズ)いつもフレッシュ!元気いっぱい!感動いっぱい!
2月12日(金)~2月18日(木)

- スペース1
- スペース2
吉川譲個展

- スペース3
中津原勇気個展
2月26日(金)~3月4日(木)

- スペース1
- スペース2
塩田諭司写真展 山稜からの贈りもの