富士フォトギャラリー銀座 展示スケジュール

富士フォトギャラリー銀座の開場時間は、10時30分より19時。土・日・祝日11時より17時です。(会期最終日は14時まで)
なお、展示内容は予定が変更される場合もございます。詳しくはクリエイト銀座本店にお問い合わせください。
開催終了した展示会の情報はこちらでご覧になれます。
富士フォトギャラリー銀座 過去の写真展

11月28日(金)〜12月4日(木)

山岳写真ASA 第47回写真展<br>「岳」 山稜の光彩
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山岳写真ASA 第47回写真展
「岳」 山稜の光彩

山岳写真ASAは山岳写真の撮影を主な目的として活動する東京都山岳連盟加盟の山岳会で、55年を超える歴史を持っています。写真展「岳」山稜の光彩は会員が四季を通じて撮影した作品を集約する形で年1回開催し、今年で47回目となります。自然が織りなす美しさや厳しさ、動植物の息づかいを感じさせる作品を展示し、山岳景観の素晴らしさや生命の大切さを伝えます。

塩田諭司写真展<br>山稜からの贈りもの<br>「山岳Warm Colors」
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塩田諭司写真展
山稜からの贈りもの
「山岳Warm Colors」

自然の色彩は、一日の中でも刻一刻と表情を変え、同じ瞬間が二度と訪れることはありません。その唯一無二の色に魅せられ、私は四季を通して自然の「色」を追いかけてきました。前回は「山岳Blue」をテーマに展示を行いましたが、今回は「山岳Warm Colors」をテーマに、温かみのある色に焦点を当てています。山を歩く中で出会う植物の鮮やかな色彩、日の出や日没前後に広がる空や雲の美しいグラデーション、錦秋の紅葉、陽光に照らされる雪面や山肌・・・。そうした一瞬一瞬に現れる「赤・黄・橙など、温かみのある色」の表情を捉え、作品として表現しました。日常ではなかなか目にすることのない山の稜線から望む特別な「山岳Warm Colors」の世界を、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。

12月5日(金)〜12月11日(木)

ニッコールクラブ 新丸の内支部 写真展
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ニッコールクラブ 新丸の内支部 写真展

ニッコールクラブ新丸の内支部は今年10周年を迎えます。各々が好きなテーマで撮影を続け、毎月講評会で写真家の指導を仰いできました。佐藤仁重先生だけでなく、さまざまな分野の写真家の先生から幅広いレクチャーを受けて、のびのびと活動を続けています。今回はそれぞれが数枚の写真で自分の世界観を作り出すミニ個展のようなイメージで展示します。個性溢れる展示をどうぞご覧ください。

キヤノンフォトクラブ れいるうぇいず<br>第6回写真展「OTO」
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キヤノンフォトクラブ れいるうぇいず
第6回写真展「OTO」

「鉄道写真=画面いっぱいに車両を写すもの」といったイメージを持たれがちですが、私たちのクラブは鉄道と風景との融合、人とのふれあい、心に残る情景など、 鉄道の持つ魅力を様々な感性で表現し、新たな鉄道写真を創造することを目的として活動しています。6回目を迎えます今回の写真展は、テーマが「OTO」。出展者が感じるそれぞれの「OTO」を独自の感性と視点で表現しています。「音」なのか、「おと」なのか、「OTO」なのかそれとも・・・。私たちが捉えた「鉄道と「OTO」とのハーモニー」をギャラリーにてお楽しみください。

2025 NAKA風景写真塾<br>彩りの瞬間
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2025 NAKA風景写真塾
彩りの瞬間

9年目を迎えたNAKA風景写真塾を主宰されました写真家・中西俊明先生が本年5月に急逝されました。先生は「誰もが感動する写真」を目標に、撮影からプリントまで熱心にご指導くださいました。私たち塾生も毎月の例会を通じて、写真の完成度を高める学びを重ねてきました。今回も各自が好きな被写体、先生とご一緒した冬山、オーロラ、星空や春の花など、先生のご指導の成果を作品に込めました。また先生の遺作2点も展示しております。先生を偲び、どうぞご高覧ください。

斉藤みき先生の撮った写真を飾るまでセミナー<br>テーマ  それぞれのライン(線)
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斉藤みき先生の撮った写真を飾るまでセミナー
テーマ それぞれのライン(線)

点が線になり線が面になる。2面の写真構図を考える時に、線を意識するのは大切です。水平線、地平線、建物の直線、螺旋階段の曲線、線路 琴線、光線、視線などあなたらしい線(ライン)で表現された作品が展示されます。

12月12日(金)〜12月18日(木)

一般社団法人 日本中国友好写真協会<br>第9回公募写真展 中国大陸を行く
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一般社団法人 日本中国友好写真協会
第9回公募写真展 中国大陸を行く

日中友好写真家協会は日中両国民の民間交流を促進するため、日中関係の改善と発展に少しでも貢献することを願い日本と中国写真界の有志が創り上げた組織です。 今年は9回目の公募写真展を迎えました。写真作品は応募写真作品以外、今年も現地への撮影・取材の旅を実施し、それぞれの視点で撮り下ろした作品50点を厳選して、中国の山岳自然、民族暮らし及び動植物などを紹介します。

A1サイズの公募展
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A1サイズの公募展

クリエイト主催「A1サイズの公募展」にご応募いただいた作品を展示いたします。プリントサイズは大きければ大きいほど、臨場感・没入感が増します。思い切り大きなサイズで作品を作ってみると、きっと印象が変わって見えてきます。このたびクリエイトでは初めて、プリントサイズをA1に限定した公募展を企画いたしました。おかげさまでスペース2を満たす作品数24点のご応募をいただきました。迫力ある大サイズプリントの作品をぜひご覧ください。(12月13日(土)15時~、出展者が自作を解説するギャラリートーク会を開催予定です)

津田浩司写真展<br>白い森<br>~雪ふりつもる森に魅せられて~
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津田浩司写真展
白い森
~雪ふりつもる森に魅せられて~

深々と雪がふりつもった冬の森は、登山道も道標も何もかも消え去ったような、静寂に包まれた世界。そんな森の中を、スキーやスノーシューを駆って、自由に心惹かれるまま彷徨うように、歩き、登り、滑り、撮影しています。主な撮影地は、八甲田山(青森県)、月山(山形県)など。展示をご覧いただいた方々に、雪がふりつもった森の魅力を感じていただけたら嬉しいです。

12月19日(金)〜12月25日(木)

石の湯ロッジ主催<br>出合いのときVol.4
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石の湯ロッジ主催
出合いのときVol.4

志賀高原の写真の基地、石の湯ロッジ写真教室参加者による第4回写真展「出合いのとき」を開催いたします。タイトルは、志賀高原や石の湯ロッジ、参加者と講師、ご来場の皆さまとの「出合い」に思いを馳せようと名付けられたものです。現在の写真教室は、2017年に故・萩原史郎氏を講師に迎えて設立され、故・萩原俊哉氏、萩原れいこ氏、今浦友喜氏により受け継がれてきました。私たちは活動を通してたくさんの方と笑顔で集い、写真について語り合える空間を作っていきたい、そう願っています。撮影から展示に至るまで、切磋琢磨して作り上げた渾身の「出合いのとき」。志賀高原の四季折々の美しい風景を、私たちの思いと共にお楽しみください。

永田京子写真展<br>WHITE
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永田京子写真展
WHITE

白だけの意味じゃない!雪の写真だけでもない!純真無垢な心で被写体かと向き合う。このタイトルは風景写真編集長の永原耕治様から頂きました。2022年10月に初めての写真集を上梓しました。その時のタイトルが「Blue」でした。今度は初めて個展と写真集を合体してのチャレンジとなります。DMの写真は自分で撮った事も忘れるほど数年前の写真ですが枝垂れ栗で有名な所で大雪でした。写真は人生の一部ですが、思い出が重なり懐かしく豊かにもなり、出会いは限りなく貴重なものです。一期一会を大切に邁進したいと思います。

第20回 米美知子写真教室 写真展
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第20回 米美知子写真教室 写真展

「米 美知子写真教室」は、2005年3月に富士フォトギャラリー調布で開講してから20年を迎えました。現在は新宿で月1回の教室を開催しています。生涯の趣味としてやコンテストを目指す方まで、和やかな雰囲気の中、ネイチャーフォト及び風景写真を楽しく勉強しています。各会員が心で感じ、表現した世界を是非ご高覧ください。デジタル・フィルム作品を全紙サイズで展示します。

門口浩之写真展<br>五行からのメッセージ
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門口浩之写真展
五行からのメッセージ

木は大木や花を、火は太陽と月を、土は土壌と山を、金は岩石を、水は滝を描く。自然の写真を眺めると、内なる声が呼び起こされるように、心の奥で静かな会話が始まる。月の光はインスピレーションと潜在能力を開き、ヒマワリと太陽は前向きなエネルギーを満ちあがらせる。山と滝の風景は、人生の旅路に刻まれた意味を映し出す鏡。岩は水の流れによって削られ、神秘的な形になる。美しいだけでなく、それぞれの人生に触れ、夢を呼び覚ますきっかけを届けたい想いで作品作りをしております。木火土金水の五行を自然から感じ、あなたの内側に眠る声を、写真越しに聴いてみてください。

1月9日(金)〜1月15日(木)

山形豪と行く自然写真撮影ツアー<br>参加者合同展<br>私たちのサファリ 3
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山形豪と行く自然写真撮影ツアー
参加者合同展
私たちのサファリ 3

アフリカ自然写真家・山形豪が撮影ガイドを務めるフォトサファリの参加者による合同写真展。3回目となる今回は18名の写真愛好家・自然/動物好きが名乗りをあげ、前回よりも規模を拡大しての開催となります。東アフリカ、タンザニアのセレンゲティ国立公園や南部アフリカ、ボツワナのマシャトゥ動物保護区など、様々な場所で暮らす野生動物たちの姿を、参加者各々が自らの視点で捉えた36点の作品をお楽しみください。

山形豪写真展<br>Wild Ones<br>~野性を纏う者たち~
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山形豪写真展
Wild Ones
~野性を纏う者たち~

アフリカの野生動物を30年以上に渡り撮り続けている写真家・山形豪による久々の個展となる。数多の動物たちが、日々生存を賭け本能を剥き出しにするアフリカの大自然。餌を求め、パートナーを探し、ライバルと闘い、子を育てる。それらは生にまつわる至極当たり前の行為だ。しかし、そこには常に独特の空気が漂い、傍観者たる我々を惹きつける。「ただ生きているだけ」であるはずの彼らが、ああも輝いて見えるのは一体何故なのだろうか?同じ種であっても檻の中に閉じ込められた個体からは感じ取れないもの、それこそが厳しい自然の中での種の存続という宿命を背負った者たちが身に纏う”野性”なのではなかろうか。

第25回キヤノンフォトクラブ東京第6写真展<br>「光と影のハーモニー」
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第25回キヤノンフォトクラブ東京第6写真展
「光と影のハーモニー」

当クラブは「光と影のハーモニー」をスローガンに掲げ、光の出会いを求めて仲間と写真を楽しみ、技術とセンスを磨きながら写真ライフを楽しんでおります。また年に一回写真展を開催し日頃の成果を発表する機会としております。ここに展示してある作品には一人ひとりの想いが込められております。作品をご高覧頂き、ご感想をお寄せいただきますと幸いです。

長田好一ミニ写真展<br>丹頂鶴 [北に生きる]
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長田好一ミニ写真展
丹頂鶴 [北に生きる]

タンチョウの写真を撮っている時に、ふと思うのです。マナヅル、ナベヅルは九州まで渡りをするのに、なぜ彼らタンチョウは−27℃の寒さを避けるために渡りをしないのか、と。長年タンチョウの写真を撮り続け、東京・大阪・地元の静岡で写真展を重ねてきました。極寒の北国の冬の朝、−27℃に生きるタンチョウの姿を観ていただければ幸いに思います。

1月16日(金)〜1月22日(木)

第5回 美しい花の撮り方教室写真展<br>〜こころに咲いた花〜
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第5回 美しい花の撮り方教室写真展
〜こころに咲いた花〜

関東、関西、東海エリアにて開催している写真教室合同の写真展です。(写真家 北川力三が主宰する写真教室)今回は5回目の節目を記念し、東京、大阪、名古屋の3会場で開催する巡回展として行います。花と向き合い、花と語り、お花に癒された75名それぞれの「こころに咲いた花」をご覧いただければ幸いです。

JNR写真家協会写真展<br>キハのキセキⅡ
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JNR写真家協会写真展
キハのキセキⅡ

JNR写真家協会とは、旧国鉄車両をこよなく愛する鉄道写真家たちのグループです。タイトルのキハとは、ディーゼルエンジンを搭載した気動車の記号です。昨年7月に富士フォトギャラリー銀座で開催したキハ(40系)のキセキ展が好評だったことから、その第2弾として本写真展を企画しました。昭和から平成そして令和へと日本各地を駆け抜けたキハの情景を楽しんで頂ければ幸いです。

愛犬フォトグラファー tetsu個展<br>クルミがくれた優しい世界
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愛犬フォトグラファー tetsu個展
クルミがくれた優しい世界

2017年にトイプードルの愛犬クルミと出会ったことをきっかけに、撮りたい世界が広がりました。一緒に暮らしているうちに愛犬の仕草(目線や尻尾)や人と犬との繋がりを見て、この美しくて優しい世界を残したいと思い、「アートで優しい写真を求める旅は続く…」をテーマに妻と愛犬クルミと3人でお出かけをしながら撮影しています。その一つの小さな命から見せてもらった世界があり、気付かされたのが今回のタイトル「クルミがくれた優しい世界」となっております。撮影中も常に心情を読む様にして、愛犬(動物)に撮らせてもらっているという事を忘れずにしていきたい。愛犬(動物)へのリスペクトを大切に、犬への負担が少ないロケーション作り(気温など)・安全管理(高さやリードなど)・撮影時間・撮影方法に心がけております。会期中はそんな作品が出来る過程をごゆっくり鑑賞しながらお話し出来たらと思っております。

1月23日(金)〜1月29日(木)

第15回 日本リンホフクラブ写真展<br>「大判カメラでとらえた世界」
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第15回 日本リンホフクラブ写真展
「大判カメラでとらえた世界」

日本リンホフクラブは2009年に設立され、写真展の開催は今回で15回目を迎えることができました。大判フィルムで撮影した作品だけに限定して30点が展示される規模の大きな写真展は、あまり見る機会がない貴重なものであろうと自負しています。当クラブのメンバーも高年齢化してきていますが、重い機材や三脚を抱えて撮影ポイントを探し、苦労して撮影してきた作品が展示されています。撮影地は新潟県、長野県などの甲信越や、福島県、栃木県、神奈川県など関東近県で撮影された作品が多くなっています。タイトル作品の「厳冬に耐える樹々」は、富士山の裾野に広がる霧にかすむ根曲がりした白樺が力強く表現されています。「満月の大湊」は、下北の港の上に架かる満月の写りこみが見事な作品となっています。銀塩大判フィルムによって撮影され、“落ち着いた色調”でプリントされた作品をご鑑賞下さい。率直なご感想やご意見がありましたら、ぜひお聞かせ頂ければと考えています。

森田雅章写真展<br>妖精たちの小宇宙Ⅷ<br>「夢幻Ⅱ」
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森田雅章写真展
妖精たちの小宇宙Ⅷ
「夢幻Ⅱ」

コンピュータ加工しない「レンズリバース夢幻撮影法」による表現。コンピュータ加工などの後処理をしていない作品です。撮影方法はレンズの光軸をずらす森田流「レンズリバース夢幻撮影法」で、レンズのイメージサークル外の歪んだ映像を画面に入れ込んで撮影しています。パソコンで加工処理するのではなく、撮影段階のファインダーでこの映像が見えているのです。レンズを傾け画像の歪みを利用する事で柔らかなボケと芯のある映像を合わせ持つ事が出来ています。それは裸眼では見ることのできなかった花の魅力を、レンズを通してのみ表現できる世界なのです。他には無い視覚と描写の新しい「花の写真」を感じていただけたら幸いです。

安倍かおり写真展<br>Humming a song
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安倍かおり写真展
Humming a song

安倍かおり写真展「Humming a song」。本展では安倍かおりが制作する花々の世界をお披露目致します。空に向かって咲く花の鮮やかさ、懸命さを作品にすることで、心安らぐ空間づくりをご提供しております。歌を口ずさむように、花は美しく咲き誇る。その穏やかな時間をお楽しみいただければと存じます。安倍かおり略歴:女子美術大学芸術学部メディアアート学科卒業。美術館・医療機関等の公共施設を中心にヒーリングアートを目指した作品展示を行なっております。

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