富士フォトギャラリー銀座 展示スケジュール
富士フォトギャラリー銀座の開場時間は、10時30分より19時。土・日・祝日11時より17時です。(会期最終日は14時まで)
なお、展示内容は予定が変更される場合もございます。詳しくはクリエイト銀座本店にお問い合わせください。
開催終了した展示会の情報はこちらでご覧になれます。
富士フォトギャラリー銀座 過去の写真展
5月2日(金)〜5月8日(木)
CREATE Concept Exhibition クリエイト公募展
My Favorite・・・
一枚一枚の、特別な一瞬。
クリエイト主催公募写真展にご応募いただいた作品を展示いたします。募集テーマは「My Favorite・・・」。ジャンルを問わず、お気に入りの場所・もの・人など、撮影者それぞれの特別な一瞬が集います。ベテランの方から、初めて写真展示に挑戦する方まで、幅広くご参加いただき、約70点の作品をマットパネルに統一して展示いたします。また、今回の写真展は写真家・萩原れいこさんとデザイナー・三村漢さんに監修・ディレクションいただきました。ぜひご覧ください。
5月9日(金)〜5月15日(木)
Photo art 展
この度、第2回目のPhoto art展を開催できる運びとなりました。こうして再び皆様に作品をお届けできることを、大変嬉しく思います。カメラを手に取る瞬間、そこにはいつも新たな発見と創作の喜びがあります。時には心に描いていたイメージを形にするためにじっくりと時間をかけて撮影に臨みます。またある時には目の前に広がる光景に心が動かされインスピレーションが湧き上がることも。撮影中はもちろん、その後のレタッチ作業においても、常に新しい表現を求めて試行錯誤を重ねています。その過程で生まれる予想外の美しさや発見が私たちにとって何よりの喜びです。今回の展示では私たちが心を込めて創り上げた作品を通して、皆様に様々な感情や物語を感じていただけたらと思っています。日々の喧騒を忘れアートの世界に浸るひとときをどうぞごゆっくりとお楽しみください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
外江彩 写真展
POLICE CAR SCENERY
―パトカーのある風景―
私達の周りに存在し、街に溶け込んでいるパトカー。特殊車両ではあるが、多くの人にとって特別な存在ではないだろう。しかし車両をよく観察するにつれ、白と黒で絶妙に塗り分けられた車体、ルーフや前面の赤色灯、「POLICE」の文字など、非常に優れたプロダクトデザインの結晶であると感じるようになった。私は10年ほど前からパトカー撮影をライフワークとしてきた。その中で、私はパトカーをメインの被写体としつつ、情景やその場の雰囲気、周囲の背景などを含めたひとつの作品としての写真撮影に没頭するようになった。「好きなもの」に向き合い、愛着を持ち、詳細に観察することで、おのずとその被写体の美しい角度や切り取り方、光の条件などがわかってくる。本展示会は、これまでに撮影した警察車両をメインとした作品の集大成である。単に車両だけでなく、情景やその場の雰囲気が伝われば幸いである。
5月16日(金)〜5月22日(木)
写団RGB菊池哲男と仲間たち
第18回写真展 季節の移ろい
写団RGBは山岳写真家・菊池哲男先生を顧問として2006年に設立された、主に自然風景を被写体とした写真クラブです。毎月の月例会、撮影会・撮影旅行、年1回の写真展開催といった活動を続けております。18回を数える写真展、今回も「季節の移ろい」をテーマとして、13名の会員が自然風景の美しさを表現した自信作品を2点ずつ出展しております。是非足をお運びのうえ、お時間の許す限りご高覧いただけましたら幸いです。
キャノンフォトクラブ東京JAK
第4回写真展 「東京の秘密」
皆さんは「東京の秘密」という言葉にどのようなことを連想しますか。東京とは思えないけれど東京ならではの知られざる場所、都内の名所なのにまるで初めて見るような景色、大都会の片隅で繰り広げられる秘め事めいたシーン等々、きっと様々でしょう。人・物・お金が集まる東京だからこそ、大勢・大量・メジャーの陰に隠れた「秘密の情景」もたくさんあるように思われます。今回私たちが撮影する「東京の秘密」とは、とても私的観点のものです。メンバーそれぞれが見つけて撮影した「東京の秘密」をご覧いただき、「秘密を覗いた感」「秘密を知った感」「秘密が解けた感」を感じていただければ幸いです。
5月23日(金)〜5月29日(木)
TKフォトクラブ 第14回写真展 四季の彩景
私ども「TKフォトクラブ」は2009年4月に発足し16年目を迎えます。山岳写真家菊池哲男氏の指導により山岳を中心とした自然風景を主に撮影しています。現在約30名の会員で活動し、月例会、年数回の撮影会、年1回の作品展等を開催しています。月例会では個々人の日常の撮影活動や撮影会等での作品を持ち寄り、互選会を行うと共に菊池先生からの講評を受けております。撮影会では現地で先生と撮影活動をご一緒することにより、技術・知識の向上のみならずいろいろな面でアドバイスを受けています。展示している作品は会員が自然とのふれあいを発見する喜びを味わいながら各自のテーマに沿って撮影した写真です。当クラブでは会員を募集しております。興味のある方はぜひご参加ください。どうぞゆっくりと御覧ください。
5月30日(金)〜6月5日(木)
第15回NK-5写真同好会写真展
“ときめき”
NK-5写真同好会はニコンの写真基礎講座を受講したメンバーが2006年に更なる撮影技術向上を求めて結成し15回目の写真展の開催となりました。私たちはニコンカレッジ講師である芳賀健二先生から年間10回の講評会を通じて丁寧かつ熱心なご指導を頂いております。この写真展で皆様方が被写体への「ときめき」を共感していただければ幸いに存じます。ぜひ会場へお気軽にお越しください。私たちは講評会及び年2回の日帰り撮影会や宿泊撮影会を計画し研鑽しています。写真の撮り方をご一緒に学びましょう。ご入会をお待ちしております。
TRAMVISTA Part 4
路面電車をテーマにした合同写真展です。展示会名の「TRAMVISTA」は路面電車を意味する「TRAM」と眺め・景色を意味する「VISTA」を組み合わせた言葉。回を重ねてPart 4になりました。今回は作家それぞれがトラムを通じて、街の歴史や人の営み、空気感を映した作品が並びます。
6月6日(金)〜6月12日(木)
幸友フォトクラブ 第28回写真展
会員は会社を卒業して集まってくる写真好きな職場の仲間で、写真展も28回を数えます。撮影場所や時期およびテーマなど決めず、会員個々の感性で撮影した作品になっています。撮影者がどのような視点や思い入れで被写体に向き合いシャッターを切ったのかを想像していただければ嬉しい限りです。
光彩 ~舞い降りた光の奇跡~
秋田県出身の風景写真家Akariの初個展を開催いたします。私の故郷である秋田県にかほ市の元滝伏流水を中心に、鳥海山麓の風景を7年間追い続けてきました。今回の展示では私の写真のテーマである「光」を主題にし、「光彩」というタイトルを付けました。夏に元滝伏流水で見ることができる光芒の写真を中心に、これまで撮影した鳥海山麓の風景写真を展示します。この個展を通じて、地元秋田県と鳥海山麓の魅力を多くの方に伝えられれば幸いです。
6月13日(金)〜6月19日(木)
風景写真展
「時の回廊」
芽吹く草木。咲き誇る花々。静かに揺らぎ、そして荒ぶる大海原。刻々とうつろう果てなき空。力強くも、我々を優しく包み込むこの大地。「生きとし生けるすべてのもの」の素晴らしさを切り撮る、時の回廊への誘い。さまざまな地で自然と向き合い、その美しさや素晴らしさをカメラを通して伝えている14名による風景写真作品展。それぞれの感性が織り成す写真の数々を心ゆくまでご堪能ください。
ASUMI SATO、Daiki Kuroda、KOKI TAKAYANAGI、Kousa Kobayashi、Miki Sato、Satoshi Inoue、Shogo Iwata、Sojiro Tsusaka、Takaharu Mukai、Takumi Takemura、佐々木椋子、鈴木芳澄、ねぼ、藤原嘉騎
6月20日(金)〜6月26日(木)
第22回 英国王立写真協会(RPSJ)写真展
「Feel British」 & 「Feel Japanese」
英国王立写真協会はエリザベス女王亡きあとプリンセス・オブ・ウェールズ キャサリン妃が当協会のパトロンに就いております。写真の黎明期に創立されたRPSは現在世界をリードする写真家のコミュニティとなりました。今回の写真展も英国と日本との文化交流を基に「Feel British」と「Feel Japanese」を年間テーマに取り上げ各人各様の視点で捉え表現しております。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
6月27日(金)〜7月3日(木)
satoshi yokoyama
遠い嶺、水平線の向こう
街や海辺で写真を撮っていると、30年も前に様々な場所で会った様々な人たちを、ふと思い出すことがあります。たとえ短い言葉を交わしただけ、立ち話であってもそこでの会話は今も記憶に深く残っています。その中に垣間見えた欲望、繁栄、夢、ジレンマ。強い意志としなやかさ、紛争の影。その場を去ればもう会うこともないだろう名もなき人たち。彼らの姿と話を、ここ何年か撮影したスナップ・風景写真と織り交ぜて展示します。
飯田大輝 写真展
COPIAPOA COOLCACTUS☆
2023年の夏に南米チリで写した「コピアポア(Copiapoa)」という世界でもとても稀な「サボテン」の魂のポートレイト。その最高峰のサボテンを求め、たった一人でチリの大自然を相手に命懸けで挑んだ旅だった。壮大な大自然に身も心も圧倒されたが、昼夜を問わず自生地で過ごし、時間の許す限り異次元のような空間と、これ以上ないかっこいいコピアポアを探し求めた。コピアポアと、チリの大自然と、烏滸がましいが僕との三者で成し得たこの写真展は、自生地の世界観をできる限り再現出来るように迫力あるプリントにした。是非、ここまでチリの風を体感しに来て欲しいです。皆さんにお会いできることを楽しみにしております。