富士フォトギャラリー銀座 展示スケジュール

富士フォトギャラリー銀座の開場時間は、10時30分より19時。土・日・祝日11時より17時です。(会期最終日は14時まで)
なお、展示内容は予定が変更される場合もございます。詳しくはクリエイト銀座本店にお問い合わせください。
開催終了した展示会の情報はこちらでご覧になれます。
富士フォトギャラリー銀座 過去の写真展

6月27日(金)〜7月3日(木)

satoshi yokoyama<br>遠い嶺、水平線の向こう
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satoshi yokoyama
遠い嶺、水平線の向こう

街や海辺で写真を撮っていると、30年も前に様々な場所で会った様々な人たちを、ふと思い出すことがあります。たとえ短い言葉を交わしただけ、立ち話であってもそこでの会話は今も記憶に深く残っています。その中に垣間見えた欲望、繁栄、夢、ジレンマ。強い意志としなやかさ、紛争の影。その場を去ればもう会うこともないだろう名もなき人たち。彼らの姿と話を、ここ何年か撮影したスナップ・風景写真と織り交ぜて展示します。

飯田大輝 写真展<br>COPIAPOA COOLCACTUS☆
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飯田大輝 写真展
COPIAPOA COOLCACTUS☆

2023年の夏に南米チリで写した「コピアポア(Copiapoa)」という世界でもとても稀な「サボテン」の魂のポートレイト。その最高峰のサボテンを求め、たった一人でチリの大自然を相手に命懸けで挑んだ旅だった。壮大な大自然に身も心も圧倒されたが、昼夜を問わず自生地で過ごし、時間の許す限り異次元のような空間と、これ以上ないかっこいいコピアポアを探し求めた。コピアポアと、チリの大自然と、烏滸がましいが僕との三者で成し得たこの写真展は、自生地の世界観をできる限り再現出来るように迫力あるプリントにした。是非、ここまでチリの風を体感しに来て欲しいです。皆さんにお会いできることを楽しみにしております。

写真展 六彩結び
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写真展 六彩結び

写真家・今井しのぶのもとに集まった5名の写真家が、白・青・赤・ピンク・緑・黄色の6色をテーマに、各々の視点で表現しました。色が交わることで新たな景色と物語が生まれます。色彩が結び合う瞬間を感じ、写真が紡ぐ物語をお楽しみください。

7月4日(金)〜7月10日(木)

楽写会 第10回記念写真展<br>『瞬のとき 2025』<br>「写真+俳句コラボ」
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楽写会 第10回記念写真展
『瞬のとき 2025』
「写真+俳句コラボ」

「楽写会」はNTT-OBが集う「日比谷同友会」の写真サークルとして、“写真を通してより充実したシニアライフを楽しむ”をモットーに、2015年4月から活動を開始いたしました。柿本完二先生のご指導のもと、季節の変化や日常の中にある美しさの気づきなど、一歩一歩ではありますが写真を撮る楽しみが深まってきたことに感謝しています。そして今年で10周年を迎えることから、その記念として日比谷同友会俳句サークルの「青桐日比谷句会」のご協力を得て、私たちの写真に俳句を詠んでいただく「写真+俳句コラボ展」として開催することになりました。この試みは2020年に開催された日比谷同友会創立50周年記念合同展にて「写真de俳句」としてご覧いただきましたが、写真、俳句それぞれが表現する世界の妙味、思いもしなかった面白さに多くの方々からご好評をいただいたこともあり、今回も計画することになりました。写真・俳句それぞれの感性から表現される「瞬(ときめき)のとき」を、ごゆっくりご鑑賞いただければ幸いです。

滝川裕史写真展「彼岸」〜富士の光・水・いのちの岸辺〜
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滝川裕史写真展「彼岸」〜富士の光・水・いのちの岸辺〜

いにしえから、富士山は来世での幸福を願った人々が命懸けで登った信仰の山でもあります。私は富士の自然の中にいると、その頂を目指し、来世を渡った人々の強い想いが、今もそこにあるように思えてなりません。かつて富士の頂を目指した人々の心情を思うと、力強い樹海の樹々や空に輝く星々、溢れる光や恵みの水などに人々の想いが宿っているようにを感じられ、心奪われます。富士の頂を目指した人々の想いを馳せて、あらためて富士の自然の魅力を見つけていただけたら幸いです。

フォトクラブ彩<br>『彩りの世界20』
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フォトクラブ彩
『彩りの世界20』

フォトクラブ彩も、今年で彩(いろど)りの世界をテーマに20回を迎える事ができました。毎年変わらぬテーマの中で、会員それぞれの思いを込めて感性の赴くままにシャッターを切り続けております。フォトクラブ彩は創立以来、佐藤篤志(JPS)先生にご指導を頂き、例会および撮影会など写真技術の向上・会員相互の交流などいろいろな活動を致しております。これからも自然の素晴らしさ求めて作品作りを目指して行きたいと思います。20回という節目の年でもあり、多くの方のご来場をお待ち致します。

関谷智彦先生の<br>撮った写真を飾るまでのセミナー写真展
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関谷智彦先生の
撮った写真を飾るまでのセミナー写真展

テーマ「私の好きな夏の情景」夏時間・きらめく夏・夏の色、自分の部屋に飾りたくなる作品

「お気に入りの写真をプリントすること」「写真展として多くの方に観ていただくこと」を気軽に体験していただけるセミナーの写真展です。

7月11日(金)〜7月17日(木)

キハのキセキ展<br>JNR写真家協会展
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キハのキセキ展
JNR写真家協会展

JNR写真家協会とは旧国鉄車両をこよなく愛するメンバーで結成されたグループです。前回は「381系特急やくも」をテーマで展示しましたが、今回のテーマはキハ40系です。キハ40系は1977年から1982年にかけて888両製造され、全国各地で活躍してきました。およそ半世紀もの間、走り続け、世代を超えて鉄道ファンに親しまれた車両です。国鉄時代はタラコ色と呼ばれた朱色で統一されていましたが、JR各社に継承されて以降、各地域路線によって様々な塗装が施されるようになりました。いくつかの路線から40系の運用はなくなりましたが、いまなお全国各地のローカル線の顔として活躍しています。昭和の薫り漂う最後の気動車キハ40系―。平成から令和へと駆け抜けた軌跡、そしてその奇跡の瞬間をご覧いただけたなら幸いです。

和田浩 写真展<br>「大和路をゆく奈良交通ボンネットバス2」<br>〜復活から十余年、名物車掌のおもてなしに魅せられて〜
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和田浩 写真展
「大和路をゆく奈良交通ボンネットバス2」
〜復活から十余年、名物車掌のおもてなしに魅せられて〜

3年前のバス写真展では2013年奈良交通創立70周年記念に復活したボンネットバスをテーマに展示しました。そのボンネットバスにはバスの生き字引のような車掌さんがいつも乗り合わせていました。毎回軽妙な語り口で、ご当地ガイドやボンネットバスにまつわるかつてのよもやま話しを聞かせていただきました。私は俗世のしがらみをしばし忘れ、バスに揺られ至福の時を過ごすなかで、いつしか車掌さんをテーマに撮影したいと想いが高まっていきました。それから、気付けば奈良交通は創立80周年を迎えました。未だ現役のバスとともに名物車掌を応援したい、そんな写真展です。大和は国のまほろば、あをによし奈良に暮らして60年余り、これからも地元我が古都奈良をいろんな視点をもって撮影していこうと思います。

千葉県立幕張総合高校 写真展
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千葉県立幕張総合高校 写真展

千葉県の幕張メッセにほど近い場所にある千葉県立幕張総合高校写真部です。本校は、総合学科と看護科があり、生徒数は全校生徒2000人をこえます。登録部員は46名です。毎週水曜日に集まり、お題に沿った写真を準備して写真品評会を行っています。プロの写真家の講義を受けたり、校内校外の撮影会を定期的に実施しています。各種コンテストにも積極的に応募しており、昨年度は富士フイルムフォトコンテストに入賞しました。令和5年度より写真甲子園にも参加し、昨年度は604校から選ばれて、本戦大会に出場しました。掲載された写真は、本年度の応募作品の一部です。

7月18日(金)〜7月24日(木)

銀座 富士フォトギャラリー ねこ写真展2025<br>~今を生きる猫たちのキオク・キロク~<br>企画/主宰 星野俊光
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銀座 富士フォトギャラリー ねこ写真展2025
~今を生きる猫たちのキオク・キロク~
企画/主宰 星野俊光

いにしえの時代から続いて来た猫と人間との関わり方は、この数年で大きく変わりました。かつて当たり前のように町の景色の中にいた「猫」の姿は、そう遠くない未来に見られなくなることでしょう。かつて野良と呼ばれた「犬」がそうであったように。本展では北海道から九州、そして台湾から47 名の写真家が集結。保護猫から、地域猫として大切に育まれる外猫、都会の片隅でひっそり暮らす猫たちまで。カワイイやおもしろいだけにとどまらない猫たちの豊かな表情やしぐさ、情景を捉えた作品約120点を展示。猫をモチーフにしたオリジナルグッズやフォトブックの販売も多数あり。ディレクションは「ねこ写真展@CP+2025」や「横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展」など伝説の「ねこ写真展」を多数手がけてきた星野俊光が担当。本展は「ねこ写真展」シリーズ11作目となる展示です。

千葉県立幕張総合高校 写真展
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千葉県立幕張総合高校 写真展

千葉県の幕張メッセにほど近い場所にある千葉県立幕張総合高校写真部です。本校は、総合学科と看護科があり、生徒数は全校生徒2000人をこえます。登録部員は46名です。毎週水曜日に集まり、お題に沿った写真を準備して写真品評会を行っています。プロの写真家の講義を受けたり、校内校外の撮影会を定期的に実施しています。各種コンテストにも積極的に応募しており、昨年度は富士フイルムフォトコンテストに入賞しました。令和5年度より写真甲子園にも参加し、昨年度は604校から選ばれて、本戦大会に出場しました。掲載された写真は、本年度の応募作品の一部です。

7月25日(金)〜7月31日(木)

第10回 Blue+写真展<br>「青と詩を結ぶ」
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第10回 Blue+写真展
「青と詩を結ぶ」

水中写真家・鍵井靖章の呼びかけで始まった写真展「Blue+ 」。水中写真愛好家と鍵井の作品が並ぶ「Blue+」は、早くも10回目の開催。毎回、斬新なテーマを選び、形にしてきた。今回のテーマは「青と詩を結ぶ」。言葉を大切に生きる鍵井瑠詩(20歳)とのコラボ。瑠詩は、幼少期より父・靖章と国内外の海に潜り、海の世界を知る。出展者は100名以上。全国各地から幅広い層の参加者が集まるのもBlue+の魅力。会期中は出展作家の在廊もあるので、作品の鑑賞はもちろん、海や写真についてお話を聞いてみてください。

8月1日(金)〜8月7日(木)

HIRO・K 写真展<br>「Memories」<br>Sweet&Bitter
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HIRO・K 写真展
「Memories」
Sweet&Bitter

気がつけば、はじめてのポートレート撮影から14年という歳月が流れていました。今回の写真展は、その区切りとしまして、2021年から本年まで撮影を続けて参りました一人のモデルさんにご協力を頂きました。展示予定の様々な写真を通して、この数年間の軌跡をご覧いただければ幸いです。

佐藤亮太写真展<br>Vintage Car<br>~HASSELBLADが紡ぐ過去と未来~
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佐藤亮太写真展
Vintage Car
~HASSELBLADが紡ぐ過去と未来~

これまで日本の自動車文化に向き合ってきた私にとって、世界のクラシックカーが持つ造形美、そしてラリーイベントを通して人生を謳歌する方々を見た時、大きなカルチャーショックを受けました。と同時に、一つの思いに駆られたのでした。後世に語り継がれる名車を、名機と呼ばれるクラシックなカメラで撮影したい。そこにこれまで培ってきた現代の技術を重ねて。選んだ機材はハッセルブラッド503CWにデジタルバックFVⅡ50Cという構成。フォトグラファーとして独立し、10年の節目に開催する人生初の写真展です。ファインダーを通して広がる名車の輝きを1人でも多くの人に共感してもらいたいと願っています。

近藤泰写真展<br>Dreaming Sea Mammals<br>- 夢見る海獣たち -
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近藤泰写真展
Dreaming Sea Mammals
- 夢見る海獣たち -

気に入った写真を眺めていたら、瞳を閉じて夢を見ている動物たちが多い事に気がつきました。Divingのライセンスを取得して、素晴らしい35年が瞬く間に過ぎました。共にLike a Dreamでした。

Hisaya TANABE先生の<br>撮った写真を飾るまでのセミナー写真展
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Hisaya TANABE先生の
撮った写真を飾るまでのセミナー写真展

テーマ あなたの街の「ストリートスナップ」「ちょっとおしゃれでかっこいい煌めくスナップ」「自分が好きな場所」「自分の部屋に飾りたくなる作品」

「お気に入りの写真をプリントすること」「写真展として多くの方に観ていただくこと」を気軽に体験していただけるセミナーの写真展です。

8月8日(金)〜8月14日(木)

「二人展」<br>岡内 完治 ~ヒマラヤ空撮~<br>西村 幸雄 ~親子で歩いた北アルプス~
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「二人展」
岡内 完治 ~ヒマラヤ空撮~
西村 幸雄 ~親子で歩いた北アルプス~

山岳写真を撮り続けている 二人の作品を融合した展示となります。
【岡内 完治 ~ヒマラヤ空撮~】小型飛行機から撮影したヒマラヤ山群や、桁違いのスケールと見る事のできない大自然の美しさに圧倒されシャッターを切り続けた。捉えた写真からは人々の生活や地球温暖化の問題まで映し出されているヒマラヤの空撮作品。
【西村 幸雄 ~親子で歩いた北アルプス~】三脚や交換レンズを歩荷してもらっていた息子が、いつの間にか自分で撮影も始めるようになり、親子で撮影した北アルプスの作品。

三菱重工業(株) 本社写真部展
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三菱重工業(株) 本社写真部展

この写真部は約50年前に設立され東京・神奈川だけでなく名古屋・広島・長崎地区勤務、海外駐在員の社員で構成しています。写真をはじめたばかりの部員からベテランの部員まで、WEBなどの例会を通し情報を共有しながら交流し、学び、それぞれのテーマを決め写真表現の向上に取り組んでおります。この活動の一つのまとめとして、①リアルの紙に大きく伸ばすこと。②展示をすること。③ご来場者の皆さまとコミュニケーションをとること。このことも貴重な学びの機会として取り組んでおります。今回は8回目となります。写真は旅先のスナップ、風景、動物、星空など、作者の個性・感性、こだわりを表現した構成となっております。至らぬ点はあると思いますが、これからも成長してまいりますので見守っていただき、ぜひ、ご来場をお願い申し上げます。

8月15日(金)〜8月21日(木)

曽布川善一・Bill Lyons<br>日米二人の写真家による富士山写真展<br>Do you know Mt. Fuji ?<br>〜知られざる富士火山の世界〜
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曽布川善一・Bill Lyons
日米二人の写真家による富士山写真展
Do you know Mt. Fuji ?
〜知られざる富士火山の世界〜

富士山の10万年の噴火史に惹かれ山中、山麓に潜む噴火の痕跡を撮り続ける写真家と、富士山とそれを取り囲む人や自然の姿を写す米国人カメラマンの二人による写真展。10万年前に噴火活動を始めた富士山は幾度も姿を変えながら成長してきた。そのダイナミックな噴火史を刻んできた火山の姿と、富士山と共に暮らす人々の姿を40点以上の作品群で紹介する。また、富士山が活火山であることを再認識し、近い将来に予測される噴火への関心の高まり、防災への心構えにもつながることも期待したい。

【特別企画】写真展相談会
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【特別企画】写真展相談会

クリエイトは、これから写真展の開催をお考えの皆さまに向けて、プリントの面種やパネル加工各種を一堂にご覧いただける写真展相談会を開催いたします。写真展開催のことでお悩み・お困りのことについて、経験豊かなスタッフが丁寧にお答えいたします。どうぞお気軽にお申し込みください。(ご相談は事前予約制となります)

8月22日(金)〜8月28日(木)

ヒコーキ ・ひこうき・ 飛行機
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ヒコーキ ・ひこうき・ 飛行機

「飛行機写真を撮影する人達の裾野を広げたい」それがすべての発端でした。アマチュアが楽しく飛行機写真に触れ、次回は自分で撮ってみたいと思わせるような写真展を企画しました。今回は回を重ねて5回目ということで、前回より参加人数を増やし、さらにバラエティに富んだ作品を皆様にご覧いただけると自負しております。ぜひご来場くださいませ。

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